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『今日は遅くなるから、夕飯食べてていいよ!』
俺と遥が大学3年生になったある夜。
帰宅してすぐ、遥からそんなメッセージが届いた。
俺は遥に返信した後、冷蔵庫にある食材で適当に何か作ろうとして、スマホで調べようとした。
その時……
たまたま目に入った通知に、あるSNSの見知らぬアカウントから反応があったことが記されていた。
(誰だろう…?)
俺は何となく気になり、そのアプリを開いた。
すると既にそのアカウントからの通知は消えていたので、さっき見た名前で検索してアカウントを探した。
そこで見つけたのは……
(え…なに…これ……)
そこには、目を疑うようなアカウントが出てきた。
沢山の投稿のほとんどが写真や動画で、しかも全て自撮りか性行為、もしくはそれに準ずるものが写っていた。
しかも、自撮りの写真は、全て下着姿や露出度の高いコスプレ衣装を身に着けていた。
(これ…まさか……)
ただ、そういうアカウントだったことだけならばそこまで驚かない。
しかし、そこに写っていたのは…
(遥……何で……)
性行為動画や自撮りには、あの日見かけた遥と…
その浮気相手が写っていたのだった。
俺と遥が大学3年生になったある夜。
帰宅してすぐ、遥からそんなメッセージが届いた。
俺は遥に返信した後、冷蔵庫にある食材で適当に何か作ろうとして、スマホで調べようとした。
その時……
たまたま目に入った通知に、あるSNSの見知らぬアカウントから反応があったことが記されていた。
(誰だろう…?)
俺は何となく気になり、そのアプリを開いた。
すると既にそのアカウントからの通知は消えていたので、さっき見た名前で検索してアカウントを探した。
そこで見つけたのは……
(え…なに…これ……)
そこには、目を疑うようなアカウントが出てきた。
沢山の投稿のほとんどが写真や動画で、しかも全て自撮りか性行為、もしくはそれに準ずるものが写っていた。
しかも、自撮りの写真は、全て下着姿や露出度の高いコスプレ衣装を身に着けていた。
(これ…まさか……)
ただ、そういうアカウントだったことだけならばそこまで驚かない。
しかし、そこに写っていたのは…
(遥……何で……)
性行為動画や自撮りには、あの日見かけた遥と…
その浮気相手が写っていたのだった。
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