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ペットの話
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「ねぇ。紬。ペットの引っ越しさせておいてアレなんだけど…明日はちゃんと迎えに行ってあげてね?そういえばご飯や猫砂とかも買わないとだよね?この辺に普段使ってるのあるか分かる?」
と律は尋ねると、
「…まぁ、どうにかなるよ。今日行ったスーパーにペットコーナーあったから、そこで見繕ってしばらくはしのぐ。その間にネットで注文して元のご飯やトイレにしていくつもり!…ちょっとそこまでする余裕がなくて。モコちゃんには明日からめいいっぱい甘やかしてあげるんだ。」
と言うと、
「じゃあ、俺の家族の蛇と蛙と顔合わせしてくんねぇ?紬爬虫類苦手だって分かってる。けど、一回顔見てほしい。」
と紬に提案した。
「うん。そうだね。律の家族だもん。一回挨拶させて?…でも、いきなりだと私拒絶してしまうかもしれないから…ケース越しで…まずは挨拶させてっ!」
と紬は勢いよくそう言った。
と律は尋ねると、
「…まぁ、どうにかなるよ。今日行ったスーパーにペットコーナーあったから、そこで見繕ってしばらくはしのぐ。その間にネットで注文して元のご飯やトイレにしていくつもり!…ちょっとそこまでする余裕がなくて。モコちゃんには明日からめいいっぱい甘やかしてあげるんだ。」
と言うと、
「じゃあ、俺の家族の蛇と蛙と顔合わせしてくんねぇ?紬爬虫類苦手だって分かってる。けど、一回顔見てほしい。」
と紬に提案した。
「うん。そうだね。律の家族だもん。一回挨拶させて?…でも、いきなりだと私拒絶してしまうかもしれないから…ケース越しで…まずは挨拶させてっ!」
と紬は勢いよくそう言った。
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