恋愛偏差値10の恋

七瀬蓮

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到着

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無事ハーバーランドにたどり着いた私達だが、特にお互いこれといった好きなものがなかった。なので、ぶらぶら歩いて探索することにした。

「MAPの服って着るの少し恥ずかしいと思う。」

と彼はMAPの服屋の看板を見つけるとそう言った。MAPのロゴは胸のあたりに大きくMAPとプリントされているものが印象的である。

「そうなんだねー。じゃあ、シンプルめが好きなの?」

と私は尋ねると、

「うん。無地の服が多いかなー。」

と彼は言った。私は、家にMAPの服が2着あるのを彼の言葉を聞いて思い出したが、彼の前では着ないとこの時誓った。
しばらく探索して、

「お昼どうする?」

と彼に尋ねられ、

「ごめん。私何屋さんが入ってるか分かんないや。」

と苦笑しながら答えると、

「んじゃあ、こことか、美味しそうじゃない?」

と提案してくれたのは、大人な雰囲気のイタリアンであった。
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