私、今の方が楽しいです!

みらく

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24話

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「グキャァァァ(い"だぁぁぁぃ)」
「グキャグキャギャ(俺様がいちばん強いのに)」
「ーーーーーー(そこのお前助けに来ることを許してやる助けに来い)」
「ギィヤァァァ”(なんで助けない!助けに来い)」

うーん、、、

「なんかうるさくない?何言ってるかわかんないけど、、」

「(主、彼奴は~~~と言ってます、同族なので我に助けを求めているのでしょう。)」

あんなThe・三下って感じのボス居るんだ、、
「あれめっちゃ弱そう」
「(ユズ、あれは弱いです)」
ルルさんOK出たから舐めてかかっていいな!
「(あんなのに追われてたとは情けない限りです、、ここは我が、、)」
「大丈夫そ?」
「(心配無用。いざ参る!)」

「(配下よ、彼奴を抑えよ狙いにくうて仕方がない)」
メリメリメリッ
音を立ててカクスケの体が大きくなっていく口調に合うどっしりとした体だ
生み出された配下は指示通り三下を捉え逃さない
「(お主に追われておったのは我の恥、名誉挽回と行こうぞ)」

大きく威圧感の出たカクスケを見て三下は口を閉じ守りの体制に入った。

逃げるんかいっ!もっとあるだろ熱い戦い!  ん”ん”っ

「(敵に背中を見せるとはとは武士の風上にもおけぬ、)」

カクスケって武士なんだ、、

カクスケはより大きくなり、大きな手で三下を掴んだそして木の繊維の向きをも無視して大きな音を立てながら引き裂いた。

「(角張るっ!)」

木の根が尖り、光るエルダートレントの核を真っ二つに破壊した
「いぇーい勝ったぞー!(角張る意外と使えてよかった)」
「2人ともよく頑張ってくれたね!後は私がここ直すから終わったら帰ろ!」
土を整えたり木を植えて成長させたりして帰った。



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