226 / 243
連絡
しおりを挟む
「もしもし。この間はありがとう。久しぶりに会えて嬉しかったよ。……私は律の彼女さんの紬さんとも友達になりたいって思ったから、また改めてご飯に行きたいって伝えておいてー。」
と累は律に電話をした。
「うん。こっちこそ会計任せて先帰っちゃってごめんな。あんな…小百を放って帰っちゃって。でも、俺は紬を。恋人を守ることを優先させてもらったことに後悔はしてないよ。」
と律の返事を聞いた累は
「ねぇ…。律。私小百には感謝してるんだー。私たちって疎遠だったのにそれをまた繋ぎ合わせてくれた。もし、もう少し気持ちが落ち着いて、小百が冷静な判断ができるようになったらもう一回会ってあげてほしいの。」
と告げると、
「……。今回のことでかなり紬が不安定になってるから今は考えられない。せっかく連絡してくれたのにごめんな?また、累とだったら紬も会えるだろうから、もう少しこっちも落ち着くの待ってほしい。」
と言われて、
「そっか。…そうだよね。朝早くにごめんね。今日もお互い頑張ろうね!」
と言い累は電話を切った。
と累は律に電話をした。
「うん。こっちこそ会計任せて先帰っちゃってごめんな。あんな…小百を放って帰っちゃって。でも、俺は紬を。恋人を守ることを優先させてもらったことに後悔はしてないよ。」
と律の返事を聞いた累は
「ねぇ…。律。私小百には感謝してるんだー。私たちって疎遠だったのにそれをまた繋ぎ合わせてくれた。もし、もう少し気持ちが落ち着いて、小百が冷静な判断ができるようになったらもう一回会ってあげてほしいの。」
と告げると、
「……。今回のことでかなり紬が不安定になってるから今は考えられない。せっかく連絡してくれたのにごめんな?また、累とだったら紬も会えるだろうから、もう少しこっちも落ち着くの待ってほしい。」
と言われて、
「そっか。…そうだよね。朝早くにごめんね。今日もお互い頑張ろうね!」
と言い累は電話を切った。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
25
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる