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第五章 新たな魔性
あやふやな記憶
「ここで会ったが百年目……とは、よく言ったものだが」
聞き覚えのある声に、ラズリは嫌な予感がして声のした方を見る。
そこにいたのは──村で会ったのを最後に、それから一度も姿を見ることのなかったミルドだった。
先程の場所に彼はいなかったと思うが、どこかで合流でもしたのだろうか? そのわりに、騎士達の人数は増えていないようにも思えるけれど。
もしかしたら合流したのは彼一人で、何らかの用事で騎士達とは別行動をしていたのかもしれない。
それならば辻褄は合う。しかし、だとしたら彼は何をしに、何処へ行っていたのだろう?
「まさか……」
ふと、ラズリは頭に思い浮かんだことがあった。それを確認すべく、一度氷依の姿を見、それからミルドへと視線を戻す。
まさか、そこにいる女魔性を自らの主から借り受けるため、城へ戻っていた? そうして、それが上手くいったから、彼は女魔性を追いかける形で自分の前へと現れたのだろうか?
女魔性の主が本当に王宮騎士達の主と同じであるなら、あり得ない話ではない。
「でも、一体どうやって……」
気になるのは、その──魔性を操る──方法だった。
奏に尋ねても、きっと彼は分からないと言うだけだろう。
ならばミルドに聞くしかないのだが、聞いたところで教えてもらえないであろうことは、考えなくともさすがに分かる。恐らく彼等は魔性を自在に操ることのできる方法を持って、奏を狙っているに違いないから。
けれどラズリとしては、絶対にそれだけは避けなければならなかった。奏がどんなに非常識で困った人であったとしても、彼はたった一人の自分の味方なのだから……。
よし、と拳を握りしめ、力を入れる。刹那、不意にミルドがラズリの名を呼んだ。
「ラズリ殿!」
「……なんだ?」
しかし、返事をしたのはラズリではなく奏だった。
ラズリは彼に、ミルドと女魔性、両方から隠すように腕の中へと囲い込まれてしまう。
「ちょっと、奏……!」
突然なにを──と思い暴れるも、彼の腕の力は少しも緩められず、寧ろ強くなった気さえして。
仕方がないと諦め、腕の中でため息を吐くと、そんなラズリの様子に構うことなく冷静なミルドの声が聞こえてきた。
「私の部下が一人、片腕を失くして任務から離脱したのですが、あなたにやられたと口にしているのです。それで詳しく話を聞いたところ、あなたの身体から発生した黒い靄に腕を喰われたとの証言を得たのですが、その黒い靄というのはなんなのかを教えていただいても?」
言われた内容に、ラズリの心臓がドクン、と跳ねた。
やはり彼らも、そう思っているのか。
ラズリの身体から発生したと思われる黒い靄。誤魔化すつもりは毛頭ないが、あれが自分の身体から発生し、騎士の腕を喰らった──ように見えた──と、自分だけではなく、その様を見ていた騎士達もまた、同じように思っていたのだ。
だとしたら、やはりあれは自分の身体から出たもので間違いないのだろうか?
実際あの時の記憶はあやふやで、ラズリは自分の記憶に自信が持てないでいる。けれど現場にいた騎士達がそうだと言うのなら、間違いはないのだろう。
そうは思うも、ラズリはそのことを素直に認めることはできなかった。故に彼女は、ミルドからの問いに対し、こう答えた。
「よく、分からない……」
自分だって、あれが何だったのか知りたいと思う。何故あんなものが自分の身体から発生したのか、気になって気になって仕方がない。
しかしラズリがあの時のことで覚えている事といえば、何処からか聞き覚えのない声が聞こえて来て、それに同調したら黒い靄が発生した──という事だけなのだ。
だが、それを言ったところで絶対に信じてもらえないだろう事は容易に分かる。だからこそラズリは何も言うことができない。信じてもらえなければ、何を言っても無駄なのだから。
「分からないはずはないだろう?」
当然ながら、その答えでは納得できないとばかりに、ミルドは苛立った声をあげた。
「黒い靄は、あなた自身の身体から発生したものだという。ならば、その発生源であるあなたに分からないはずがない。そう考えるのは、至極真っ当な事ではないか?」
それは、そうだ。
黒い靄の発生源であるラズリが、どんなものなのか分からないと言えば、他に分かるものなどいないだろう。
だから、ミルドの言い分は正しい。正しいのだが、如何せん、ラズリは本当に黒い靄の正体が分からなかった。
何故、あんなものが自分の身体から発生したのか。あの時聞こえた声は何だったのか。そしてあの声は、誰のものであったのか。
分からないことが多すぎて。
けれど──。
「大丈夫だ」
不意に優しい声が聞こえて、奏の両腕がラズリの身体をかき抱くかのように包み込んだ。
「ラズリは何も気にしなくて良い。俺が何とかしてやるから」
ちゅ、と音をたてて、奏に頭へと口づけられる。刹那、急激な眠気を感じて、ラズリはその場へと崩れ落ちた。
「貴様……!」
それを見たミルドは、怒りを露わにして剣を抜き放つ。しかし、彼が足を踏み出すより早く、氷依が前方に立ちはだかった。
「待ちなさい。剣を抜いたところで、あなた達人間が魔性に勝てるはずはないでしょう? ここはわたくしに任せてちょうだい」
言われて、ミルドはハッとしたように剣を戻し、唇を噛んで首肯した。
魔性には何をしても敵わないから、絶対に手を出すなと部下に言い聞かせていた手前、隊長である自分が愚かな真似をするわけにはいかないと思ったのだ。
毎回いいところで邪魔をする赤い髪の青年魔性を、自らの手で叩きのめしてやりたいという気持ちはある。だが、今はまだその時ではない。
氷依との連携により青年の油断を誘い、ここぞというタイミングでもって魔性封じの札を貼り付けなければいけないのだ。
力を奪いさえすれば、後はどうにでもできる。
好き勝手に嬲り、憂さを晴らすことだってできるだろう。それ程までに、自分は彼に煮え湯を飲まされて来たのだから。
ミルドは一歩後方へと退がり、自分と同様に剣を抜き放っている部下達をも退がらせる。
「お手並み拝見といこうじゃないか」
魔性同士の戦いなど、滅多にお目に掛かれる代物ではない。
しかも、どちらも見目美しい力溢れるもの同士。となれば、どれ程激しい戦いが目の前で繰り広げられるのか──。
そう思うと、ミルドの心は激しく躍った。
聞き覚えのある声に、ラズリは嫌な予感がして声のした方を見る。
そこにいたのは──村で会ったのを最後に、それから一度も姿を見ることのなかったミルドだった。
先程の場所に彼はいなかったと思うが、どこかで合流でもしたのだろうか? そのわりに、騎士達の人数は増えていないようにも思えるけれど。
もしかしたら合流したのは彼一人で、何らかの用事で騎士達とは別行動をしていたのかもしれない。
それならば辻褄は合う。しかし、だとしたら彼は何をしに、何処へ行っていたのだろう?
「まさか……」
ふと、ラズリは頭に思い浮かんだことがあった。それを確認すべく、一度氷依の姿を見、それからミルドへと視線を戻す。
まさか、そこにいる女魔性を自らの主から借り受けるため、城へ戻っていた? そうして、それが上手くいったから、彼は女魔性を追いかける形で自分の前へと現れたのだろうか?
女魔性の主が本当に王宮騎士達の主と同じであるなら、あり得ない話ではない。
「でも、一体どうやって……」
気になるのは、その──魔性を操る──方法だった。
奏に尋ねても、きっと彼は分からないと言うだけだろう。
ならばミルドに聞くしかないのだが、聞いたところで教えてもらえないであろうことは、考えなくともさすがに分かる。恐らく彼等は魔性を自在に操ることのできる方法を持って、奏を狙っているに違いないから。
けれどラズリとしては、絶対にそれだけは避けなければならなかった。奏がどんなに非常識で困った人であったとしても、彼はたった一人の自分の味方なのだから……。
よし、と拳を握りしめ、力を入れる。刹那、不意にミルドがラズリの名を呼んだ。
「ラズリ殿!」
「……なんだ?」
しかし、返事をしたのはラズリではなく奏だった。
ラズリは彼に、ミルドと女魔性、両方から隠すように腕の中へと囲い込まれてしまう。
「ちょっと、奏……!」
突然なにを──と思い暴れるも、彼の腕の力は少しも緩められず、寧ろ強くなった気さえして。
仕方がないと諦め、腕の中でため息を吐くと、そんなラズリの様子に構うことなく冷静なミルドの声が聞こえてきた。
「私の部下が一人、片腕を失くして任務から離脱したのですが、あなたにやられたと口にしているのです。それで詳しく話を聞いたところ、あなたの身体から発生した黒い靄に腕を喰われたとの証言を得たのですが、その黒い靄というのはなんなのかを教えていただいても?」
言われた内容に、ラズリの心臓がドクン、と跳ねた。
やはり彼らも、そう思っているのか。
ラズリの身体から発生したと思われる黒い靄。誤魔化すつもりは毛頭ないが、あれが自分の身体から発生し、騎士の腕を喰らった──ように見えた──と、自分だけではなく、その様を見ていた騎士達もまた、同じように思っていたのだ。
だとしたら、やはりあれは自分の身体から出たもので間違いないのだろうか?
実際あの時の記憶はあやふやで、ラズリは自分の記憶に自信が持てないでいる。けれど現場にいた騎士達がそうだと言うのなら、間違いはないのだろう。
そうは思うも、ラズリはそのことを素直に認めることはできなかった。故に彼女は、ミルドからの問いに対し、こう答えた。
「よく、分からない……」
自分だって、あれが何だったのか知りたいと思う。何故あんなものが自分の身体から発生したのか、気になって気になって仕方がない。
しかしラズリがあの時のことで覚えている事といえば、何処からか聞き覚えのない声が聞こえて来て、それに同調したら黒い靄が発生した──という事だけなのだ。
だが、それを言ったところで絶対に信じてもらえないだろう事は容易に分かる。だからこそラズリは何も言うことができない。信じてもらえなければ、何を言っても無駄なのだから。
「分からないはずはないだろう?」
当然ながら、その答えでは納得できないとばかりに、ミルドは苛立った声をあげた。
「黒い靄は、あなた自身の身体から発生したものだという。ならば、その発生源であるあなたに分からないはずがない。そう考えるのは、至極真っ当な事ではないか?」
それは、そうだ。
黒い靄の発生源であるラズリが、どんなものなのか分からないと言えば、他に分かるものなどいないだろう。
だから、ミルドの言い分は正しい。正しいのだが、如何せん、ラズリは本当に黒い靄の正体が分からなかった。
何故、あんなものが自分の身体から発生したのか。あの時聞こえた声は何だったのか。そしてあの声は、誰のものであったのか。
分からないことが多すぎて。
けれど──。
「大丈夫だ」
不意に優しい声が聞こえて、奏の両腕がラズリの身体をかき抱くかのように包み込んだ。
「ラズリは何も気にしなくて良い。俺が何とかしてやるから」
ちゅ、と音をたてて、奏に頭へと口づけられる。刹那、急激な眠気を感じて、ラズリはその場へと崩れ落ちた。
「貴様……!」
それを見たミルドは、怒りを露わにして剣を抜き放つ。しかし、彼が足を踏み出すより早く、氷依が前方に立ちはだかった。
「待ちなさい。剣を抜いたところで、あなた達人間が魔性に勝てるはずはないでしょう? ここはわたくしに任せてちょうだい」
言われて、ミルドはハッとしたように剣を戻し、唇を噛んで首肯した。
魔性には何をしても敵わないから、絶対に手を出すなと部下に言い聞かせていた手前、隊長である自分が愚かな真似をするわけにはいかないと思ったのだ。
毎回いいところで邪魔をする赤い髪の青年魔性を、自らの手で叩きのめしてやりたいという気持ちはある。だが、今はまだその時ではない。
氷依との連携により青年の油断を誘い、ここぞというタイミングでもって魔性封じの札を貼り付けなければいけないのだ。
力を奪いさえすれば、後はどうにでもできる。
好き勝手に嬲り、憂さを晴らすことだってできるだろう。それ程までに、自分は彼に煮え湯を飲まされて来たのだから。
ミルドは一歩後方へと退がり、自分と同様に剣を抜き放っている部下達をも退がらせる。
「お手並み拝見といこうじゃないか」
魔性同士の戦いなど、滅多にお目に掛かれる代物ではない。
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