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第三章:進撃の闇
ダーク・イタマエの登場
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廃屋で出会ったマラキリと共に飛空艇の元に向かう闇。
「こうですか?」
「違う、 こうだ」
歩きながらシャリの握り方をマラキリに指南する闇。
「うんうん、 筋は良いな」
「子供達に料理を長年作っていたんで料理は得意なんですよ」
「なるほどな、 うん?」
どさり、 と二人の前に置かれたのは息も絶え絶えなソルジャースシ。
「こいつは即席のスシブレーダーか、 何で死にかけているんだ?」
「私が説明しよう」
漆黒の顔全体を覆うコック帽とコックコートに身を包んだ男が現れた。
「お前は?」
「私はダーク・イタマエ、 冒険家だ」
「名前と見た目から冒険家に見えないんだが・・・寧ろ料理人じゃないのか?」
「料理上手だ」
「なるほど、 それでダーク・イタマエ、 一体何の用だ?」
「うむ、 実はこの少し先に飛空艇が停泊しているんだ」
「あぁ、 俺達はその飛空艇を目指しているんだ、 それで?
冒険家さんが俺達に何の用だ?」
「飛空艇から降りて来た連中がアンタと似た様な物を使っていた」
「スシブレーダーか、 それで?」
「私は貴方に興味が出て来た、 それが何か、 アンタ達が何か
教えて欲しい、 実に興味深い、 探検家は好奇心旺盛なんだ」
「良いだろう、 歩きながらでも良いか?」
「良いぞ」
闇は語って聞かせた。
スシブレードの事。
自分が異世界から呼び出された事、 魔王を始末した事。
元の世界に戻る為に色々画策している事。
元の世界の事、 元の世界には魔王を超える存在がうようよしていると言う事。
「実に、 実に興味深い!! このダーク・イタマエの是非とも
闇のスシブレーダーになりたい!! 是非とも薫陶を!!」
「良いぞ、 来る者拒まずだ、 遠慮無く来ると良い」
「実にありがたい!!」
「うむ、 さて、 そうこうしている間に飛空艇? が見えて来たな」
飛空艇が見えて来た一行。
「飛空艇と言うよりは飛行船? じゃないのか?」
デザイン的には飛行船に見えなくはないデザインだが
空気より比重の小さい気体をつめた気嚢によって機体を浮揚させ
推進用の動力や舵をとるための尾翼などを取り付けて操縦可能にした飛行船とは違い。
魔力的な作用で飛行している為、 まるで構造から言って違うのだ。
因みに飛空艇を所持しているのはシャリ王国のみである。
何故シャリ王国のみが飛空艇を所持しているのかと言うと
飛行艇を使った戦争が過去に起こって、 教国を始めとした国々が禁止したからである。
シャリ王国が査察の目を盗んで所持している飛行艇が
現存して存在している飛行艇である。
「こうですか?」
「違う、 こうだ」
歩きながらシャリの握り方をマラキリに指南する闇。
「うんうん、 筋は良いな」
「子供達に料理を長年作っていたんで料理は得意なんですよ」
「なるほどな、 うん?」
どさり、 と二人の前に置かれたのは息も絶え絶えなソルジャースシ。
「こいつは即席のスシブレーダーか、 何で死にかけているんだ?」
「私が説明しよう」
漆黒の顔全体を覆うコック帽とコックコートに身を包んだ男が現れた。
「お前は?」
「私はダーク・イタマエ、 冒険家だ」
「名前と見た目から冒険家に見えないんだが・・・寧ろ料理人じゃないのか?」
「料理上手だ」
「なるほど、 それでダーク・イタマエ、 一体何の用だ?」
「うむ、 実はこの少し先に飛空艇が停泊しているんだ」
「あぁ、 俺達はその飛空艇を目指しているんだ、 それで?
冒険家さんが俺達に何の用だ?」
「飛空艇から降りて来た連中がアンタと似た様な物を使っていた」
「スシブレーダーか、 それで?」
「私は貴方に興味が出て来た、 それが何か、 アンタ達が何か
教えて欲しい、 実に興味深い、 探検家は好奇心旺盛なんだ」
「良いだろう、 歩きながらでも良いか?」
「良いぞ」
闇は語って聞かせた。
スシブレードの事。
自分が異世界から呼び出された事、 魔王を始末した事。
元の世界に戻る為に色々画策している事。
元の世界の事、 元の世界には魔王を超える存在がうようよしていると言う事。
「実に、 実に興味深い!! このダーク・イタマエの是非とも
闇のスシブレーダーになりたい!! 是非とも薫陶を!!」
「良いぞ、 来る者拒まずだ、 遠慮無く来ると良い」
「実にありがたい!!」
「うむ、 さて、 そうこうしている間に飛空艇? が見えて来たな」
飛空艇が見えて来た一行。
「飛空艇と言うよりは飛行船? じゃないのか?」
デザイン的には飛行船に見えなくはないデザインだが
空気より比重の小さい気体をつめた気嚢によって機体を浮揚させ
推進用の動力や舵をとるための尾翼などを取り付けて操縦可能にした飛行船とは違い。
魔力的な作用で飛行している為、 まるで構造から言って違うのだ。
因みに飛空艇を所持しているのはシャリ王国のみである。
何故シャリ王国のみが飛空艇を所持しているのかと言うと
飛行艇を使った戦争が過去に起こって、 教国を始めとした国々が禁止したからである。
シャリ王国が査察の目を盗んで所持している飛行艇が
現存して存在している飛行艇である。
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