14 / 16
【秋冷え】
しおりを挟む
先週まではまだ夜も暖かかったが、一日毎に寒くなってきた――秋冷えと言うやつだろう。
俺はそろそろ衣替えをしないとな、と考えながら、愛する妻の待っている家へと帰ってきた。
『ただいま』と玄関を開け言えば中に入る。
今日の夕飯は鍋らしい。日に日に寒くなってきてるから、鍋はありがたい
俺はそろそろ衣替えをしないとな、と考えながら、愛する妻の待っている家へと帰ってきた。
『ただいま』と玄関を開け言えば中に入る。
今日の夕飯は鍋らしい。日に日に寒くなってきてるから、鍋はありがたい
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる