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組み合わせ
「わぁ~美味しそう!」
「いい感じに焼けてきたね!」
「うん!もう食べていいかなぁ~?」
「大丈夫じゃない?」
「いっただっきま~す!ん~!美味しい!」
「美香ってば!」
「お!もう焼けてる?俺も食べていい?」
町田先輩たぁ!
「もちろんです!」
「うまっ!」
「先輩こっちのも焼けてますよ!」
「ありがとう!」
あぁ~なんか町田先輩の笑顔和むなぁ。
「美香~こっち手伝え~。」
「え~?」
「一年なんだから食べてばっかいないで働け。」
うぅ~木村良太め。人使い荒すぎ。
でもここでやだなんていったら町田先輩に感じ悪いって思われちゃうかなぁ。
「は~い!」
「お。珍しく素直じゃん。」
もうちょっと町田先輩と話してたかったなぁ。
「しっかりあおげよ。」
「やってるし!」
「気合いが足りないんだよ。」
「もぉ。これでど~だ~!!うわ。けほけほ。」
「ば~か。あはは!」
勢いよく扇ぎすぎて灰がまってけむけむだよ。
も~木村良太むかつくぅ~。こうしてやる~!
「わ!バカ!こっちに向かって扇ぐな!」
「へっへ~んだ!」
「こら。やめろ!」
「あはは!」
「お前なぁ~。」
「あはは!あそこの二人何やってるの?」
「じゃれ合い?ケンカ?なんか楽しそう!」
「ホント!いいなぁ~あたしも混ざりたい!」
「あたしも~!行こう!」
「良太く~ん!何してるの~?」
「こいつがケンカ売ってくるから。」
「そっちがいけないんでしょ!?」
「なんだよ。」
「あはは!」
あ。くるみちゃんだ!
「くるみちゃん!」
「え?」
「これ扇ぐの変わって!私お腹すいちゃったぁ。交代宜しく~!」
「あ、うん!」
よし。上手く交代でした!
楽しそうにやってる。
私なかなかキューピッドのセンスあるかも!?
「美香食べ過ぎじゃない?」
「さっちゃん!美味しいね!」
「バス酔いはどこいっちゃったのよ~。」
「えへ!」
「きゃはは!卓也それまだ生じゃない?」
「げ。ホントだぁ。」
「わ!ちょっと~何戻してるの~!?」
「いいじゃんかよ~。」
「やぁだぁ~。きゃはは!」
町田先輩とさやか先輩だぁ。
さやか先輩は町田先輩のこと卓也って呼ぶんだぁ。
同じ学年だと仲良しでいいなぁ。
あ。さっちゃんと勇介君もいい感じだぁ。
なんかいいなあ!恋っていいなぁ!
ちょっと夕方になって冷えてきたなぁ。
独り身は寒い。
中に上着取りに行こうっと!
「美香ちゃんどうしたの?」
「ちょっと涼しくなってきたので上着取りに来ました。」
「そうだったんだ!これから肝試しの準備するをだけど美香ちゃんも協力してよ!」
「はい!もちろんです!」
「こことここはくっつけようぜ。」
「ここもよさそうじゃね?」
「だな!」
「え?先輩達何してるんですか?」
「肝試しの仕掛け!」
「仕掛け?」
「名付けてカップル作っちゃおう大作戦!!」
「おぉ!!」
「美香ちゃんも情報ちょうだいよ!後誰と誰くっつけたい?」
「えっと。さっちゃんと勇介君!」
「あ~あそこも時間の問題だよな!」
先輩から見てもあの二人いい感じなんだぁ。
嬉しい!!
「問題は良太だよな~。」
「だな。」
「狙ってる女子が多すぎるんだよな。」
「確かに。」
あれ?町田先輩とさやか先輩になってる。
「この二人もいい感じなんですか?」
「多分このキャンプで町田が告るんじゃね?」
「ここもほぼ決まりっしょ!」
「…そうなんですね!」
そっかぁ。そうなんだぁ。
やっぱりステキな人にはもうすでにお相手がいたりするんだなぁ。
ちょっぴり残念。
あ!くるみちゃんのこと忘れてた!
「あのぉ。木村良太とくるみちゃんとかどうですかね?」
「くるみちゃん?」
「最近あの二人もいい感じだなぁって思うんです!」
「そうなの?」
「はい!そうなんです!是非!!
「いや。やっぱなんかうらまれそうだしあいつは脅かす方にまわそう。」
「それはそれで恨まれそうだけど。」
「まぁな。けどある意味公平だろ。」
「確かに!」
えぇ~私の案は却下ですか?
肝試しなんて女の子が怖がって男の子にきゃ~って抱きついて恋が芽生える少女漫画王道のパターンで絶好のチャンスなのに~!
なんとかならないかなぁ。
あ!
「あの!女の子が脅かす方になるってことはないんですか?」
くるみちゃんも一緒に脅かす方になれば。
皆がまわってくるのを一緒に待っている間に進展するって展開もあるかも!!
「美香ちゃん脅かすのやりたいの?」
「え。あの。私ではなく。」
「あ!それも面白いかもね!白い浴衣も持ってきてあるし!女子着た方が迫力出そう!」
「いいね~!じゃ~美香ちゃん宜しくね!」
「あの!私ではなく~。」
って聞いてくれてな~い!
こんなはずじゃなかったのにぃ~!!
「いい感じに焼けてきたね!」
「うん!もう食べていいかなぁ~?」
「大丈夫じゃない?」
「いっただっきま~す!ん~!美味しい!」
「美香ってば!」
「お!もう焼けてる?俺も食べていい?」
町田先輩たぁ!
「もちろんです!」
「うまっ!」
「先輩こっちのも焼けてますよ!」
「ありがとう!」
あぁ~なんか町田先輩の笑顔和むなぁ。
「美香~こっち手伝え~。」
「え~?」
「一年なんだから食べてばっかいないで働け。」
うぅ~木村良太め。人使い荒すぎ。
でもここでやだなんていったら町田先輩に感じ悪いって思われちゃうかなぁ。
「は~い!」
「お。珍しく素直じゃん。」
もうちょっと町田先輩と話してたかったなぁ。
「しっかりあおげよ。」
「やってるし!」
「気合いが足りないんだよ。」
「もぉ。これでど~だ~!!うわ。けほけほ。」
「ば~か。あはは!」
勢いよく扇ぎすぎて灰がまってけむけむだよ。
も~木村良太むかつくぅ~。こうしてやる~!
「わ!バカ!こっちに向かって扇ぐな!」
「へっへ~んだ!」
「こら。やめろ!」
「あはは!」
「お前なぁ~。」
「あはは!あそこの二人何やってるの?」
「じゃれ合い?ケンカ?なんか楽しそう!」
「ホント!いいなぁ~あたしも混ざりたい!」
「あたしも~!行こう!」
「良太く~ん!何してるの~?」
「こいつがケンカ売ってくるから。」
「そっちがいけないんでしょ!?」
「なんだよ。」
「あはは!」
あ。くるみちゃんだ!
「くるみちゃん!」
「え?」
「これ扇ぐの変わって!私お腹すいちゃったぁ。交代宜しく~!」
「あ、うん!」
よし。上手く交代でした!
楽しそうにやってる。
私なかなかキューピッドのセンスあるかも!?
「美香食べ過ぎじゃない?」
「さっちゃん!美味しいね!」
「バス酔いはどこいっちゃったのよ~。」
「えへ!」
「きゃはは!卓也それまだ生じゃない?」
「げ。ホントだぁ。」
「わ!ちょっと~何戻してるの~!?」
「いいじゃんかよ~。」
「やぁだぁ~。きゃはは!」
町田先輩とさやか先輩だぁ。
さやか先輩は町田先輩のこと卓也って呼ぶんだぁ。
同じ学年だと仲良しでいいなぁ。
あ。さっちゃんと勇介君もいい感じだぁ。
なんかいいなあ!恋っていいなぁ!
ちょっと夕方になって冷えてきたなぁ。
独り身は寒い。
中に上着取りに行こうっと!
「美香ちゃんどうしたの?」
「ちょっと涼しくなってきたので上着取りに来ました。」
「そうだったんだ!これから肝試しの準備するをだけど美香ちゃんも協力してよ!」
「はい!もちろんです!」
「こことここはくっつけようぜ。」
「ここもよさそうじゃね?」
「だな!」
「え?先輩達何してるんですか?」
「肝試しの仕掛け!」
「仕掛け?」
「名付けてカップル作っちゃおう大作戦!!」
「おぉ!!」
「美香ちゃんも情報ちょうだいよ!後誰と誰くっつけたい?」
「えっと。さっちゃんと勇介君!」
「あ~あそこも時間の問題だよな!」
先輩から見てもあの二人いい感じなんだぁ。
嬉しい!!
「問題は良太だよな~。」
「だな。」
「狙ってる女子が多すぎるんだよな。」
「確かに。」
あれ?町田先輩とさやか先輩になってる。
「この二人もいい感じなんですか?」
「多分このキャンプで町田が告るんじゃね?」
「ここもほぼ決まりっしょ!」
「…そうなんですね!」
そっかぁ。そうなんだぁ。
やっぱりステキな人にはもうすでにお相手がいたりするんだなぁ。
ちょっぴり残念。
あ!くるみちゃんのこと忘れてた!
「あのぉ。木村良太とくるみちゃんとかどうですかね?」
「くるみちゃん?」
「最近あの二人もいい感じだなぁって思うんです!」
「そうなの?」
「はい!そうなんです!是非!!
「いや。やっぱなんかうらまれそうだしあいつは脅かす方にまわそう。」
「それはそれで恨まれそうだけど。」
「まぁな。けどある意味公平だろ。」
「確かに!」
えぇ~私の案は却下ですか?
肝試しなんて女の子が怖がって男の子にきゃ~って抱きついて恋が芽生える少女漫画王道のパターンで絶好のチャンスなのに~!
なんとかならないかなぁ。
あ!
「あの!女の子が脅かす方になるってことはないんですか?」
くるみちゃんも一緒に脅かす方になれば。
皆がまわってくるのを一緒に待っている間に進展するって展開もあるかも!!
「美香ちゃん脅かすのやりたいの?」
「え。あの。私ではなく。」
「あ!それも面白いかもね!白い浴衣も持ってきてあるし!女子着た方が迫力出そう!」
「いいね~!じゃ~美香ちゃん宜しくね!」
「あの!私ではなく~。」
って聞いてくれてな~い!
こんなはずじゃなかったのにぃ~!!
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