公爵家三男に転生しましたが・・・

倒してみよう

剣術「あー、スライムが出現しましたから説明

よりアレク様かジーンが倒した方が良いかもと

思います。」


アレク「じゃぁ、僕が倒しますね！」


アレクがスライムを火魔法で倒した。


ドロップ品は小さな赤い宝石だった！


それを見たダニス達３人は、、、

「「「えぇっ！！スライム倒して宝石！」」」

驚きの声が出る。


魔法「そうです。アレク様やジーンが倒すと

小さな宝石か金貨、中級ポーション、普通の

毛皮かスネイク皮などです。」


「「「えぇっ！！本当ですか？」」」


アレク「うん、だから今までは初級だから子供

に優しいダンジョンなんだと思ってたんだよ！

ねぇー、ジーン！」


ジーン「はい。オンタニア侯爵領のダンジョン

でもそうでしたので、、下級ポーションの価格

も今、知りました。今後の為に色々と帰った後

に教えて貰おうと思いました。」


アレク「そうだねー、ジーン！僕も知っていな

いといけないね！勉強しよう！」


ジーン「はい。勉強します。」


アレクとジーンの会話に誰も突っ込めなかった


剣術「では２階層に降りましょう」


剣術の先生に促され、２階層にようやく降りた

アレク達御一行だった。


２階層はラビットだった。


魔法先生が先に倒し、ダニス達３人は指示され

た魔法を使って倒した。


ドロップ品は先生はボロ毛皮


ダニス達３人は普通の毛皮だった。


シリウス「ラビットを倒して普通の毛皮なんて

あり得ない、、、」


ダニス「あり得ないけど、、嬉しい」


レイド「やったー！嬉しいー！」


アレク「良かったねー！僕達もいつも毛皮なん

だよ！ねっ！ジーン」


ジーン「はい、同じ毛皮です」


シリウス「ならアレク様とジーンと一緒なんで

すね！それは嬉しいです」


頷きで喜ぶダニスとレイド！


だが、大人組は

(((((普通の毛皮だけど、、、生地の大きさが違

うような気が？、、気のせいか？)))))


２階層の最後のラビットはリリーではなく、

ジーンが倒すことになった。


ジーンが魔法で倒すとドロップ品は普通の毛皮

だった。だが、、


ダニス「ん？なんか俺、、僕達の毛皮より大き

いような、、、気が？」


シリウス「そうですね、、大きいですね」


レイド「すっ凄い、、ね、、」


ジーン「そうですか？たまたまではないでしょ

うか？」


剣術「では３階層に降りましょう」


大人組は先に進むことに決めた。

彼らは目線で会話することに慣れてきた。


まだ、２階層だが、日帰りの為にはドロップ品

で立ち止まる訳にはいけない、この後もどの道

ドロップ品で驚くのだ。


護衛２名は、、

((公爵様が説明して下さるだろう、、でも、、

驚くよなー、、俺達も最初は驚いたし、、))


２階層は普通の攻略時間で済み、３階層に降り

るアレク達御一行だった。