50歳になって神に選ばれたので異世界で平和な生活だった夢を現代ですることになった物語。

たくやす

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27話 なんだこれは

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先に偵察に出たラキだがアークス村に世界政府の兵隊達がたくさんいたがコムギがいるから心配ないだろと無視してダスク村に向かった。

そしてダスク村に着くと信じれない光景を目の当たりにした。

世界政府の兵達が何万人も倒れている…

なんだこれは?

よく見ると全員外傷などは見当たらない。

毒なのか?

村人の姿はないみたいだし村人の仕業か?

そんな事を考えながらラキは村の奥に進んで行くと村人が田を耕してるのが見えてきた。

凄いな見渡す限り田んぼが広がってる農業中心の村だけあるな村人が何人も見える。

あの世界政府の亡骸は新しく見えたが…何事もなく耕してるのは不思議だな。

どうやって調べるかな聞くのが早いが犬が話すと面倒になりそうだしな。

と思いながら歩いて村の奥に行くと家が並んでる場所についたボロい家が並んでるが奥に行くほど綺麗な家になっていく。

そして村の中心ぐらいのところに村の拠点らしき建物が見える拠点の周りは豪華な家に囲まれ教会が1つ建っている。

どうやらキリマス教団本拠地はあそこだな。

偵察目的なので、ちょっと行ってみるか。

ラキは教会の屋上の屋根から簡単に忍び込む屋根裏の隙間から覗くと教会の中は人がたくさんいた。

この前来たときよりも信者が増えてるなトールズも死んでるから帰っては来ないからやりたい放題だな。

コムドルは帰したから怯えて活動を自粛してると少しは思ってたんだけどな。

信者の様子を見ていると中にひときわ大きい人物がいたコムドルだ生きてたのか凄い生命力だな。それか回復をさせすぎたかも知れないが。

あんな目にあって活動出来るのも凄いけどな。

すると何か放送が流れてくる。

「今から信者の皆さんは全員礼拝堂まで集まって下さいダルマス様から大事な報告があります」と

なかなか良いタイミングで忍び込めたと思いラキも礼拝堂まで屋根裏をつたいながら移動する。

大きな礼拝堂に信者が集まってくる。

なかなかの数だな何千人いるんだ?万はいってないと思うが何処から集まって来たんだろ。

そして数千人の信者が集まったところでダルマスが信者の前に立ち話を始める。

「皆さん集まりいただきありがとうございます。皆さんが知っての通り昨日世界政府がロリス教団残党を倒す為に兵を派遣してきました」

と言い周りを見渡し間を作り話を続ける

「その世界政府の兵達は神の裁きにより全員死ぬことになり死んでいます。これより皆さんで穴を掘り埋葬をしたいと思いますが数が多すぎので村人にも手伝てもらいながら片付けて下さい」

「この村にいる限りつねに神は守ってくれます。暴力で支配してたトールズ村長もいなくなりロリス教団元信者もキリマス教団に入信することで守られました。これからも神は信者達を見捨てません」

その後は信者の拍手喝采だ。

世界政府が死んだ理由は言わなかったか…だかおそらくは毒と思うんだけどな。

ちょっとコムドルを攫って尋問するかとコムドルを見つけコムドルが1人になるのを待っているとトイレに行く為にコムドルが1人になった。

よし今だ!素早くコムドルの気を失わせてコムドルを屋根裏に運ぶとコムドルを起こし尋問だ。

おい!コムドル久しぶりだな。といっても4日しかたってないけどな。

コムドルは驚いた顔をしているのでラキは心を読んでみると犬が話す事に驚いているだとコムドルの記憶がないのか?

アレスの時と同じ催眠か…それで恐怖を感じ普段通り生活が出来てるのか…ヤスク様の伝言はダルマスに伝わっているのか?

まぁ取り敢えず尋問してみるか
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