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第十章:大海戦
激戦!!バルトVSダースシ・オーモリ!!その2
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津波で船が揺れる!!
「上手く躱した様だな・・・だが次は無い!!」
再度マグロの切り身をスシブレードに乗せるオーモリ。
「オーモリ、 だったか?」
「あん?」
「逃げたな」
「は?」
オーモリの動きが止まる。
「君は逃げたんだ」
「・・・何の事だ?」
「何故僕を狙った? スシブレードに当たって砕ければ僕の敗北は必至だ
それなのに何故僕を狙った? 僕のエッグヴィーナスが恐ろしいのか?」
「・・・・・挑発か」
くすり、 と笑うオーモリ。
「面白い事言う餓鬼じゃねぇか、 さっきの破壊力を耐えられる、 と?」
「あぁ、 僕のエッグヴィーナスはあの程度の攻撃は耐えられる」
「大きく出たな・・・」
オーモリがバルドの眼を見る、 濁りも曇りも無い眼だ。
「良いだろう、 その挑発、 乗ってやるよ」
再度展開される赤身の銛!! そして銛が放たれエッグヴィーナスに激突する!!
「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」
互いに叫ぶ二人!! 魂と魂のぶつかり合い!! 果たして勝者は何方か!?
がきぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!
衝撃音が鳴り響く!! 弾かれたのは赤身の銛!!
「くっ!!」
向かって来るエッグヴィーナスをマグロ大盛りで迎撃する!!
がっがっ!! と打ち合う!! 互いに吹っ飛び互いのスシブレーダーの手に戻った!!
「互いに力を使い果たしての相打ちか・・・だがもう一度だ!!
3, 2, 1, へいらっしゃい!!」
「っ!!」
再度射出されるエッグヴィーナスとマグロ大盛り。
「こうなったら・・・やるしかねぇ!!」
決心するオーモリ!!
マグロ大盛りとは別にシャリ玉を取り出して回転をさせた!!
「なんだ?」
オーモリは懐から何かを取り出した、 あの輝きは・・・大トロ!!
大トロを取り出してシャリ玉に・・・乗せない!?
いや、 乗っている物も有るがこれは一体・・・!?
「ふっ・・・懐かしいぜ・・・これを使うのはあの時以来だ・・・」
鶴帝国がまだ存在した時の事、 オーモリが自身の村を守る時に使った
大トロ大盛り!! 当時はまだ闇の力のコントロールが甘く
まともにシャリの上に切り身が載せられなかった
そして赤身より大トロの方が強いだろうという考えから大トロを使用して銛を放ったのだ!!
結果として恐ろしい破壊力の三又の銛が出来上がった!!
摩擦とマグロの油分で火が点火されその威力マグロの赤身の銛の数倍!!
強大な力だが反動もデカくあわや大惨事になりかけた!!
「あの時は俺一人だけだった・・・だからこそ周囲を気にせず使えたが・・・
今こそ使わねばならない様だな!!」
「上手く躱した様だな・・・だが次は無い!!」
再度マグロの切り身をスシブレードに乗せるオーモリ。
「オーモリ、 だったか?」
「あん?」
「逃げたな」
「は?」
オーモリの動きが止まる。
「君は逃げたんだ」
「・・・何の事だ?」
「何故僕を狙った? スシブレードに当たって砕ければ僕の敗北は必至だ
それなのに何故僕を狙った? 僕のエッグヴィーナスが恐ろしいのか?」
「・・・・・挑発か」
くすり、 と笑うオーモリ。
「面白い事言う餓鬼じゃねぇか、 さっきの破壊力を耐えられる、 と?」
「あぁ、 僕のエッグヴィーナスはあの程度の攻撃は耐えられる」
「大きく出たな・・・」
オーモリがバルドの眼を見る、 濁りも曇りも無い眼だ。
「良いだろう、 その挑発、 乗ってやるよ」
再度展開される赤身の銛!! そして銛が放たれエッグヴィーナスに激突する!!
「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」
互いに叫ぶ二人!! 魂と魂のぶつかり合い!! 果たして勝者は何方か!?
がきぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!
衝撃音が鳴り響く!! 弾かれたのは赤身の銛!!
「くっ!!」
向かって来るエッグヴィーナスをマグロ大盛りで迎撃する!!
がっがっ!! と打ち合う!! 互いに吹っ飛び互いのスシブレーダーの手に戻った!!
「互いに力を使い果たしての相打ちか・・・だがもう一度だ!!
3, 2, 1, へいらっしゃい!!」
「っ!!」
再度射出されるエッグヴィーナスとマグロ大盛り。
「こうなったら・・・やるしかねぇ!!」
決心するオーモリ!!
マグロ大盛りとは別にシャリ玉を取り出して回転をさせた!!
「なんだ?」
オーモリは懐から何かを取り出した、 あの輝きは・・・大トロ!!
大トロを取り出してシャリ玉に・・・乗せない!?
いや、 乗っている物も有るがこれは一体・・・!?
「ふっ・・・懐かしいぜ・・・これを使うのはあの時以来だ・・・」
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大トロ大盛り!! 当時はまだ闇の力のコントロールが甘く
まともにシャリの上に切り身が載せられなかった
そして赤身より大トロの方が強いだろうという考えから大トロを使用して銛を放ったのだ!!
結果として恐ろしい破壊力の三又の銛が出来上がった!!
摩擦とマグロの油分で火が点火されその威力マグロの赤身の銛の数倍!!
強大な力だが反動もデカくあわや大惨事になりかけた!!
「あの時は俺一人だけだった・・・だからこそ周囲を気にせず使えたが・・・
今こそ使わねばならない様だな!!」
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