真夜中の私のクソほどどうでもいい投稿まとめ

関塚衣旅葉

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人間椅子 (映画)

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 今私がおばあちゃんの家にいることは知らなくてもいいことだけど念の為。


 私は夜寝るのにとても時間がかかる。
自宅なら3時間。
おばあちゃん家とか人の家ならもっとかかる。
なので、私はおばあちゃん家に来てる間は動画を見て無理やり寝ようとしている。
それは今回もその方法で寝ようとしていた時のこと。
 私は動画配信アプリ?
動画視聴アプリかな。
それを入れたので早速なにかを見ようと思い映画を探していた私。
なんと、私は運命的な出会いをした。 
「人間……椅子……」
そのタイトルを見た時思い浮かんだのはアニメの乱歩奇譚。
そのアニメ内でも人間椅子についてあったなー。
なんか凄かったよなぁと思いながら私はそれを見てみることにした。

 内容はネタバレしたくないので簡単に。
とある出版社の女性編集者がある女性作家の担当になり、その作家と関わっていくうちにある椅子が気になりだした。
これでいいかな。

 とりあえずエロいし、やばいし、エロい。
でも私は見てる途中少し具合が悪くなってしまった。
自分が少し前までされていたこと、したことに近い気がしたから。
どこか変な性癖なのは自覚していたが、こういうプレイもあるのか、なんて感心していた。

 兎に角、私は見終わるとすごく巨大な恐怖感と興奮と尿意に襲われた。
だが、巨大な恐怖感は私をトイレから遠ざけようとしていた。
おばあちゃん家は二階建てで昔からある家のため、誰かいる気がして、私は真夜中のトイレが、真夜中に階段を昇り降りするのがとても苦手なのだ。
廊下には電気がないし、階段も電気1個。
トイレはボットン便所の進化版(俺はそう思うだけ)の水洗ボットン便所なので怖いのに変わりない。

 もうとても怖いけど漏らすわけにもいかないので、必死にYouTuberの動画を見ながら階段降りてトイレ行った。
ちなみにそのあとからずっと視線を感じるのでもう次のトイレは明日起きてからにするつもりである。


 あ、トイレの話になってしまったが実はこの映画をリア友と童貞に見てくれって言ってきた。
どんな感想を抱くのか楽しみである。

 このまま意識が途切れればいいのにと思いながら私はお迎えに抗わず素直に従うとするよ。
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