異世界に転生したら両親がSランク冒険者でした。~転生少女の伝説〜

本大好き年齢不詳

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やっと転生できます!!

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ルフィラ様の説明が終わった。

「この他に、何かわからないことはありますか?」 

ルフィラ様が聞いてきた。

「あの· · ·ギルドとかってありますか?」

「ありますよ~。F~SSSランクで、年齢制限はありません。」

おお~じゃあ転生したら早めに冒険者になりたいなぁ。

すると、ルフィラ様が何か思い出したようで、

「あっ!そう言えば、お金の単位は『リル』です。1円=1リルと考えていただければ。」

「· · ·なるほど。」

つまりあの本?は1000万だったということか。ぼったくりやん。

「う、嘘· · ·あれ、1000万円!?」

テイル、知らなかったの· · ·。ルフィラ様、頭抱えてるし。

「はあ。お説教タイム2倍かしら· · ·。もうやってられないわ· · ·」

ボソッと言ったから、なんて言っているのかよく分からなかったけど、大体わかった。

ってかテイルは首傾げてるし。

ルフィラ様大きいため息。

ルフィラ様本当にお疲れ様です。

「はぁ。それでは、ステータスをお選びください。」

切り替え早いなルフィラ様。うぉ!?タ、タブレット?

「テイルが持ってきてくれたんですよ~。助かりました。」

ルフィラ様ってテイルのこと褒めるんだ。テイルの顔がパァァっと明るくなった。

「150年ぶりに褒められた· · ·」

ツッコミどころ満載だな。

というか神様たちって今何歳なんだろう· · ·。

すいませんルフィラ様なんでもないです笑顔が怖いですはい· · ·。

心読んでないよね…。

そうこうしているうちにステータスを選んでいく。

(えっと· · ·これはこうして、HPは1000くらい?死ぬのやだからなぁ。MPは、これで· · ·)

「あの、スキルってどういうのがいいですかね?」

ルフィラ様が少し考えてから言った。

「自分の長所を伸ばしたり、逆に短所を補ったりするスキルにしたらどうでしょう?まあ、あちらの世界で過ごしていく中で獲得出来るスキルもありますけど…。」

「なるほど。じゃあ、これで· · ·ん?決定でいいのかな?ポチッと· · ·これでいいですか?」

するとルフィラ様が目を見開いた。

「なるほど· · ·そういうことですか…」

「はい。私、『想像力』だけはいいので。」

すると、私たちの目の前にステータス画面が出てきた。


《ステータス》

名前· · ·_______________

種族· · ·人族

HP· · ·1000

MP· · ·1000

属性· · ·光

スキル· · ·想像(想像したものを簡単に作る事が出来る)

加護· · ·女神の加護

称号· · ·転生者(隠蔽)

********

「!。ありがとうございます!ルフィラ様の加護まで付けていただいて· · ·」

するとルフィラ様はにっこり笑って、

「いえいえ· · ·テイルが迷惑かけたから· · ·。(じろり)」

テイルの方を見た(睨んだ)。

「うぅっ!」

テイルは、また泣きわめいている。もうお決まりの風景になってきた。

「そう言えば、テイルとルフィラ様って仲、いいんですか?」

「まあ、そうね· · ·仲がいいというか、地球で死んだら、レシフィアへ。レシフィアで死んだら地球へ。という輪廻関係よ。」

(なるほど。そういう事だったんだ。姉弟みたいに仲いいなぁと思ったからてっきり· · ·)

「あ、そろそろ時間ね。」

(おおー。やばいな。急にドキドキしてきた· · ·)

すると体か浮き、座っていた椅子が消えた。

びっくりしていたら、魔法陣が私の下に出てきた。

もっとびっくりした。

やっぱりこういうのには魔法陣は付き物なんだなぁ。

「あなたの人生に幸あらん事を_______________。」

ルフィラ様が微笑んでそう言うと、私の意識は途切れた。


▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅

やっとほんとに転生しましたよ!
長かったですかね?短かったですかね?
次は神様たちsideです。桜が転生したすぐ後のお話です。
お楽しみください。
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