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喫茶店
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「お?昨日つばめちゃん攫ってったけど、楽しめたか?は?おまえ、、、昨日つばめちゃん連れて帰ったけど雅ちゃんもその場にいるってことは……!お前流石にやることえげつねぇな。」
と、入った喫茶店で、同じサークルで昨日の飲み会にもいた男性にちょっかいをかけられて、
「うるさい。なんもしてねぇよ。2人とも喫茶店の前でたまたま会っただけだ。勝手な推測で物事を言うな!」
とクールに返していた。
「え、じゃあ、俺も一緒させて~!」
と言われて、
「……。好きにすれば。ただ、お前も同席するなら、女の子の分払ってけよ?」
と言われて、
「あ、、、。あー!俺この後すぐに用事あったんだったー!つばめちゃん!雅ちゃん!また、俺ともご飯でもいこー」
と言ってそそくさと離れていった。
「ククク……。アイツ金ねぇっていっつも言ってんのに、女にちょっかい出すとか勇気あるわー。ウケる。」
と独り言を呟いてた健二に、
「健二先輩は、周りの人のことをよく見てらっしゃるんですね!」
とつばめは真顔で言った。
と、入った喫茶店で、同じサークルで昨日の飲み会にもいた男性にちょっかいをかけられて、
「うるさい。なんもしてねぇよ。2人とも喫茶店の前でたまたま会っただけだ。勝手な推測で物事を言うな!」
とクールに返していた。
「え、じゃあ、俺も一緒させて~!」
と言われて、
「……。好きにすれば。ただ、お前も同席するなら、女の子の分払ってけよ?」
と言われて、
「あ、、、。あー!俺この後すぐに用事あったんだったー!つばめちゃん!雅ちゃん!また、俺ともご飯でもいこー」
と言ってそそくさと離れていった。
「ククク……。アイツ金ねぇっていっつも言ってんのに、女にちょっかい出すとか勇気あるわー。ウケる。」
と独り言を呟いてた健二に、
「健二先輩は、周りの人のことをよく見てらっしゃるんですね!」
とつばめは真顔で言った。
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