青のincledible。

Lilli

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やっと院についた。 歩いて30分もかかる。 仕方ないりんごパイでも食べるか。。

う、マズイ。甘いはずなのに塩気が強すぎる。。orz   何回も言ってるのに直らない。

頭大丈夫なのかな。親父もこれを食ってたんだっけ。 親父もうまいとかなにも言ってなかったな。

気使ってたんかな。 だとしたら可哀想だな。


マルス「 おい、〇〇。 お前色なににするんだよ。」


自分  「 色? そんなの俺が決めれんのか?」

マルス 「 特殊色だよ、特殊色!」


自分  「 特殊色? あぁ、あれか。 おれは黒だ。」


マルス「 黒だって? ダッセ、親父さんのパクリかよ。」


自分   「  いーんだよ。親父が使ってたけど、おれはこの色が落ち着くんだ。」


マルス  回想 (  黒なんて使いこなせる人すごく少ないのに大丈夫なのかこいつ。)


パラパラパラパンパンパラパラパラパンパン♪


うーわ、また変な男が来た。


ブルド  「  マルス~。 なんだまた甘いもの食ってんのか?」


マルス 「いいじゃないか。おれのカラーで探し当てたんだからな。」



違ぇだろ。おれのアップルパイを渡したんだよ。笑


そろそろいかないとマジで遅刻する。


ブルド 「おれにもアップルパイくれよぉ~」


嫌だよ。こいつはバカか。


おれも食いたくはないけどこいつが唯一の腹ごしらえだからな。


あ、マバハイ先生だ。 自分  「 マバハイ先生~。 」


。。。


。。。


。。。


無視か。 いつものことか。


ガラガラッ


シトルイユ 「 遅いぞ。 いつも遅れてるじゃないか。」


えぇ~。 2分前だぞ。


















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