3 / 3
第三話
しおりを挟む
『おい! いつまでそうしておるのだ。おい!』
「……うう。ここは」
『主が意識を失ったのでな、その機に精神内で話しかけておる』
「精神って……ん、その声はどこかで」
『ああ、奴の姑息な仕掛けに抵抗した時、強制的に主も前世の記憶が戻ったらしいな』
確かに、今はどこかぼんやりとしたシン・アルフォンソとしての記憶。そしてそれより鮮明なのは転生前の田中伸一郎として地球で過ごした記憶と死後の……。
「あ、悪魔……」
思い出した。いや、思い出してしまったと言うべきか。
悪魔によって使命を与えられこの世界に転生したという現実を……。
『先ずは主に詫びねばならぬ。奴は実に周到に罠を張り巡らせていたのだ。そのせいで転生時、我を除く五柱の加護は主から引き剥がされ、散り散りになってこの世界の何処かへ封じられた。恐らくは人かそれに近しい存在の中だろうと思われるが……』
確かに、転生前の説明では六柱からの加護があるから魔王も狙えるとか言われていたな。
今の俺はどうみてもその辺の子供と大差なさそうだし……。
『かくいう我も力を封じられておったのだが、教会で像から発せられた奴の魔力に抵抗したことで封が綻び、こうして主に助力出来るようになったのだ』
「それで右目が……」
『うむ。主には申し訳ないが、転生時に主から引き剥がされぬようにするには主の身体の一部と融合する必要があったのだ。そして我らの能力は対象を見ることで発動するものが多いため、主の右目と同化させてもらった。普段の見た目は変わらぬが、主の右目は魔が宿りし魔眼となっておる』
話をまとめると、逃げた悪魔は狡猾で自分のいる世界に転生してくる魂に対して追っ手の悪魔の力が感じられればそれを弾く結界のようなものを張っていたらしい。
さらには教会が行う祝福の儀も結界を抜けて転生した者がいないかをチェックする目的があったのだろう。それでクロと判断された俺は秘密裏に魔物によって処分されるよう、この森に教会の暗部である灰羽の手で捨てられたというわけか。
『とにかく、先ずは散り散りになった五柱の加護を取り戻さねばならん。全てはそれからだ』
「取り戻すも何も……この幼い身体でどうしろと?」
『それは問題ない。我はルシファー。大罪魔将が一柱にして『傲慢』を司りし者なり。我が能力により先ほどの犬っころを主の下僕としておる。番犬代わりには使えよう』
「犬っころってあのデカい狼? ……いやいやいやいやあんな化け物連れて旅なんか無理でしょ!」
『必要な時のみ召喚すれば問題あるまい。む! 主の意識が戻っ……て…………』
◆◆
「おや、気が付いたみたいだね。大丈夫かい?」
ゆっくりと浮上するように覚醒していく意識。
目を開くと現実味がないほどに美しい女性が優しい笑みを浮かべながら俺を覗き込んでいた。
「貴女は……くっ!」
身体を起こそうとしたがその瞬間身体中に痛みが走った。しかも、まるで自分の体ではないように重い。
「無理しない方がいい。魔力もやっと枯渇域を超えたに過ぎん。二、三日は回復に専念するべきだろう」
「すみません……」
そう言われて落ち着きを取り戻すと、前世の記憶とこちらの世界での五歳までの記憶が、ゆっくりと混ざり合うようにして馴染んできた。
この世界には地球と違って、まるでゲームのような生命の根源としての体力と魔力という概念がある。
魔力は基本不可視だが、草花や木々、昆虫や魔物に至るまで全てがその身に保有し、その総量の大きさはそれすなわち個としてのその生物の強さに比例する。
つまりは、非科学的な空想の産物であった『魔法』が実際に存在し多くの者がそれを行使して生活しているファンタジーな世界なのだ。
「貴女はまさか……え、エルフ」
「フフ、私はハイエルフだよ。ほら、耳が精霊のように長いだろう? ちなみに耳の先がちょっと尖っただけの森の狩猟民族がエルフだ。精霊種である我々とは全く異なる種族なのさ。だからハイエルフに会ったら気を付けたほうがいい。私達をエルフと呼ぶのは一種の侮蔑になるんだからね」
「ご、ごめんなさい!」
マジっすか。この女性が優しい人でよかった。
背中まで伸びるキラキラとした金色の髪、翡翠のような瞳にハイエルフの特徴だという長い耳。決して巨乳ではないが魅力的な膨らみがあり、やや細身だが女性らしいしなやかな身体のラインはとても魅力的だ。
「女性をそんなにジロジロ見るもんじゃないよ。下で君を待っているものもいる。しっかり休んで早く元気な姿を見せてあげなさい」
「すいません。それに、ありがとうございます……えっと」
「おっと、私としたことが。私はウルの森エルワ・ベ・ウルの娘ルナス・ラ・ウルだ。ルナスと呼んでくれ」
「僕はシン・アルフォンソだったけど……今はたぶんただのシンかな。ルナスさんよろしくね」
幼少期の記憶から、この国で異端とされる『魔堕ち』が如何な扱いを受ける存在であるかは知っていた。そんな俺はすでにいなかったことになっているのは間違いない。
表情に影の差した俺の頭をルナスは優しく撫でてくれた。すると不思議と心は落ち着き、穏やかな眠気に誘われて……。
「とりあえず今はゆっくりお休み、シン」
「は……い……」
◆◆
『おお!待っておったぞ我が主』
「えええっ! ここはゆっくり眠らせてよ~!」
美しいルナスさんに撫でられて、気持ちよく眠りに落ちたはずの俺を、また高圧的な悪魔ルシファーが待ち構えていた。
『主の身体はしっかりと休息をとって回復に向かっておる。問題ない』
「いやいや、目覚めた時どっと疲れるんだって……精神的に」
『先ほどの補足と急ぎ伝えたいことがあったのだ。許せ』
許せって……主って言ってるけど全く主扱いされてない気がする。
『我が能力は支配。対象を自らに従う配下とすることが出来る。配下となった者は主の意思で自由に召喚、送還が可能だ。あの犬っころも必要な時のみ喚び出せばよかろう』
「うん。それって町がパニックになる光景しか浮かばないよ」
『現在の主の魔力量では無理だが、いずれ魔力量が増えればより多くの者を従えられよう。その時に供に相応しい下僕を探せばいいではないか』
なるほど……では、二番目の配下には是非可愛いケモミミ少女や妖精さんとかでお願いします。
『あと、主に吉報だ。この森の中に少なくとも二つ、我と同種の力を感じる』
「それってまさか……」
『その通り。この森で二柱の加護を取り返せるということよ! しかもその一柱はあの女、ルナスの身に封じられておるようだ!』
「ナ、ナンダッテー(棒読み)」
「……うう。ここは」
『主が意識を失ったのでな、その機に精神内で話しかけておる』
「精神って……ん、その声はどこかで」
『ああ、奴の姑息な仕掛けに抵抗した時、強制的に主も前世の記憶が戻ったらしいな』
確かに、今はどこかぼんやりとしたシン・アルフォンソとしての記憶。そしてそれより鮮明なのは転生前の田中伸一郎として地球で過ごした記憶と死後の……。
「あ、悪魔……」
思い出した。いや、思い出してしまったと言うべきか。
悪魔によって使命を与えられこの世界に転生したという現実を……。
『先ずは主に詫びねばならぬ。奴は実に周到に罠を張り巡らせていたのだ。そのせいで転生時、我を除く五柱の加護は主から引き剥がされ、散り散りになってこの世界の何処かへ封じられた。恐らくは人かそれに近しい存在の中だろうと思われるが……』
確かに、転生前の説明では六柱からの加護があるから魔王も狙えるとか言われていたな。
今の俺はどうみてもその辺の子供と大差なさそうだし……。
『かくいう我も力を封じられておったのだが、教会で像から発せられた奴の魔力に抵抗したことで封が綻び、こうして主に助力出来るようになったのだ』
「それで右目が……」
『うむ。主には申し訳ないが、転生時に主から引き剥がされぬようにするには主の身体の一部と融合する必要があったのだ。そして我らの能力は対象を見ることで発動するものが多いため、主の右目と同化させてもらった。普段の見た目は変わらぬが、主の右目は魔が宿りし魔眼となっておる』
話をまとめると、逃げた悪魔は狡猾で自分のいる世界に転生してくる魂に対して追っ手の悪魔の力が感じられればそれを弾く結界のようなものを張っていたらしい。
さらには教会が行う祝福の儀も結界を抜けて転生した者がいないかをチェックする目的があったのだろう。それでクロと判断された俺は秘密裏に魔物によって処分されるよう、この森に教会の暗部である灰羽の手で捨てられたというわけか。
『とにかく、先ずは散り散りになった五柱の加護を取り戻さねばならん。全てはそれからだ』
「取り戻すも何も……この幼い身体でどうしろと?」
『それは問題ない。我はルシファー。大罪魔将が一柱にして『傲慢』を司りし者なり。我が能力により先ほどの犬っころを主の下僕としておる。番犬代わりには使えよう』
「犬っころってあのデカい狼? ……いやいやいやいやあんな化け物連れて旅なんか無理でしょ!」
『必要な時のみ召喚すれば問題あるまい。む! 主の意識が戻っ……て…………』
◆◆
「おや、気が付いたみたいだね。大丈夫かい?」
ゆっくりと浮上するように覚醒していく意識。
目を開くと現実味がないほどに美しい女性が優しい笑みを浮かべながら俺を覗き込んでいた。
「貴女は……くっ!」
身体を起こそうとしたがその瞬間身体中に痛みが走った。しかも、まるで自分の体ではないように重い。
「無理しない方がいい。魔力もやっと枯渇域を超えたに過ぎん。二、三日は回復に専念するべきだろう」
「すみません……」
そう言われて落ち着きを取り戻すと、前世の記憶とこちらの世界での五歳までの記憶が、ゆっくりと混ざり合うようにして馴染んできた。
この世界には地球と違って、まるでゲームのような生命の根源としての体力と魔力という概念がある。
魔力は基本不可視だが、草花や木々、昆虫や魔物に至るまで全てがその身に保有し、その総量の大きさはそれすなわち個としてのその生物の強さに比例する。
つまりは、非科学的な空想の産物であった『魔法』が実際に存在し多くの者がそれを行使して生活しているファンタジーな世界なのだ。
「貴女はまさか……え、エルフ」
「フフ、私はハイエルフだよ。ほら、耳が精霊のように長いだろう? ちなみに耳の先がちょっと尖っただけの森の狩猟民族がエルフだ。精霊種である我々とは全く異なる種族なのさ。だからハイエルフに会ったら気を付けたほうがいい。私達をエルフと呼ぶのは一種の侮蔑になるんだからね」
「ご、ごめんなさい!」
マジっすか。この女性が優しい人でよかった。
背中まで伸びるキラキラとした金色の髪、翡翠のような瞳にハイエルフの特徴だという長い耳。決して巨乳ではないが魅力的な膨らみがあり、やや細身だが女性らしいしなやかな身体のラインはとても魅力的だ。
「女性をそんなにジロジロ見るもんじゃないよ。下で君を待っているものもいる。しっかり休んで早く元気な姿を見せてあげなさい」
「すいません。それに、ありがとうございます……えっと」
「おっと、私としたことが。私はウルの森エルワ・ベ・ウルの娘ルナス・ラ・ウルだ。ルナスと呼んでくれ」
「僕はシン・アルフォンソだったけど……今はたぶんただのシンかな。ルナスさんよろしくね」
幼少期の記憶から、この国で異端とされる『魔堕ち』が如何な扱いを受ける存在であるかは知っていた。そんな俺はすでにいなかったことになっているのは間違いない。
表情に影の差した俺の頭をルナスは優しく撫でてくれた。すると不思議と心は落ち着き、穏やかな眠気に誘われて……。
「とりあえず今はゆっくりお休み、シン」
「は……い……」
◆◆
『おお!待っておったぞ我が主』
「えええっ! ここはゆっくり眠らせてよ~!」
美しいルナスさんに撫でられて、気持ちよく眠りに落ちたはずの俺を、また高圧的な悪魔ルシファーが待ち構えていた。
『主の身体はしっかりと休息をとって回復に向かっておる。問題ない』
「いやいや、目覚めた時どっと疲れるんだって……精神的に」
『先ほどの補足と急ぎ伝えたいことがあったのだ。許せ』
許せって……主って言ってるけど全く主扱いされてない気がする。
『我が能力は支配。対象を自らに従う配下とすることが出来る。配下となった者は主の意思で自由に召喚、送還が可能だ。あの犬っころも必要な時のみ喚び出せばよかろう』
「うん。それって町がパニックになる光景しか浮かばないよ」
『現在の主の魔力量では無理だが、いずれ魔力量が増えればより多くの者を従えられよう。その時に供に相応しい下僕を探せばいいではないか』
なるほど……では、二番目の配下には是非可愛いケモミミ少女や妖精さんとかでお願いします。
『あと、主に吉報だ。この森の中に少なくとも二つ、我と同種の力を感じる』
「それってまさか……」
『その通り。この森で二柱の加護を取り返せるということよ! しかもその一柱はあの女、ルナスの身に封じられておるようだ!』
「ナ、ナンダッテー(棒読み)」
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます
かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
コンバット
サクラ近衛将監
ファンタジー
藤堂 忍は、10歳の頃に難病に指定されているALS(amyotrophic lateral sclerosis:筋萎縮性側索硬化症)を発症した。
ALSは発症してから平均3年半で死に至るが、遅いケースでは10年以上にわたり闘病する場合もある。
忍は、不屈の闘志で最後まで運命に抗った。
担当医師の見立てでは、精々5年以内という余命期間を大幅に延長し、12年間の壮絶な闘病生活の果てについに力尽きて亡くなった。
その陰で家族の献身的な助力があったことは間違いないが、何よりも忍自身の生きようとする意志の力が大いに働いていたのである。
その超人的な精神の強靭さゆえに忍の生き様は、天上界の神々の心も揺り動かしていた。
かくして天上界でも類稀な神々の総意に依り、忍の魂は異なる世界への転生という形で蘇ることが許されたのである。
この物語は、地球世界に生を受けながらも、その生を満喫できないまま死に至った一人の若い女性の魂が、神々の助力により異世界で新たな生を受け、神々の加護を受けつつ新たな人生を歩む姿を描いたものである。
しかしながら、神々の意向とは裏腹に、転生した魂は、新たな闘いの場に身を投じることになった。
この物語は「カクヨム様」にも同時投稿します。
一応不定期なのですが、土曜の午後8時に投稿するよう努力いたします。
R・P・G ~女神に不死の身体にされたけど、使命が最低最悪なので全力で拒否して俺が天下統一します~
イット
ファンタジー
オカルト雑誌の編集者として働いていた瀬川凛人(40)は、怪現象の現地調査のために訪れた山の中で異世界の大地の女神と接触する。
半ば強制的に異世界へと転生させられた凛人。しかしその世界は、欲と争いにまみれた戦乱の世だった。
凛人はその惑星の化身となり、星の防人として、人間から不死の絶対的な存在へとクラスチェンジを果たす。
だが、不死となった代償として女神から与えられた使命はとんでもないものであった……
同じく地球から勇者として転生した異国の者たちも巻き込み、女神の使命を「絶対拒否」し続ける凛人の人生は、果たして!?
一見頼りない、ただのおっさんだった男が織りなす最強一味の異世界治世ドラマ、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
退会済ユーザのコメントです