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430.首位防衛の小話
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「晴海が泊まっていってくれたから、昨日はお母さんも妹も楽しそうだったな。ありがとう」
「箱崎家のためならなんのそのじゃん」
「昨日からずーっと一緒で、朝も一緒に家を出て……僕、人生で一番晴海と一緒にいるし、話もしてると思うんだよね」
「だろーな。そのイチバン譲る気もねーからオレは」
「やった」
「順位変動したら泣くどころじゃねえからよろしくな」
「もちろん。ってことで、不動の一位を守るためにも今日も寄ってかない?」
「寄ってく! つかそーすっとオレ帰りたくなくなりそうだけど」
「僕も帰したくなくなりそうなんだよねえ」
九分九厘、二人の未来は明らかだ。
(了)220516
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「やった」
「順位変動したら泣くどころじゃねえからよろしくな」
「もちろん。ってことで、不動の一位を守るためにも今日も寄ってかない?」
「寄ってく! つかそーすっとオレ帰りたくなくなりそうだけど」
「僕も帰したくなくなりそうなんだよねえ」
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