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第3章
閑話 ギルドマスターのありがたいお話
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俺は王都の冒険者ギルド、ギルドマスターグランだ。
俺はSランクになったと同時に二つ名──獄炎の剣聖──が与えられた。それはそれは名誉なことでとても舞い上がったのを今でも覚えている。ちなみに獄炎の剣聖という名の由来はその名の通り俺が獄炎魔法と大剣を扱っていたからだ。...今思えば単純だな......
当時仲間であった凶氷の賢者と聖光のプリースト、そしてなにより親友だった大盾使い達と別れ今は別々に生活をしている。
大盾使い──アレンとは今でも連絡を取り合っているが他の奴等はどうしているかはしらない。アレンは今でも冒険者として国中を旅しているそうだ。...今度会うのが楽しみだ。
さて、こんな俺の昔話は置いといて、最近妙な噂が有ったんだ。漆黒の狐団っつってな、最近できたらしい子供だけの団だそうだ。
噂の始まりは小さい子供が一人で盗賊を捕らえたことからだった。それからどんどん盗賊やらが捕らえられていきここらの治安は過去最高なんだぜ?
最初は皆、子供だけでなにが出来る?と馬鹿にしていた。がこの半年で王都の裏、一位二位を争うほど強くなり、今ではすっかり人気になってしまったんだ。
俺は思ったんだ。リーダーも子供じゃないかと...!キリッ(誰でも予測できる)そしていつかこのギルドに冒険者登録に来るはずだ...ククク早く戦ってみてぇな!
あの嬢ちゃんが盗賊を捕らえた日から一年位たったある日、ついに来た。
受付の女の子が俺のところに来たんだ。「あの子が来ました!」ってな。
「つれてきます!」
そう言って出ていった受付の子の背中を見ながら俺はどんな奴なのか、どんだけ強いのかを楽しみにしながら待っていた。
トントン
おっ来たか!
「失礼します!」
「おぉ!君があの漆黒の狐団リーダー、アイリス君か!」
この少女がねぇ...思ったより小さいんだな。
──────
俺の見事な交渉術(笑)によって戦うことになった。
結果から言うと惨敗だった。あれほど強いやつは見たことがない!一瞬何が起きたか分からなかったぐらい速いとか...アイリス君、君は何者だ?
次の日もアイリス君が来た。薬草300本も取ってきやがった...当然ランクアップさせないといけないわけで.........
そういやぁ1日でランクアップするやつは初めて見たな。
ランクアップしたからカードを変えて渡すと時計を見て急に焦り出した。そして消えた。
...は?
キエタ?...きえた...消えた!?
ま、まさか、瞬間移動とかでも使えるのか!?俺は瞬間移動を見たことがあるがそれでも数は限られてくる。それを見た目4歳、5歳の女の子が使うなんて信じられねぇ...!これは将来、有望な子達だな...
そう思うギルドマスター グランだった。
俺はSランクになったと同時に二つ名──獄炎の剣聖──が与えられた。それはそれは名誉なことでとても舞い上がったのを今でも覚えている。ちなみに獄炎の剣聖という名の由来はその名の通り俺が獄炎魔法と大剣を扱っていたからだ。...今思えば単純だな......
当時仲間であった凶氷の賢者と聖光のプリースト、そしてなにより親友だった大盾使い達と別れ今は別々に生活をしている。
大盾使い──アレンとは今でも連絡を取り合っているが他の奴等はどうしているかはしらない。アレンは今でも冒険者として国中を旅しているそうだ。...今度会うのが楽しみだ。
さて、こんな俺の昔話は置いといて、最近妙な噂が有ったんだ。漆黒の狐団っつってな、最近できたらしい子供だけの団だそうだ。
噂の始まりは小さい子供が一人で盗賊を捕らえたことからだった。それからどんどん盗賊やらが捕らえられていきここらの治安は過去最高なんだぜ?
最初は皆、子供だけでなにが出来る?と馬鹿にしていた。がこの半年で王都の裏、一位二位を争うほど強くなり、今ではすっかり人気になってしまったんだ。
俺は思ったんだ。リーダーも子供じゃないかと...!キリッ(誰でも予測できる)そしていつかこのギルドに冒険者登録に来るはずだ...ククク早く戦ってみてぇな!
あの嬢ちゃんが盗賊を捕らえた日から一年位たったある日、ついに来た。
受付の女の子が俺のところに来たんだ。「あの子が来ました!」ってな。
「つれてきます!」
そう言って出ていった受付の子の背中を見ながら俺はどんな奴なのか、どんだけ強いのかを楽しみにしながら待っていた。
トントン
おっ来たか!
「失礼します!」
「おぉ!君があの漆黒の狐団リーダー、アイリス君か!」
この少女がねぇ...思ったより小さいんだな。
──────
俺の見事な交渉術(笑)によって戦うことになった。
結果から言うと惨敗だった。あれほど強いやつは見たことがない!一瞬何が起きたか分からなかったぐらい速いとか...アイリス君、君は何者だ?
次の日もアイリス君が来た。薬草300本も取ってきやがった...当然ランクアップさせないといけないわけで.........
そういやぁ1日でランクアップするやつは初めて見たな。
ランクアップしたからカードを変えて渡すと時計を見て急に焦り出した。そして消えた。
...は?
キエタ?...きえた...消えた!?
ま、まさか、瞬間移動とかでも使えるのか!?俺は瞬間移動を見たことがあるがそれでも数は限られてくる。それを見た目4歳、5歳の女の子が使うなんて信じられねぇ...!これは将来、有望な子達だな...
そう思うギルドマスター グランだった。
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