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まだ知らない自分
少しの時間
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私は小学校から兄の影響でバレーをやっている。兄は運動神経が全くなくスポーツは何一つ上手くはなかった。そんな兄を私はかなり嫌っており、“あんなやつにだけはなりたくない”ただそれだけの思いでバレーをしていた。誰よりも上手くなればみんなから嫌われることはない、みんなの人気者になれる。そう思う日々で毎日のように練習した。それが功を制したのか友達は兄よりも増えいじめられる事もなかった。
しかし、6年生の時に本当の自分が目を覚ました。
同地区のチームと合同で試合に出ると決まり、練習や試合を重ねた。正直、慣れればうるさい方だが慣れるまでに時間がかかるのが私の少し面倒くさい所。そんな自分に優しく話しかけてきた子がいた。名前は“麗奈”その子は県でも有名なエースの子だ。私自身も麗奈には一目置いていた。エースとしての輝きと誰にでも平等に話せる所。私はどんどんその魅力に引き寄せられた。でも、それが恋などとは考えることもなかった。
中学生になり私自身バレーに全力で取り組んだ。高校も上を目指しひたすら練習に打ち込んだ。中学の3年間は本当の自分は1度も出てくる事がなく身を潜めていた。しかし、それは高校に入学して姿を現し始めた。
しかし、6年生の時に本当の自分が目を覚ました。
同地区のチームと合同で試合に出ると決まり、練習や試合を重ねた。正直、慣れればうるさい方だが慣れるまでに時間がかかるのが私の少し面倒くさい所。そんな自分に優しく話しかけてきた子がいた。名前は“麗奈”その子は県でも有名なエースの子だ。私自身も麗奈には一目置いていた。エースとしての輝きと誰にでも平等に話せる所。私はどんどんその魅力に引き寄せられた。でも、それが恋などとは考えることもなかった。
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