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一、頼みの綱は引き裂かれ
しおりを挟むスーパーナチュラルな感動の法外SIZEでデッドバンディ?(マジで死ぬる!)話の腰を折るのはあなたァ♪そう!何だってんだ何だ?ったんだこのコンビネーションズ!(→ 以下説明!)世界標準;ホットドッグのサイズL,そのヴォリュームに失神するどころか、〆に「タクシー呼んで!」って飲み屋ぢゃねぇっつうの!BIAAAAATCHーーーーー!!!!!ヘッドフォンレスで爆音三昧BAD SPEED PLAYエンドレスリピート!ノイズキャンセラー不可抗力のレアケース、バカ音爆音発生中生汗ダラダラシャツベトベター、大音響の騒音被害ってかマジ煩っせえよ!勝手にシンドバット???????(勝手に死んどけって!)アレンジは勿論、腰砕けEDITON!!!!!FUNKY過ぎRUZEEEEEE!!!!!シャワーの如く全身全霊でダダ浴びて着のみ着のまま?木の実ナナ!カニバリズム?蟹江敬三!逞しいのか?宅間伸!パニック@ザ・心内してる場合か!?不正出血大サービス中脳内爆裂限界部長エゴイスティックアイランドでドメスティックな胸騒ぎ!精神状態分析なんてしてる閑はねえ!PLEAZE GIVE MEEEEEEEEEEEE!!!!!!!救心が愛おしくて堪らない!GIVE'EM SOME MOREEEEEEEEEEEEEEE!!!!!誰か、冷えピタPLEASEEEEEE!!!!!!狂熱的に叫んでいるようなまた冷静に淡々と話しているようなそんな異様な声がして振り返ると、え…?この世には、こちら側の想像の域を遥かに逸脱した、異な奇な粋でないものが、明らかに存在する。過酷な現実に恐慌状態の我が身。そして、その時、店内は凍りついたのだった。いらっしゃいませが十八番の店員は茫然自失。店中の客と云う客が、一斉にレジの方を振り向いたのだ。「あ、あ、あんた!正気かよ?」狂気の沙汰を地でゆく乱痴気騒ぎの胸騒ぎ。まさに店内に衝撃が走ったのである。これ程までに破壊力のあるフレーズが未だ嘗てあっただろうか?「あの、チャーハンみたいなものあります?」@コーヒーショップ、威嚇するキミとボクの気になる関係(A.K.A.地味にいやな感じ)睨みを鬼きかせ縄張り意識全開TUNEで騒ぐのが好きな連中だから、挑発するようなファッション。スリムなドカン(← 変型学ランの!)っつか、オーバーオールのバギーパンツ的解釈?っつえばいいんか?「花、咲き乱れていまっせ~?」みたいな。または、おばパー掛けた南蛮人がバッチリ着こなしそうな。流行りか廃りか何か知らんがVOKEEEEEEEEEE!!!!!!今、此処で、この場所で、チャーハンを注文すると云う蛮行、そして斬新さ。異次元の住人なのであろうか?もしかして精神的無頼派?ネクストレヴェルに辿り着いたフィメール猛者A.K.A.ポストヒューマンなのだろうか?そして、コペルニクス的転回発想とでも言えばいいのだろうか?嘗て詩人が、「ボクがその言葉を口にすることによって全世界が凍りつくのではないか?」と夢想していた、そのフレーズこそがこれなのかも知れない…。そして、そのババァ…、つったら悪ィか?クソババァ、ホットドッグのサイズL → 完食 → 更にホットドッグのサイズMを注文 → 完食。こんなことがあっていいのだろうか?そんな感じで(どんな感じ?)コンスタントに、奇妙で、奇抜で、奇天烈で、FANTASTICな現実に襲われ、リアルライフにインスタントFUCKされたようなオレのオルターエゴは、精神の迷い子。希望に充ち満ち力強い足取り、そして、一仕事終えましたよ感剥き出しの後姿。そのババァと偶然おんなじタイミングで店を後にしたからには、「今、何時?」「そうね大体ねぇ~!」みたいなノリで掻ッ浚いガチ拉致なんてマジ余裕、何かが起こる予感 IS COMING!何はなくとも鬼のババァ・ストーキン即刻即時決行開始(何の躊躇いもなく!)するしか道はねぇ。不審者ルックス(A.K.A.通り魔ファッション)で。…って、流石だぜ!オレの眼に狂いはなかった!早速だよ、早速トリック☆スターの本領発揮だよ!でも、あんな極悪人、久しぶりに見たわ。ケータイ越しにガナり散らすマナー最悪の若者なんてカスの如し。片側三車線両側六車線の国道、歩道橋はあるが横断歩道の気配が全くがねぇとこを横断するなんて屁の河童とでも言わんばかりに御茶の子PSYPSY,ライク・ア・往来フリーの三途の川、川流れせず華麗に渡るようにしてその国道、堂々と渡り終えやがった!そのまんま黄泉へ留学しても構わねぇけど、そうなったらドライバーがマジで可哀想、同情するぜ。(いや、マジで!)眼醒めが悪くなるだろう。(寝つきが悪くなるか?)もう天下無敵だろ?いや天下無双だろ?(そして、歩道橋上から渡りながら追跡追走)それからバイパス横断後の@神社境内(に、脇眼も振らず直行したのである!)、終幕に連なるFLOWが見事に美しい曲線を描き、偶然の産物?奇跡の化学変化?運命の出逢い?新人;オレの登場は合流したレギュラーババァ肌も露ズたちによって獲物、オレ・ヴァーサス・クソババァオールスターズのガチバトルに発展する訳なのだが…。
二、縋る藁束は散乱中
@神社参道で縦横無尽に歩き無軌道無頼のやりたい放題か?「二度見税掛けろやコラァー!」って思う隙をこちらに与えさせず、クソババァオールスターズが通りゃんせ通りゃんせ。すると突然、“煽りのような掛け声”と共に眼前にやって来た一人のババァからうわ!鴉の屍骸?って玩具か。いきなりどうぞと手渡され、え?何?何?何すか?え?え?あ、はい。あ、あの、じゃァ、はい、ありがとうございます。「はい、何とヵりましたァーーー!!!!」(← 何を言っているのか聴き取れず)ジ・アザーズ・ババァ(その1);「パチパチパチパチ…。」(← 「パチパチパチパチ…。」と、声に出しながら拍手をしている。…ってか、何の拍手だよ?)ジ・アザーズ・ババァ(その2);「そうだと思いまァーーーーす!!!!!」って、森田一義アワー(A.K.A.笑っていいとも)かよ?ファック!@境内参道、結界を張られたように、“クソババァ包囲網”に捕まってしまい、周辺地域はいつの間にやら神聖不可避な空間を形成、誰も近寄って来ない。取り囲まれたその無表情ズがマジ、KOWEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!の何のって。四方八方が無表情のババァバッカ!この怖ろしさがテメエラに判ってタマッカ!!!!!買い物袋から漂う、何か喰いもんの匂いオイニーが堪らねぇ!しかも、ぐるぐるぐるぐる振り廻しだした。それは何だかイニシエーションのようで、ううぉえうわァわああああああああああああああああああああああああああァ!!!!!!酔うぜ?吐くわ!マジキクぜ!意識は朦朧、急激な吐き気に襲われ、中枢神経やられたかも!意識は遠のく…。神憑り冗談訳判らねぇーぜ???????本当の何か起こる予感とはこのことだったのか!!!!!!翌日、“現実の意義申し立て”により朽ち果てたオレ発見も大衆は知らんぷり突き通すだろう!数人掛かりクソババァ・オールスターズ集団にいきなし両脇抱られぐわん!と持ち上げられてハード・コアVer.高い高いをされたその勢い、「髄髄ずっ転ばし護摩味噌髄ィ!跳べやオラァ!」って感じ?そのまんま空高く飛んでって消えちまったオイラ。ありゃりゃ。何か、ドラマティックだよね?飛ぶ寸前、周囲の反応が面白かったよ。いちいち確認すんのがかったるかったけれど。肉体眼当ての生涯を送っていそうな工員風情、「何だ?何だ?」。乞食の、虚無を睨みつけるが如く鋭い視線の矛先には仔連れギャルズ。奴らとて怯まず、“新しいスタイルの咆哮”をしている。オレは嗚呼、一人水入らず孤独な家路、一刻も早くおうちに帰っていれば良かった…。後悔しても先に立たず。導かれるようにスィッチオンした禁断の扉の呼び出し鈴、屈辱的な味わいにπ乙カタギの、ヘッ、嗚呼、バラ色の珍生さ!今こそ、腐った羊水にSAY GOOD BYE!追伸;ボクらのラストリゾートは子宮でした。(地球上には決してありません。)ま、そう云うことです。
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