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第十二章:ヴォルフガングの願い
ダブルアイスクリーム
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一方その頃、 ファウンデーション教国では。
「気乗りはしないな・・・」
「ですがこれしか我々に出来る事は無いと思います」
とある湖畔の屋敷にやって来たレーアとO5-1とその護衛達。
「戦力として使わないと決めただろう?
それを横紙破りで使うのは少々気が引ける」
「ですがO5-1、 ここで使わないのは愚策です」
この屋敷は元スシの暗黒卿、 やみちゃんことトゥーンウィが居る屋敷である。
「御両人、 一体何の御用で?」
「ラマス君、 実は今日は話が有って」
トゥーンウィの護衛のラマスが二人の前に立つ。
「・・・・・話はここでも耳に入ります、 しかしここに来たと言う事は・・・」
「そう言う事だ」
「アンタ達は子供を戦場にまだ立たせる気か!!」
激昂するラマス。
護衛が剣を構えるもO5-1は制止する。
「君の言う事も尤もだ、 私も気乗りしない、 だが・・・」
「やるよ」
トゥーンウィがラマスの後ろから現れる。
「トゥーンウィ・・・」
「ばるどくんがあぶないんだったらわたしもたたかうよ」
たどたどしい言葉遣いでトゥーンウィが言った。
「ありがとう」
「だけどわたしのすしぶれーどのあいすくりーむはあるの?」
「用意している」
そう言ってクーラーボックスからアイスクリームを取り出してO5-1はトゥーンウィに渡した。
「・・・・・」
トゥーンウィは手元から箸を取り出して射出した。
湖畔に着水し、 湖畔の表面が一気に凍り付いた。
「これだったらいけるかな・・・ちょこれーとそーすは・・・
ぼうそうのげんいんになるからいらないか・・・でもあいすくりーむはたくさんほしいな」
「沢山? 何故だ?」
「ばるどのところにいくのにひつようだから」
「どういう事だ・・・?」
「意味は分からないが用意してあるよ」
「ありがとうちずはある?」
「地図? あるが・・・」
「ありがとう」
地図を広げるトゥーンウィ。
「きたがあっちでみなみはこっち、 ここからむらまではこうかな・・・」
「トゥーンウィ・・・一体何を・・・」
「らます」
ラマスに向き直るトゥーンウィ。
「いままでありがとう」
「え?」
トゥーンウィは屋敷の外に走り出した。
「え?」
「お、 おい何処へ」
トゥーンウィが屋敷の外に出るとアイスクリームを射出して地面を凍らせて
その凍った地面を滑る様に高速で進んだ!!
その速さは馬よりも早い!!
「ま、 まさかこのまま一人で向かう気か!?」
「おい!! どうするつもりだ!!」
ラマスは激怒した。
「これでは追い付けない・・・だが追跡は出そう!!」
「気乗りはしないな・・・」
「ですがこれしか我々に出来る事は無いと思います」
とある湖畔の屋敷にやって来たレーアとO5-1とその護衛達。
「戦力として使わないと決めただろう?
それを横紙破りで使うのは少々気が引ける」
「ですがO5-1、 ここで使わないのは愚策です」
この屋敷は元スシの暗黒卿、 やみちゃんことトゥーンウィが居る屋敷である。
「御両人、 一体何の御用で?」
「ラマス君、 実は今日は話が有って」
トゥーンウィの護衛のラマスが二人の前に立つ。
「・・・・・話はここでも耳に入ります、 しかしここに来たと言う事は・・・」
「そう言う事だ」
「アンタ達は子供を戦場にまだ立たせる気か!!」
激昂するラマス。
護衛が剣を構えるもO5-1は制止する。
「君の言う事も尤もだ、 私も気乗りしない、 だが・・・」
「やるよ」
トゥーンウィがラマスの後ろから現れる。
「トゥーンウィ・・・」
「ばるどくんがあぶないんだったらわたしもたたかうよ」
たどたどしい言葉遣いでトゥーンウィが言った。
「ありがとう」
「だけどわたしのすしぶれーどのあいすくりーむはあるの?」
「用意している」
そう言ってクーラーボックスからアイスクリームを取り出してO5-1はトゥーンウィに渡した。
「・・・・・」
トゥーンウィは手元から箸を取り出して射出した。
湖畔に着水し、 湖畔の表面が一気に凍り付いた。
「これだったらいけるかな・・・ちょこれーとそーすは・・・
ぼうそうのげんいんになるからいらないか・・・でもあいすくりーむはたくさんほしいな」
「沢山? 何故だ?」
「ばるどのところにいくのにひつようだから」
「どういう事だ・・・?」
「意味は分からないが用意してあるよ」
「ありがとうちずはある?」
「地図? あるが・・・」
「ありがとう」
地図を広げるトゥーンウィ。
「きたがあっちでみなみはこっち、 ここからむらまではこうかな・・・」
「トゥーンウィ・・・一体何を・・・」
「らます」
ラマスに向き直るトゥーンウィ。
「いままでありがとう」
「え?」
トゥーンウィは屋敷の外に走り出した。
「え?」
「お、 おい何処へ」
トゥーンウィが屋敷の外に出るとアイスクリームを射出して地面を凍らせて
その凍った地面を滑る様に高速で進んだ!!
その速さは馬よりも早い!!
「ま、 まさかこのまま一人で向かう気か!?」
「おい!! どうするつもりだ!!」
ラマスは激怒した。
「これでは追い付けない・・・だが追跡は出そう!!」
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