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日常生活 お昼
お節介なクラスメイトの行動
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「ねぇねぇ!」
と下校時にお節介なクラスメイトに肩をちょんちょんと触れられ、
「私、実は部活の顧問の先生に話してあるんだ!だから、明日社会の時間の前に社会の先生に
「先生!話したいことあるんですけど、放課後時間ありますか?」
って言ってきて!私も付き添うから、先生には、大まかに話してあるから、全部話して楽になろう?」
と提案されて、私は驚いた。
先生…クラスメイトの子が私の事を密告してくれてるなら、、、私が受けてる被害…知ってるよね?…私の口から言わないと動いてくれないのか…。大人はみんな信用できない!
と思う私であった。当時の私は社会の先生が苦手だった。顔はすごく可愛らしい女性の先生だが、板書の字が小さめで、名簿順で1番後ろの席の私はいつも目を細めて、ノートを書いていた。所々見えないところもあったが、聞ける人がいなかった為、近くの席の子のノートを盗み見ていた。
でも、、、バレているなら、腹を括るかと決心する私であった。
と下校時にお節介なクラスメイトに肩をちょんちょんと触れられ、
「私、実は部活の顧問の先生に話してあるんだ!だから、明日社会の時間の前に社会の先生に
「先生!話したいことあるんですけど、放課後時間ありますか?」
って言ってきて!私も付き添うから、先生には、大まかに話してあるから、全部話して楽になろう?」
と提案されて、私は驚いた。
先生…クラスメイトの子が私の事を密告してくれてるなら、、、私が受けてる被害…知ってるよね?…私の口から言わないと動いてくれないのか…。大人はみんな信用できない!
と思う私であった。当時の私は社会の先生が苦手だった。顔はすごく可愛らしい女性の先生だが、板書の字が小さめで、名簿順で1番後ろの席の私はいつも目を細めて、ノートを書いていた。所々見えないところもあったが、聞ける人がいなかった為、近くの席の子のノートを盗み見ていた。
でも、、、バレているなら、腹を括るかと決心する私であった。
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