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授業後デート
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「じゃ、カラオケでも行こっか!」
とウキウキしながら、晴翔は、修馬の手を取りカラオケに向かった。たまたま空いていた宴会とか用の大部屋に通されたが、晴翔と、秀馬の2人はくっついてある程度歌って、持ち歌が切れかけた頃、カラオケの料金を精算して、次に向かったのはダーツだった。ダーツで得点を6回ほど競った。すると、もう空も暗くなっていた。
「最後にここでご飯食べて帰ろうか!」
と晴翔は、秀馬の手を取り、入った店は庶民派の居酒屋だった。その後の晴翔の言葉に秀馬は、驚いてしまった。
「すみませーん。生二つ!あと、鳥の唐揚げ一つお願いしまーす!」
と言い、頼んだのはお酒だった。
「ちょ…ちょっと!晴翔くん!…僕らまだ未成年…だよ?…何考えてるの?」
と小声で秀馬は晴翔を注意すると、
「今日は秀馬とのデートを家から許可された!その祝いだ!のもうじゃねぇか!」
と屈託のない笑顔で晴翔は言った。
「それはダメだよ!」
と秀馬は注意してる所に、
「お待たせしましたー!こちらお通しになりますね!それとこちらご注文の生ビール二つです!」
と運ばれてきてしまった。
とウキウキしながら、晴翔は、修馬の手を取りカラオケに向かった。たまたま空いていた宴会とか用の大部屋に通されたが、晴翔と、秀馬の2人はくっついてある程度歌って、持ち歌が切れかけた頃、カラオケの料金を精算して、次に向かったのはダーツだった。ダーツで得点を6回ほど競った。すると、もう空も暗くなっていた。
「最後にここでご飯食べて帰ろうか!」
と晴翔は、秀馬の手を取り、入った店は庶民派の居酒屋だった。その後の晴翔の言葉に秀馬は、驚いてしまった。
「すみませーん。生二つ!あと、鳥の唐揚げ一つお願いしまーす!」
と言い、頼んだのはお酒だった。
「ちょ…ちょっと!晴翔くん!…僕らまだ未成年…だよ?…何考えてるの?」
と小声で秀馬は晴翔を注意すると、
「今日は秀馬とのデートを家から許可された!その祝いだ!のもうじゃねぇか!」
と屈託のない笑顔で晴翔は言った。
「それはダメだよ!」
と秀馬は注意してる所に、
「お待たせしましたー!こちらお通しになりますね!それとこちらご注文の生ビール二つです!」
と運ばれてきてしまった。
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