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第4章
【漆黒の狐団】の訓練ですわ!⑥
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・真紅の獄炎杖
アリスが創ったマグマの樹をベースとした両手杖。
火、闇属性の魔法の威力を2.5倍に、自然、光属性の魔法の威力を0.5倍にする。
武器固有スキル:灼熱地獄
耐久:342000
物理攻撃:0
魔法攻撃:127000
・黄金の装甲槍
アリスが創ったゴールデンゴーレムの装甲をベースとした武器。
薄らと翠がかったオーラが見えており、自然属性の魔法の威力を1.8倍にする。
武器固有スキル:金ノ槍撃
耐久:1248000
物理攻撃:253600
魔法攻撃:36900
※灼熱地獄・・・自分を中心に半径50mを魔界のマグマの海にすると同時に小さめな火の竜を2体召喚する。発動した場所によって威力減衰や威力増加もある。かなり自由な魔法で範囲指定や空中でも発動出来るのだ。
※金ノ槍撃・・・槍装備専用スキルで槍を媒体に貯めると、自分の周辺に金の槍が出現する。1秒貯めると3本槍が増える。自分の槍を狙う方向へ向けるとそこに槍が向かう。
次はクレアとトーカ。
いつもの如く風魔(ry
先にクレアが魔法陣を展開した。赤色だからあれは火属性だね。
一瞬遅れてトーカも翠色の魔法陣を展開する。自然属性だ。まずはお互い様子見を兼ねての攻撃かな?
「獄炎球!」
「─自然弾!」
赤色の魔法陣からは獄炎球、翠色の魔法陣からは自然弾が出てきた。
それは互いにぶつかり合い、相殺した──と思ったら獄炎球が勝った。
それはそのままトーカの元へ行き、トーカが槍で割いてそれを消した。
相性とか武器の効果がモロに出てるなぁ...
これはトーカが不利かな?
トーカが獄炎球を割いている間にクレアは次なる魔法陣を展開。
「これでどうですかっ!!─獄炎陣!!」
「っ!!」
半径10mの円を描きながらトーカを囲う火柱が現れた。
「まだまだですよ!─獄炎矢!」
「うぐっ!」
トーカを囲う火柱から出てきた獄炎の矢。
トーカは後ろから来た矢から咄嗟に左に躱すが右腕を掠られてしまった。
だがダメージはあるものの傷は付かない。何故か、それは私が創った私が装備しているのと同じ装備があるから。
それによって傷がつかないのだ。だけど何故傷がつかないのにダメージは受けるんだって思うだろう。
結論から言うとそういう機能を付けたからだ。
付けた理由としては主に訓練にそれを利用する為だから。
ダメージを受けないと意味がないからね。あっ!もちろん訓練以外ではその機能を停止させるよ!
もし不意打ちされても大丈夫なようにね!
傷は付かないが痛み自体は感じる為、死にはしないがそれなりに精神的にくるのだ。
だから訓練では降参が出来るのだ。
どこから獄炎矢が出てくるか分からない中、トーカは自然魔法で自分の体を上空に飛ばした。
「いた。──金ノ槍撃...」
上空からクレアの姿を捉えると槍両手で持ち、金ノ槍撃を発動させる為に掲げた。
落ちていく中、1本ずつ増えていく金の槍。
それを迎え撃つはクレアの灼熱地獄。クレアは杖をトーカに向けていた。
槍が15本になり、トーカが目を開ける。
「──行っけぇぇぇ!!」
自分の手にある槍をクレアに向けながら叫ぶトーカ。
「──灼熱地獄」
辺り一帯がマグマの海になり、そこから火の竜が現れる。
対になった2体の龍はトーカが放つ15本の金の槍の内、7本をその身を呈して止めた。
残り8本の槍。
(私の今の力ではあの槍を止めるのは無理!ならばっ──!!)
「─連射・獄炎矢!!」
クレアは槍を止めるのは諦めて、その槍の側面を狙い、魔法を放つ。槍の軌道をずらす事を選んだのだ。
クレアの獄炎矢が数回当たった槍は軌道をずらし、地面に刺さっていく。
最後の1本を逸らしたと同時にトーカが地面に着地する。
「「はぁ、はぁ、...」」
武器固有スキルは魔力消費が激しいのだ。お互い魔力を使い過ぎて動けなくなっていた。
クレアの武器固有スキルは私が創った武器の中で1番魔力消費が激しいものだ。
トーカは元々魔力が少なく、魔法は戦闘の補助の為に使用していた為、今回武器固有スキルを使い、魔力を消費し過ぎたのだ。
そのためお互い魔力を使い過ぎて動けなくなっていた。
暫く沈黙が続いていたが、トーカが槍を投げようとして
「こ、降参しますぅ...」
涙目になりながら降参するクレア。
そんな顔も可愛いと思うアリスだった。
アリスが創ったマグマの樹をベースとした両手杖。
火、闇属性の魔法の威力を2.5倍に、自然、光属性の魔法の威力を0.5倍にする。
武器固有スキル:灼熱地獄
耐久:342000
物理攻撃:0
魔法攻撃:127000
・黄金の装甲槍
アリスが創ったゴールデンゴーレムの装甲をベースとした武器。
薄らと翠がかったオーラが見えており、自然属性の魔法の威力を1.8倍にする。
武器固有スキル:金ノ槍撃
耐久:1248000
物理攻撃:253600
魔法攻撃:36900
※灼熱地獄・・・自分を中心に半径50mを魔界のマグマの海にすると同時に小さめな火の竜を2体召喚する。発動した場所によって威力減衰や威力増加もある。かなり自由な魔法で範囲指定や空中でも発動出来るのだ。
※金ノ槍撃・・・槍装備専用スキルで槍を媒体に貯めると、自分の周辺に金の槍が出現する。1秒貯めると3本槍が増える。自分の槍を狙う方向へ向けるとそこに槍が向かう。
次はクレアとトーカ。
いつもの如く風魔(ry
先にクレアが魔法陣を展開した。赤色だからあれは火属性だね。
一瞬遅れてトーカも翠色の魔法陣を展開する。自然属性だ。まずはお互い様子見を兼ねての攻撃かな?
「獄炎球!」
「─自然弾!」
赤色の魔法陣からは獄炎球、翠色の魔法陣からは自然弾が出てきた。
それは互いにぶつかり合い、相殺した──と思ったら獄炎球が勝った。
それはそのままトーカの元へ行き、トーカが槍で割いてそれを消した。
相性とか武器の効果がモロに出てるなぁ...
これはトーカが不利かな?
トーカが獄炎球を割いている間にクレアは次なる魔法陣を展開。
「これでどうですかっ!!─獄炎陣!!」
「っ!!」
半径10mの円を描きながらトーカを囲う火柱が現れた。
「まだまだですよ!─獄炎矢!」
「うぐっ!」
トーカを囲う火柱から出てきた獄炎の矢。
トーカは後ろから来た矢から咄嗟に左に躱すが右腕を掠られてしまった。
だがダメージはあるものの傷は付かない。何故か、それは私が創った私が装備しているのと同じ装備があるから。
それによって傷がつかないのだ。だけど何故傷がつかないのにダメージは受けるんだって思うだろう。
結論から言うとそういう機能を付けたからだ。
付けた理由としては主に訓練にそれを利用する為だから。
ダメージを受けないと意味がないからね。あっ!もちろん訓練以外ではその機能を停止させるよ!
もし不意打ちされても大丈夫なようにね!
傷は付かないが痛み自体は感じる為、死にはしないがそれなりに精神的にくるのだ。
だから訓練では降参が出来るのだ。
どこから獄炎矢が出てくるか分からない中、トーカは自然魔法で自分の体を上空に飛ばした。
「いた。──金ノ槍撃...」
上空からクレアの姿を捉えると槍両手で持ち、金ノ槍撃を発動させる為に掲げた。
落ちていく中、1本ずつ増えていく金の槍。
それを迎え撃つはクレアの灼熱地獄。クレアは杖をトーカに向けていた。
槍が15本になり、トーカが目を開ける。
「──行っけぇぇぇ!!」
自分の手にある槍をクレアに向けながら叫ぶトーカ。
「──灼熱地獄」
辺り一帯がマグマの海になり、そこから火の竜が現れる。
対になった2体の龍はトーカが放つ15本の金の槍の内、7本をその身を呈して止めた。
残り8本の槍。
(私の今の力ではあの槍を止めるのは無理!ならばっ──!!)
「─連射・獄炎矢!!」
クレアは槍を止めるのは諦めて、その槍の側面を狙い、魔法を放つ。槍の軌道をずらす事を選んだのだ。
クレアの獄炎矢が数回当たった槍は軌道をずらし、地面に刺さっていく。
最後の1本を逸らしたと同時にトーカが地面に着地する。
「「はぁ、はぁ、...」」
武器固有スキルは魔力消費が激しいのだ。お互い魔力を使い過ぎて動けなくなっていた。
クレアの武器固有スキルは私が創った武器の中で1番魔力消費が激しいものだ。
トーカは元々魔力が少なく、魔法は戦闘の補助の為に使用していた為、今回武器固有スキルを使い、魔力を消費し過ぎたのだ。
そのためお互い魔力を使い過ぎて動けなくなっていた。
暫く沈黙が続いていたが、トーカが槍を投げようとして
「こ、降参しますぅ...」
涙目になりながら降参するクレア。
そんな顔も可愛いと思うアリスだった。
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