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本音の話
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「晶ちゃん。…ごめんね。私さっき言ったことずっと後悔してた。晶ちゃんと2人の時間がずっと続いて欲しいって…。私が勝手に思ってて……。晶ちゃんが私から離れ行く感じがして……怖くて。」
と泣きながら蜜璃ちゃんが話してくれた。
「私は…いろんな人と関わりたいし、蜜璃ちゃんもクラス替えとかの準備の為に他の人とも一緒に入れるようにしておかないと、クラス離れたら1人になっちゃうよ?」
と言った。
「クラス離れても、私は晶ちゃんが好きだし、晶ちゃんのそばにいたい!それじゃあ…だめ?」
と返答が来たので、
「来年もしクラスが別れても、お互いクラスでさみしい思いしなくていいように、今からみんなで仲良くしようよ!」
と晶がにこやかにいうと、
「うん。分かった…!」
と言って、2人は教室へと帰っていった。
と泣きながら蜜璃ちゃんが話してくれた。
「私は…いろんな人と関わりたいし、蜜璃ちゃんもクラス替えとかの準備の為に他の人とも一緒に入れるようにしておかないと、クラス離れたら1人になっちゃうよ?」
と言った。
「クラス離れても、私は晶ちゃんが好きだし、晶ちゃんのそばにいたい!それじゃあ…だめ?」
と返答が来たので、
「来年もしクラスが別れても、お互いクラスでさみしい思いしなくていいように、今からみんなで仲良くしようよ!」
と晶がにこやかにいうと、
「うん。分かった…!」
と言って、2人は教室へと帰っていった。
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