真実と嘘

mai

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八話 肝試し

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リア「それでは行って参りますんご!」

ナツ「奥で待っておりまする!」

セイナ「何も出ませんように!」

ウミ「えっ!も、もう行くの?」

白組が出発した。

スズ「あいつら、大丈夫か…」

ルル「リアとセイナとナツとウミだぞ!ダメに決まっているだろう!」

ショウ「あいつらは、ダメだ。」

フキ「白組の信頼の無さ。」

紅組は心配だった。なぜかというと二年生でのずば抜けて馬鹿なナツ、ウミがいる。さらに、天然が混ざっているリアとセイナも居る。

ちなみに紅組は頭の良いショウとフキ。人をまとめる力を持ったルルとスズが居る。


~十分後~

ショウ「そろそろ行くか!」

ルル「レッツ、ゴー!」

スズ「怖い~。フキ!幽霊やっつけて!」

フキ「うん、置き去りにしたる。」

スズ「なんと!」

紅組が出発する。白組の声などは、一切聞こえてこない。夏の夜は月が明るく虫の鳴き声が響いている。空の月明かりは道をある程度照らしてくれるが、木々が増えるにつれ光が消えていった。

ショウ「とりま、写真撮るか!」

フキ「よし、じゃあスズが最初撮る係で、次スズだけで一枚ね!」

スズ「なぜ、一人で撮んの!?」

ルル「フキりょーかーい!」

スズ「待てやー!」

写真を撮ってみたが、何も写っていない。そして洞窟前についた。そこには知らない男女二人がいた。

リア「あ、きたきた。オーイ!」

ナツ「他にも人居たよ~!」

?1「こんにちは!初めまして!」

?2「ふーん、こいつらで全員か~。少ねーんだな。」

フキ「えーと…はじめまして?」

セイナ「この人達もここが面白そうだから来たんだって!」

?1「はじめまして!私、大下アユミ、17歳でーす。」

?2「俺は西野ユウマ。よろしくな!同じく17だ!」

ルル「高校二年生ですよね?」

ユウマ「おう!てか、いいよ。タメで。」

アユミ「そうだね!敬語とかめんどいし!」

ナツ「わかった!よろしくね!」

全員(は、はやっ)

ナツは周りと馴染むのが早い。しかしそれに比べて、ルルやフキは馴染むのが遅い。仲の良さにバラつきが少しでた。

全員で洞窟へ進んだ。
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