モブの俺が甥っ子と同級生からエロいいじめをうけまくるのは何故だ

爺誤

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いつの間にか全て把握されているという恐ろしい事態でした 1

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「遠慮なく転生チートとやらを発揮するといい」
「………………え?」

 ディアヴがすっと目を細めた。まるで逃げられない獲物をいたぶる直前の猫のように上機嫌な雰囲気だ。お互い全裸だが、筋肉という鎧をまとっているディアヴに対して、俺は貧相な身体で抵抗する力はない。猫の前で立ちすくんでいる間抜けな鼠……。

「異世界からの転生者で転生前の記憶を持っていることは知っている」
「え……ナンダッテ? テンセイ?」
「猿芝居はいらない」

 ディアヴはカイン王子から色々聞いてしまったそうだった。
 カイン王子は転生者を探していたわけじゃないが、唐突に人生が変わった俺の話を王様に雑談で話したら「続編でも出てたのか?」と呟いたそうだ。王様に根掘り葉掘りこの世界に転生して起きた出来事を聞いて面白がっていたらしい。
 俺が転生者かどうか気になったカイン王子は、「チート」という言葉を使ってみたそうだ。そんなことあったか!? 俺のスカスカの脳みそでは思い出せない! 俺が単語の意味を理解している様子だったからマークされていたらしい。この世界にはない単語だと気付けなかった俺の馬鹿!!

 ディアヴとカイン王子は俺が思うよりもずっとマブダチみたいで、情報共有ががっつり行われていた。ビジネスパートナーって……知らないよそんなの。俺はほぼ庶民だもん。
 王様は転生に気付いてからもずっとエロ展開に抵抗していたから、俺もてっきり抵抗すると思っていたとか……。二人の予想を裏切って楽しんじゃっててごめん? いや、裏をかけたとここぐらいは胸を張ってもいいんじゃないか。

「前世の記憶っていっても、前世から頭がいいほうじゃないからうまくできるかわからない」
「もともと期待してない」

 チートを発揮しろって言ったのに!?
 寝ながら話すのに疲れたのか、ディアヴが状態を起こした。服着てなくても芸術品はエロく見えないはずだけど、世界の理に呑まれた俺の身体は容易く発情する。寝ている間にヤられたはずなのに、俺の馬鹿!

「今更隠しても仕方がない」

 上掛けの中に下半身をしっかり隠そうとしたのに、ペロンとめくられて情けなく股間を押さえている俺があらわにされた。この無理やり始まりそうなシチュエーションにもドキドキしてしまう。性欲減退したんじゃなかったのかよ俺の身体!
 相手がディアヴだからか? そうだ!

「ディアヴ! ヤらせろ! 俺だってたまには上になりたい!」
「どうぞ」

 隠れていたディアヴのモノが出てきて、口に唾液がじゅわっと溜まった。まだ完勃ちでないそれに、思わず口を寄せて咥えてしまう。
 いや言質は取った。俺が上でいいって言ったんだから、これを舐めながらディアヴの後ろを解したら……アッ!?
 ディアヴが俺の後孔に指を入れている。余った手で乳首をぐりぐりと弄って……。

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