16 / 16
【人参】
しおりを挟む
「ただいま」……俺はそう言いながらリビングのドアを開ける。
リビングに入れば、テーブルには既に夕飯が用意してあった。
手洗いを済ませ席につき「いただきます」と手を合わせ食べ始めた。
夕飯は肉じゃがみたいだが、肉じゃがの人参だけは食べられないんだよ。
折角作ってくれたのに……ごめんな?
リビングに入れば、テーブルには既に夕飯が用意してあった。
手洗いを済ませ席につき「いただきます」と手を合わせ食べ始めた。
夕飯は肉じゃがみたいだが、肉じゃがの人参だけは食べられないんだよ。
折角作ってくれたのに……ごめんな?
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる