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律の元へ
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電車と新幹線を乗り継ぎ、律の住む福岡まで向かった。律の顔は知っているが、どんな格好をしているのか、どんな体型なのか。身長は高いのか低いのか。何もわからないので不安になった。でも、それ以上に楽しみの気持ちが大きかった。
やっと会えるんだ!
と思うと移動時間の3時間半は短く思えた。律との集合場所に無事に着くことができた。
律はどこにいるんだろう…。人も多くて分からない…。もしかして私…遊ばれてた?
と言うマイナスな考えが頭をよぎっていたら、
「…紬?」
と後ろから呼ばれる声がした。
やっと会えるんだ!
と思うと移動時間の3時間半は短く思えた。律との集合場所に無事に着くことができた。
律はどこにいるんだろう…。人も多くて分からない…。もしかして私…遊ばれてた?
と言うマイナスな考えが頭をよぎっていたら、
「…紬?」
と後ろから呼ばれる声がした。
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