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「あのっ!お婆さん!ここはどこで、あなたは誰なんですか?私は姫でもなんでもないし、言ってる意味がわからないんですが……!だって私は普通の高校生で……酷い振られ方をして、帰ってふて寝したら猫になってて、ここに連れてこられただけなんです!私はお姫様でもなんでもないんです!」
と美月言うと、
「……!おまえさんの話が本当ならば、異世界に迷い込んでしまったようだね。数百年に一度このようなことが起きると言われている。最も数百年前の事例など残されてはおらんがね。姫様に姿形は同じだが、本来の姫様がおそらく能力は持っておらぬじゃろう。試しに私のこのステッキに何かしらの力を与えてくれんかのぉ?」
と言われて、
「え……どうしたらいいのか分からないです。」
と、美月が言うと、
「……数百年に一度のことが起きてしまったようだね。」
と驚きを隠せないようであった。
と美月言うと、
「……!おまえさんの話が本当ならば、異世界に迷い込んでしまったようだね。数百年に一度このようなことが起きると言われている。最も数百年前の事例など残されてはおらんがね。姫様に姿形は同じだが、本来の姫様がおそらく能力は持っておらぬじゃろう。試しに私のこのステッキに何かしらの力を与えてくれんかのぉ?」
と言われて、
「え……どうしたらいいのか分からないです。」
と、美月が言うと、
「……数百年に一度のことが起きてしまったようだね。」
と驚きを隠せないようであった。
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