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第4章
【漆黒の狐団】の訓練ですわ!⑧
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・黒変の兵器
アリスが創った合金をベースとした武器。
自分の想像した武器に変化し、その耐久や攻撃力は想像した武器による。
耐久:???
物理攻撃:???
魔法攻撃:???
太刀を構え、マリアに視線を向けるミリアーネと自然体でミリアーネを真顔で見つめるマリア。
ミリアーネの額は汗ばんでいるがマリアは動じていないようだ。
緊張感の漂う中、先に斬りかかったのはミリアーネ。...マリアは動いていない。
上から縦に斬り下ろされる太刀をそのナイフで受け止める。
ぶつかったのと一瞬遅れて衝撃波が20m先の私の所まで来た。
それ程までに凄まじい威力の斬撃をナイフ1本、それを支える腕1本で受け止めるマリアは焦った様子はなく、涼しい顔をしている。
「うっそだろっ!!......バケモンかよ...(ボソッ)」
「...あ”?」
「...おっと」
命の危機を感じたミリアーネは一旦距離を取る。
...マリアちゃん...いつからそんなに...うぅ...私はそんな子に育てた覚えはありません!!
怒ったマリアちゃんは分身を出して2人でミリアーネに襲いかかった。
左右から来るナイフによる斬撃、しかも絶妙に時間差を利用した斬撃にミリアーネは顔を青くしてそれをいなしていく。
だが、それも10秒ともたなかった。
次第に受け損ねる攻撃はミリアーネの体力を削っていく。
「ッ!...仕方ない─身体強化...!」
ミリアーネは開始間もなく、自分の切り札と言うべき技を使った。...それ程までに追い詰められていたのだ。
身体強化でマリアの攻撃を押し返し、分身に斬りかかった。
それでも、斬り倒すにも十分な苦労を強いられた。
「...チッ!」
悔しそうに舌打ちをするミリアーネ。
それもそのはず、マリアの分身は本体よりも4割ほど弱くなっていて、ミリアーネもそれを知っている。
その分身にさえ、倒すのに苦労したのに本体を倒せるはずがないのだ。
「えぇい!やってみなきゃ分からないッ!」
そう言ってマリアに斬りかかったミリアーネ。
その速さは弾丸そのもの。
ミリアーネの本気の連撃に対し、マリアは避けまくる。
「...避けてばっかじゃねぇ...かッッ...!」
ちょっと大振りな攻撃を混ぜながらマリアに斬り掛かる。
そのちょっとした隙を見せたミリアーネは急に動きを止める。
ミリアーネの後ろにはマリアが...
トンッ...バタッ
「終わりました。アリス様。」
「え、えぇ...」
な、なんか目をキラキラさせてこっち見てくるんだけどどうすればいいんだろう...
よし、ここは!
「が、頑張った...ね?」
マリアの頬が赤く染まる。どうやら正解だったようだ...
「ありがとうございます...!」
マリアはニヤけが止まらないみたいだ。
次は私とマリア。もちろん私が勝つけどね!(フラグ)
アリスが創った合金をベースとした武器。
自分の想像した武器に変化し、その耐久や攻撃力は想像した武器による。
耐久:???
物理攻撃:???
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太刀を構え、マリアに視線を向けるミリアーネと自然体でミリアーネを真顔で見つめるマリア。
ミリアーネの額は汗ばんでいるがマリアは動じていないようだ。
緊張感の漂う中、先に斬りかかったのはミリアーネ。...マリアは動いていない。
上から縦に斬り下ろされる太刀をそのナイフで受け止める。
ぶつかったのと一瞬遅れて衝撃波が20m先の私の所まで来た。
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「うっそだろっ!!......バケモンかよ...(ボソッ)」
「...あ”?」
「...おっと」
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...マリアちゃん...いつからそんなに...うぅ...私はそんな子に育てた覚えはありません!!
怒ったマリアちゃんは分身を出して2人でミリアーネに襲いかかった。
左右から来るナイフによる斬撃、しかも絶妙に時間差を利用した斬撃にミリアーネは顔を青くしてそれをいなしていく。
だが、それも10秒ともたなかった。
次第に受け損ねる攻撃はミリアーネの体力を削っていく。
「ッ!...仕方ない─身体強化...!」
ミリアーネは開始間もなく、自分の切り札と言うべき技を使った。...それ程までに追い詰められていたのだ。
身体強化でマリアの攻撃を押し返し、分身に斬りかかった。
それでも、斬り倒すにも十分な苦労を強いられた。
「...チッ!」
悔しそうに舌打ちをするミリアーネ。
それもそのはず、マリアの分身は本体よりも4割ほど弱くなっていて、ミリアーネもそれを知っている。
その分身にさえ、倒すのに苦労したのに本体を倒せるはずがないのだ。
「えぇい!やってみなきゃ分からないッ!」
そう言ってマリアに斬りかかったミリアーネ。
その速さは弾丸そのもの。
ミリアーネの本気の連撃に対し、マリアは避けまくる。
「...避けてばっかじゃねぇ...かッッ...!」
ちょっと大振りな攻撃を混ぜながらマリアに斬り掛かる。
そのちょっとした隙を見せたミリアーネは急に動きを止める。
ミリアーネの後ろにはマリアが...
トンッ...バタッ
「終わりました。アリス様。」
「え、えぇ...」
な、なんか目をキラキラさせてこっち見てくるんだけどどうすればいいんだろう...
よし、ここは!
「が、頑張った...ね?」
マリアの頬が赤く染まる。どうやら正解だったようだ...
「ありがとうございます...!」
マリアはニヤけが止まらないみたいだ。
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