これはドラマ「チェリまほ」の感想投稿文の履歴なのです

歴野理久♂

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第3章 最終話以降⇒大波乱!

No,19 最終話の微かな憂い

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──この、たったひとつの投稿が空気を変えた!

 さすがに新着投稿も減ってきた早朝(なのか夜明かしなのか?)のこと、賛辞ばかりのこの感想欄に、初めて問題提起と言える投稿が載りました。

 medさん、あなたはこの投稿でもうひとつの別な扉が開いたんですよ?
 自覚していらっしゃいますか?



med*****さん
2020/12/26 6:43
 星5つ以上の完成度。でも11話以降が……
 この作品の素晴らしさは数多く書かれていると思うので逆の視点を。
 11話で最終12話に向けた多少強引な鬱展開がメイン2人に起こり、ひっくり返すには相当なハッピーエンドが必要に思ったが、駆け足かつ描写も控え目で何だか物足りない。
 プロポーズに朝チュンに一応キスと並んではいたのだけれど…柘植、湊の方がよっぽど育んでる。
 思うに藤崎さんはじめ脇も魅力的に作り過ぎて、その分メイン2人のシーンが描写も時間も薄くなり脳内補完必要って、結局これ何のドラマだったんだ?という。
 努力・友情・勝利かな?
 柘植のアシストで走り出す安達だが、最後なんだから黒沢の事を自分一人で考えて答え出す強さが欲しかったなぁ。
 7話では出来てたやろ。全部全部離れない言うてたやん……。
 製作側が何を作りたいかは伝わってきたけど観る側が何を見たいかとは微妙にズレた?な最終回。
「BL原作だし数巻で完結するやろ。ドラマは12話で店仕舞い」という思惑も透け、バズって慌ててYouTubeとか仕掛けるも、とっくにクランクアップしており後の祭り……なんて事は全く無く続編出来たらマジごめん土下座しますからお願いします!
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 そろそろ寝ようと(朝の6時に?)ボーッとしていた僕の意識は覚醒し、心臓がドキドキと高鳴りました。

「書いていいんだ!率直に、本当に思った事を……!」

 僕は直ぐに推敲を始めた。
 放送直後から感動の涙と共に感じていた、もうひとつの感情
=それは違和感。

 心の中を少しずつ紐解いて、なるべく穏やかな文章を心掛けながら、medさんの投稿に対する肯定文を投稿しました。
──結果、問題提起した2番目の投稿が、medさんに呼応したこの僕だった……!



【20】
jim*****さん
2020/12/26 8:51
 好きだからこその要求
→分かります。第11話は衝撃でした。
 でも終ってみると、確かにあの問題は安達にとって正面突破するしかない難関だった。
 脇道にそれて難を避けること──それは清廉な安達にとって、黒沢を欺き続けることに他ならない。何より自分自身は騙せない。
 二人が清々しく未来を歩んで行くには、必ず乗り越えなくてはならない必要なエピだったと思います。
 だからこそ問題の解決、関係の修復には、もっとたっぷりな時間と丁寧な描写が欲しかった。
 二人の苦痛、虚無感もちょっと描かれ足りなかったし、何より決断決行は安逹自身で奮起して欲しかった。
 せめてあと一話足せればな~!
 12話=苦悩と修復。
 13話=幸せ一杯の二人と周辺を丁寧に描いた大団円。
──となっていればね……。
 何より、これでもかと言う程に二人のイチャイチャを見せ付けられてキュンキュンさせられて終わりたかった。
 贅沢な要求ですね(^-^)
(気持ちはすごく分かります)
投票した人
116


 medさんが着けた火に、僕が油を注いだのかも知れません。
 その後、この感想欄には多くの問題提起が投稿され、またそれを否定する現状肯定派も現れる。
 いわゆる「最終回問題」そして「キス論争」が巻き起こったのでした。
 そしてこの問題意識は沸々と根底に流れ続け、現在でも時々顔を出してくるのです。


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