異世界クロスロード beyond Common Sense(ビヨンド コモン センス

アナザー

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ニュートとクラス

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ライ兄は夕方から用事があるらしく、俺達も一緒に街に戻る事にした。
帰り道は3人ともライ兄に質問しまくってたな。
それだけの事をライ兄はしてくれたんだ。
俺達を強くしてくれた。
後は、鍛錬を積むだけだ。
そして、街に着いた。

・ライオット
「んじゃ、俺はここまでだな。
キロス君、君は無属性の魔力コントロールをお姉さんに聞いて練習すると良いよ。」

・キロス
「はい!
ありがとうございました。」

・ライオット
「クラスさんは、魔力の圧縮速度、密度、この2つを重点的に練習してみて下さい。
慣れてきたら同時に複数の玉を作る練習をすると良いよ、様々な局面に対処できるから。」

・クラス
「はい。
本当になんとお礼をしていいのか、、、
ありがとうございました。」

・ライオット
「そして、ニュート。
魔力コントロールはやればやる程上手くなれる。
魔力加工をやりまくれ。
魔力を流し込む速度を上げるんだ。
敵と接触する刹那の時間に、どれだけ魔力を流し込めるかで、『魔装術』の威力は変わる。」

・「わかったよ。
今日は本当にありがとう。
必ず、もっと強くなるよ。
いつか約束した、、、
ライ兄が困ったの時、助けに行ける様に。」

・ライオット
「楽しみにしてるよ。
それじゃ、みんな、、、またね」

ライ兄はギルド方面に向けて歩いて行った。

・キロス
「ニュート兄ちゃん。
ライオット兄ちゃん、、、凄かったな。」

・「あぁ、、、、凄かった。」

・クラス
「いつか、3人で恩返しができれば良いですね」

・「そうだね、いつか、、、必ず。」

3人は誓い合った。
ライオットに受けた恩を、いつか返すと。
その後3人は少し話をして、、
キロスとクラスは家に帰って行った。
俺も今日は宿舎に戻り、ゆっくり休む事にした。


そして次の日、、、

俺はいつも通りギルドに来ていた。

・「ねぇ師匠、銅鉱ってまだある?」

・ドンク
「いや、もう無いな、、、
どうしたんだ?」

・「昨日さ、ライ兄に魔力加工をやりまくれって言われたからさ、銅鉱が余ってるならやりたいなっと思ってね。」

・ドンク
「そうか、ライオットにそう言われたか。
あいつも言うようになったな、、、
よし、じゃあとっておきの場所を教えてやろう。
いつものポイントから更に崖に沿って進むんだ。
すると海に面した場所に着く。
その辺を探してみると下に降りれる場所が見つかるはずだ。
そのまま降りていくと洞窟がある。
ダンジョンって訳じゃ無いが、そこには岩小僧の亜種が居るからよ。
そいつを倒せ。
そいつの体は銅で出来ている。
岩小僧が銅鉱を纏っている感じだな。
だから、そいつの体の表面を剥ぎ取れば銅鉱取り放題って訳だ。
ちなみに、、、
そのポイントは俺とサリーヌしか知らねえ。
誰にも言うなよ?」

・「ありがとう、師匠!
あ、、、キロスとクラスには知られるかも」

・ドンク
「お前のパーティーメンバーだっけ?
ん~、、、そうだなぁ
誰にも言わないって約束出来たなら良いだろう。
今、国では銅より鉄が必要とされてるから最悪知られても問題ないだろう。」

・「ありがとう、師匠!
じゃあ早速行ってみるね。」

俺は携帯食などの冒険の準備をして外に出る。

・クラス
「ニュート様、おはようございます。」

・「おはよう、クラス。
今日はキロスと一緒じゃないんだね。」

・クラス
「キロスは今日、お父様と王国魔法学園の説明会に行っています。
ですので、今日は2人きりです。」

クラスがなんかモジモジしてる。
まあ良いか。

・「今日は師匠に教わった場所に行きたいんだ。
誰にも言っちゃダメな場所。」

・クラス
「秘密の場所ですか?
、、、、私も行って宜しいでしょうか?
誰にも言いません。」

・「勿論良いよ!一緒に行こう。
誰にも言わないでね。
変なお願いしてごめん。
じゃあ行こうか!」

俺達は銅鉱ポイントまで歩く。
道中はいつも通り平和な道だ。
俺とクラスはたわいの無い話をしながら歩く。
クラスは良く笑ってくれる。
「笑顔が可愛いね」と言ったら何故か怒られた。
顔を赤くしてそっぽ向かれてしまった。
女の子は難しい、、、、
そんな事を考えていたら目的地に着いた。

・「さてと、ここから崖に沿って海まで歩く。」

・クラス
「海ですか?
私、海を見るの初めてです。」

・「そう言えば俺も初めてだ。
でっかい水溜りって聞いた。」

・クラス
「私も大きな水溜りと聞きました。
ミトラ湖とどちらが大きいのでしょうか?」

・「ミトラ湖?
確かミズチの巣がある場所だったね。
あそこまで大きくはないんじゃ無いかな?」

2人で海について話しながら歩く。
見た事ないから想像が膨らむよね。

・クラス
「ミトラ湖の畔で野営すると、たまにミズチが陸地の獲物を狙って出てくるんです。
そこをお父様が倒して、みんなでミズチを食べた事があります。
そう言えば、後数ヶ月も経てばミズチの繁殖シーズンですね。
繁殖シーズンになると、栄養を蓄えようとしてミズチが陸地に上がりやすくなるんですよ。
また、ミトラ湖で野営したいです。
ニュート様と一緒に。」

・「一緒に行けると良いね。
ミズチか~、食べてみたいな。」

相変わらずニュートはクラスの真意を理解出来ていない。

・クラス
「私は、諦めません。」

小さく呟くクラスだった。
程なく歩くと海が見えた、、、、

・「で、、、、でっかい。
これ、全部水なの?
見渡す限り海が広がってる、、、」  

・クラス
「うそ、、、ミトラ湖どころじゃ無かったわ。
まだまだ知らない事が沢山あるのね。
大きすぎて、、、何も言えないわ。」

2人は海を見つめて暫く動けなかった。
海の余りのスケールのデカさに、驚きを隠せない

・「す、、凄いね。
世界は広いや。」

・クラス
「途方もなく、、、広いですね。」 

海か、、、、世界は広いな。

・「後は崖を調べると下に降りれる場所があるって言ってたな。」

俺たちは下に降りれそうな場所を探す。

・クラス
「ニュート様、ここから降りれそうです。」

俺はクラスの元に急ぐ。

・「本当だ、良く見つけたね。
じゃあ行こうか、、、。」

・クラス
「ちょっと怖いですね。」

断崖絶壁に細い道があるだけ、、、
流石に俺も怖い位だ。

・「そうだ、ちょっと待っててね。」

俺は鞄から、糸草を束ねた縄を取り出した。

・「実は、サバイバル用のアイテムがそれなりに揃ってるんだ。
昨日の帰り道でライ兄に言われたから揃えてみた。
渡りやすい様にするからちょっと待っててね~」

俺は縄を地面に埋め込み固める。
加工の要領で魔力を込めて操作すれば良い。
新しくアイテムを生み出す訳じゃ無いからか、容易に出来た。
縄を掴みながら降りていける様にしよう。
一定の感覚で埋め込めば強度も増すし、ブレも少なくなるから降りやすくなるだろう。
作業をしながら降りて行く。
暫く進むと洞窟があった。

「ここだな。
じゃあ、ここを最後にして縄を固定。
これでよしと。
さて、クラスを迎えに行くか。」

俺はクラスの所に戻って説明する。

・クラス
「ニュート様は凄いですね。
ありがとうございます。
では縄を掴みながら進んでみます。」

それから、ゆっくりと進んで行くクラス。
崖に波が当たる度に振動が襲ってくる。
確かに怖いな、、、
その中でもクラスは頑張って降りて行く。
そして洞窟に到着する。

・クラス
「ふぅ、、、怖かった。」

・「良く頑張ったね!
クラス、凄かったよ。」

・クラス
「ふふふ、頑張りました!」

・「よし、じゃあ進もうか。
クラスは俺の後ろから付いてきて。
魔法で援護してくれ。」

・クラス
「わかりました。」

俺達は洞窟を進んで行く。
しかし、妙に明るいな、、、
ダンジョンじゃ無いんだよね?
何故明るいんだろう?

・クラス
「何故か明るいですね、、、
不思議な感じがします。」

同じ事を考えていたみたいだ。
2人は奥に進む。
すると少し開けた場所に出る。

・「ここには岩小僧の亜種が居るらしい。
って事は擬態してるのかな?
気配を探りながらゆっくり進もう。」

・クラス
「そうですね。
ゆっくり行きましょう。」

更に奥に進んで行く、、、
居た、、あの岩は敵だ。

・クラス
「ニュート様、あの岩、、、」

・「あぁ、俺も気付いた。
早速倒そうか、、、クラス、弱めで良い
『魔弾』を撃てるかい?」

・クラス
「はい、撃てます。
では、先制攻撃は私が、、、」

『魔弾』

ゴッ!

・銅小僧を倒しました。

・「クラス凄いね!
一撃だった、流石はクラスだ。
そして銅小僧って、そのまんまだったね。」

・クラス
「ありがとうございます!
これもライオット様のお陰です。」

クラスは嬉しそうだ。
さてと、本命は銅鉱だ。

・「ちょっと剥ぎ取ってくるね。
実は狙いは銅鉱なんだ。
魔力加工がしたくてね。」

・クラス
「成る程、ライオット様が言ってましたもんね。
私、全力でニュート様のお手伝いします!」

・「ありがとう、
じゃあ少し待っててね。」

俺は銅小僧から銅鉱を取ろうとするが、何だか面倒に思えてきた、、、レベルも早く上げたいしな。

・「よし、このまま加工してみるか、
物は試しだ」

俺は銅小僧の残骸に魔力を流し加工を行う。

・ボフッ、、、

・クラス
「あら、、、銅小僧が消えました、、。」

・「うん、加工に失敗したみたい。
でも加工自体は出来るからこの形で行こう。
時間短縮にもなるし、レベルも上げて行こうか。」

・クラス
「はい!」

それから2人は洞窟内を歩き回る。
銅小僧を見つけては撃破、
そして加工を繰り返す。
クラスは『魔弾』
俺は『魔装術』を駆使して一撃で倒して行く。
少しずつ慣れてきた、、、
そして、12体目の加工の時

シュパーン

・クラス
「あ、インゴットですね?
凄い、素材が出来ましたよ!」

俺よりも喜んでくれるクラスが居た。

・「ありがとう!
何回もやってるけど、初めて出来たかも。
嬉しいなぁ。」

・クラス
「さぁ!ドンドン行きましょう。」

何故か俺よりもやる気になったクラス
狩りの速度も、加工の速度も上がっていった。
昼過ぎになると、2人で携帯食を食べながら休憩に入る。

・クラス
「ニュート様と出会って、レベルがドンドン上がって行きます。」

・「俺も、クラスが居てくれるから敵を狩りやすいよ、治療もしてくれるし、敵も倒してくれる。
ある程度なら囲まれても平気になった。」

・クラス
「私達、良いコンビなのかもしれませんね。」

クラスは少し期待を込めて言ってみる

・「そうだね、良いコンビだ。
俺と、クラス、そしてキロス。
後は盾役が居れば理想のパーティーになるかも知れないね。」

相変わらず、クラスの欲しい答えからは少しズレて返ってくる。
そんなニュートに少しだけ苦笑いをして、、、
銅小僧討伐後半を迎える。

「やる事は一緒、付き合ってくれるかい?」

・クラス
「喜んで!」

笑顔で答えてくれるクラス。

・「よし、じゃあ狩り開始だ!」

2人は洞窟の奥に向かって歩き出した。
ドンドン倒しながら奥に進む。
暫く続けていると、ふと違和感に気付く。

・「ねえ、クラス
あの壁、なんか変じゃ無い?」

・クラス
「あの壁ですか?
私が見たところ、、、特に変わった所は、、
あれ?
少しだけ色が違いますね。
なんでしょう?」

本当に僅かな差だが、一部分だけ色が違う。
試しに軽く叩いてみる。
む?音が違う、、、

・「何だろう?
向こうに空間があるね。」

・クラス
「本当ですね、、、、
何かあるのでしょうか?」

・「ふむ、、、、行ってみようか?
クラス、開けれる?」

・クラス
「やってみます、では、少し下がってください。
、、、、『魔弾』!」

ドーン

見事に壁に穴が開く。
奥には通路があった。

・「隠し通路ってやつかな?
慎重に進もうか、、、危ないと感じたら直ぐに引き返そう。」

・クラス
「はい、、、、何か、冒険って感じですね。」

ワクワクしているクラスが居る。
新しい場所を探すのは楽しいな。
暫く通路を進む、、、
結構、曲がり角が多いが一本道だ。

・「、、、居る。
ウルフ型の敵が3匹、、、
いや、5匹か、、、奥の柱の裏にも居たね。」

・クラス
「多いですね。
引き返しますか?」

・「そうだね、無理する必要は無いだろうし。
ここは引こう、、、数が多い。」

引き返そうとした時、一瞬だけ殺気を感じた。
待てよ、、、今、風はどっちに吹いてる?

・「クラス、、、後ろを振り向いちゃダメだ。」

・クラス
「ニュート様?」

・「多分、もう気付かれてる。
風が向こうに吹いている、つまり匂いで既にバレていると見ていい。」

・クラス
「何故襲って来ないのでしょう?」

・「頭のいい奴らだ、、、
俺達が後ろを向いて引いた時に音を立てずに襲ってくるつもりだろう。」

・クラス
「そんな、、、なら」

・「あぁ、やるしか無い。
向こうは5匹、、、ここから遠隔攻撃をしても多分避けられる。」

色々とイメージしてみる。
様々な戦い方を頭で何度も行った。

・「、、、、、よし、一旦引こう。
そして、ここから2つ目の曲がり角で迎え撃つ。
作戦はこうだ、、、
クラスは先に曲がり角の奥で待機。
その後、俺が突っ込んで、出来たら1匹倒す。
そのままそっちに逃げるから、追いかけて来た敵を撃ち抜いてくれ。
クラスの魔法攻撃を合図に俺が前衛になって戦闘開始だ。
最初の奇襲で2匹は倒したい。
出来るか?」

・クラス
「はい、やってみせます。」

・「では、作戦開始だ。
クラスはゆっくりと下がってくれ。
30秒後に突撃する。」

・クラス
「わかりました。
御武運を、、、。」

クラスはゆっくりと下がって行く。
ウルフ型の魔物は知らないフリをしているが、動きが一瞬ぎこちなくなった。
やはり気付いているな、、、
匂い、音、主にこの2種類の感知か、、、
成る程、、、音ね。

・「よし、、行くぜ。
、、、『魔弾』」

俺は『魔弾』をワザと奥の敵に放つ。
ウルフ型ならアイツがリーダーの可能性が高い。
あっさりと躱されるが想定内だ!
リーダーを狙われた魔物は思わずリーダーの方を見ている。
俺は着弾の爆音と共に突進していた。
魔物は気付いて居ない。

・「せぃ!」

俺の『魔装術』が入る。

・ガードウルフを倒しました。

・「よし、倒せた。
このまま一気に下がる。」

俺は迷わず一気に通路に逃げる。
少し遅れて遠吠えと共に数体の気配が襲ってくる
振り向かずに走る。
一つ目の角、、、
気配が近付いてくる。
複数の足音、息遣い、、、
そして2つ目の角に到着する。

・「ここだ!
クラスっ!」

俺は角を曲がった瞬間スライディングで端に寄る

・クラス
「伏せてて!」

『魔弾・流星』

複数の魔力の玉が飛んで行く。
いつの間にこんな技を、、、
クラスの魔法が魔物が到着した瞬間に着弾する

・ガードウルフを倒しました
・ガードウルフを倒しました

・「凄い!
だが、まだ居るはずだ。」

俺は直ぐに体勢を立て直す。
そしてクラスの元に走る。

・クラス
「ニュート様!
やりました。」

俺が狙うなら油断している相手だ。
ならば、ガードウルフはクラスを狙うはず。
クラスを守れ、そしてそこで倒すんだ。
チャンスは一度、、、

・ウガァァァァァァ

・クラス
「きゃぁぁぁぁ」

砂埃からガードウルフが飛び出す。
クラスが目を瞑って叫びながら仰反る。
俺はクラスとガードウルフの間に入り込む。

・「うおらぁ!」

左手をガードウルフの開いた口に入れてクラスを護る、そのまま右手で『魔装術』を撃ち込む。

・ガードウルフを倒しました

・クラス
「ニュート様ぁぁぁ!」

俺の左手は噛み砕かれてボロボロになっている。
恐ろしい激痛が俺を襲う。
だが、まだリーダーが居るはずだ。
どこから来る?
1番確実に獲物を殺せる角度、、、

・「、、、そこだぁぁぁ!」

俺はクラスを抱きしめて後ろに飛ぶ。
その瞬間、ウルフのリーダーが飛び込んで来るが、対象の距離が離れた為に牙が空を噛む。
俺は倒れながらも右足で蹴り上げる。

・「おぉぉぉぉ」

咄嗟に出た蹴り技に『魔装術』を使う。
ウルフのリーダーは内部から弾け飛ぶ。

・ガードウルフリーダーを倒しました。

・「ふぅふぅふぅ、、、
うぐっ、、、」

・クラス
「すぐに、すぐに治療を、、、」

涙目のクラスが治療魔法を使ってくれる。
嘘みたいに痛みが引いて行く。
暫く時間は掛かったが、俺の傷が完全に塞がった

・「ありがとう、クラス
何とか勝てたね。」

・クラス
「ニュート様、、、
助けて下さってありがとうございます。
私の為に、こんな傷を、、、」

クラスが泣き出してしまった。

・「クラス、君のせいじゃ無いよ。
それにさ、
治療魔法を持つヒーラーを守るのは当然のことだ。
それに、君を何とか護りたかった。」

・クラス
「ニュート様、、、。」 

・「そうだ、クラス。
俺の事はニュートって呼んでよ。
君とはもっと仲良くなりたい。
対等の立場でいたいんだ。
駄目かな?」

クラスが驚いている。
お陰で涙も止まったみたいだ。

・クラス
「よ、宜しいのですか?
私なんかが対等な立場だなんて」

・「勿論だよ。
僕たちは仲間だ!
だからさ、ニュートって呼んでよ。」

クラスは迷っているみたいだった。
でも、決心したように言った。

・クラス
「これからも、よろしくね
ニュート」

笑顔で俺の名前を呼んでくれたクラス。
流していた涙もそのままで笑ってくれた。
その時、、
俺は彼女の事を、とても綺麗だと思ったんだ。
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