15 / 20
翌朝
しおりを挟む
翌朝拓に登校中にノートを渡しながら、
「……。ママに
「交換ノートって女の子たちで流行ってるものじゃない?もっと男らしくしてほしい。近所の健二くんみたいに、日焼け後とかあるぐらい外で遊んで欲しい。」
って言われた。これからどうして良いか分からないけど、とりあえず昨日の分は書いたから渡す。」
と困った顔で渡すと、
「そっかー。……なかなか難しいけど、例えば両方やっちゃおうよ!一樹は、前世から頭良いから、外で思いっきり遊んで勉強もして、ノートも書く!それならママも何も言わないんじゃない?」
と言われて、
「うん!そうだね!」
と道が開けた気がした。
「……。ママに
「交換ノートって女の子たちで流行ってるものじゃない?もっと男らしくしてほしい。近所の健二くんみたいに、日焼け後とかあるぐらい外で遊んで欲しい。」
って言われた。これからどうして良いか分からないけど、とりあえず昨日の分は書いたから渡す。」
と困った顔で渡すと、
「そっかー。……なかなか難しいけど、例えば両方やっちゃおうよ!一樹は、前世から頭良いから、外で思いっきり遊んで勉強もして、ノートも書く!それならママも何も言わないんじゃない?」
と言われて、
「うん!そうだね!」
と道が開けた気がした。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる