爆転ニギリ スシブレード:ファンタジア ~The Lucifer Ascension~

Mr.後困る

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第十二章:ヴォルフガングの願い

トゥーンウィVSダースシ・ヴォルフガング&ダーク・イタマエ part3

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「なんでたたかうか?」
「あぁ、 私の記憶が確かならなばお前は戦いが好きと言う訳ではないだろう」
「きらいだよ、 たたかいなんて」
「ならば何故戦う?」
「ばるどのためだよ」
「バルドの為? お前を倒したのばバルドだろう?
何故バルドの為に戦う?」
「かれはひとのことをおもいやれるひとだよ
だからわたしもかれのことをおもうんだ
だれかのためにかれはたたかっている、 だからわたしもかれのためにたたかいたい」
「なるほど、 青臭いな」
「じゃあきみはなんでたたかっているの? きみはいつもだんまりだった
なにをかんがえているのかわからない、 いったいなんでたたかっているの?
なんで”やみ”にしたがっているの?」

アイスクリームを投擲するトゥーンウィ。

「何故? そんな事は決まっている
寿司の呼吸・回転ネタ・我廻!!」

包丁を手に持ち回転し迎撃するダーク・イタマエ。

「あの"闇"が居た世界に私は行ってみたいのだ!!
あの"闇"の力を以てしても支配できない世界と言う物が如何言う物か
魔王すら凌駕する"闇"の力よりも上の世界と言う物を私は見たい!!
故に"闇"と共に歩む事を選んだのだ!!」
「それでどうするの? ”やみ”のいたせかいをみてどうするの?
そのためにおおくのひとをふみつけてもへいきなの?」
「平気だとも!! 他者を踏みつけにするのは人ならば誰だってやっている事じゃないか!!」
「みんながやっているからやる、 いがいとぞくなんだね」

接近するトゥーンウィ。
ダーク・イタマエが手に持った包丁で切りつけるも
さっきの迎撃で凍ってしまい刃が役に立たなくなっている。

「凍り付かせる気か」
「うん」

零距離アイスクリームがダーク・イタマエに迫る!!

「侮るな」

地平線と星空に綺麗に長方形の立方体状に線が入る。

「!?」
「次元間スシ・フィールドの扱いならば私の方が上だ」

通常の空間に戻って来るダーク・イタマエとトゥーンウィ。

「戻って来ーたーかっと!!」

聖霊の拳がトゥーンウィに激突する!!
吹き飛ばされるトゥーンウィ!!

「・・・・・ふん、 流石はスシの暗黒卿か」

ぐおおおと聖霊が唸り、 殴った拳が凍り付き砕け散る。

「咄嗟にアイスクリームを射出してダメージを軽減したか
まぁそれでも大ダメージは必至だろうな」

残った聖霊の腕でトゥーンウィを拾い上げて握り締め殺そうとするヴォルフガング。

「待て」
「何故止める?」

ダーク・イタマエが制止する。

「如何やらやみちゃんとバルドにはそれなりに関係があるらしい
人質に使えるだろう」
「ふーん、 分かった」

そう言うと握る力を押さえるヴォルフガングだった。
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