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最終章:スシの夜明け
片付け作業
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レーア達が会議をしている間、 バルド達は街の人々を輸送していた。
「数が多過ぎる・・・」
どさりと座り込むグリード。
「おい、 グリード、 こんなんでヘタるなよ」
「ボスぅ・・・そうはいっても・・・」
ゾーバは素直に死体を猫車に乗せて運んでいた。
「でも数がスゲェですよぉ・・・」
「気持ちは分かる、 しかし片付けなきゃまともに戦えんだろう
何時連中が来ても問題無いようにしなければ、 俺達に勝ち目は無い
屑屑言わずにさっさときびきび働け、 俺も働いてるんだからな」
「裏社会の大物がやる事じゃないですよぉ・・・」
「裏社会の大物でも現場に出る必要が有れば出るさ」
そう言って作業を続けるゾーバ。
「おーい、 グリード、 ほら、 水だ」
「すまねぇなウェッジ」
ウェッジから水を受取る。
「毒は入ってないよな?」
「確認済みだ、 問題無い」
「ならば良し・・・」
水を一気に飲むグリード。
「うめぇ・・・」
「それは良かった」
「グリード!! こっちの担架運ぶの手伝ってくれー!!」
「OK!! ハウ!!」
水を飲んで元気になったグリードは作業を再開した。
「しかしこれじゃあ焼石に水だな・・・」
「ゴハン・・・萎える様な事言うなよ・・・」
「病院の方に行って来たが・・・酷い状態だったよ」
「そんなに酷い状態なのか?」
「あぁ、 医者もベッドも足りない状態だ、 雑魚寝させられている状態だ
ロビーだけじゃなく病院の外にもだ」
「う・・・それは・・・なんとも・・・」
「オマケに食料も水も不足している・・・もつか分からんぞ」
「そんな後ろ向きな事を言うなよ、 このイエローストーンが落ちたら我々の敗北だぞ」
「四捨五入すれば落ちている様なもんだろ・・・」
ゴハンが悲観的な事を言い出す。
「我儘抜かすな、 絶望的な状況でもやらねばならんのだ」
ゾーバが喝を入れる。
「それにこの程度は絶望には程遠い」
「この地獄の窯の蓋が開いたような状況で良く言えるな・・・」
「まだまだ仲間が大勢居る、 地獄では仲間所か全員敵同士だ」
「希望的観測だな」
「希望が無くては何も出来ないよ」
「失礼します!!」
「ん?」
伝令がやって来た。
「如何した?」
「バルド隊長は何方でしょうか!?」
「バルド君は今倒れている人を運んでいる最中だが・・・」
「レーア様がお呼びです!! 至急連れて来る様にと!!」
「ふむ・・・如何する?」
「如何するもなにもバルドは元々レーア様の執事だ、 問題は無いだろう」
「そうだな」
画してバルドはレーアの元に向かったのだった。
「数が多過ぎる・・・」
どさりと座り込むグリード。
「おい、 グリード、 こんなんでヘタるなよ」
「ボスぅ・・・そうはいっても・・・」
ゾーバは素直に死体を猫車に乗せて運んでいた。
「でも数がスゲェですよぉ・・・」
「気持ちは分かる、 しかし片付けなきゃまともに戦えんだろう
何時連中が来ても問題無いようにしなければ、 俺達に勝ち目は無い
屑屑言わずにさっさときびきび働け、 俺も働いてるんだからな」
「裏社会の大物がやる事じゃないですよぉ・・・」
「裏社会の大物でも現場に出る必要が有れば出るさ」
そう言って作業を続けるゾーバ。
「おーい、 グリード、 ほら、 水だ」
「すまねぇなウェッジ」
ウェッジから水を受取る。
「毒は入ってないよな?」
「確認済みだ、 問題無い」
「ならば良し・・・」
水を一気に飲むグリード。
「うめぇ・・・」
「それは良かった」
「グリード!! こっちの担架運ぶの手伝ってくれー!!」
「OK!! ハウ!!」
水を飲んで元気になったグリードは作業を再開した。
「しかしこれじゃあ焼石に水だな・・・」
「ゴハン・・・萎える様な事言うなよ・・・」
「病院の方に行って来たが・・・酷い状態だったよ」
「そんなに酷い状態なのか?」
「あぁ、 医者もベッドも足りない状態だ、 雑魚寝させられている状態だ
ロビーだけじゃなく病院の外にもだ」
「う・・・それは・・・なんとも・・・」
「オマケに食料も水も不足している・・・もつか分からんぞ」
「そんな後ろ向きな事を言うなよ、 このイエローストーンが落ちたら我々の敗北だぞ」
「四捨五入すれば落ちている様なもんだろ・・・」
ゴハンが悲観的な事を言い出す。
「我儘抜かすな、 絶望的な状況でもやらねばならんのだ」
ゾーバが喝を入れる。
「それにこの程度は絶望には程遠い」
「この地獄の窯の蓋が開いたような状況で良く言えるな・・・」
「まだまだ仲間が大勢居る、 地獄では仲間所か全員敵同士だ」
「希望的観測だな」
「希望が無くては何も出来ないよ」
「失礼します!!」
「ん?」
伝令がやって来た。
「如何した?」
「バルド隊長は何方でしょうか!?」
「バルド君は今倒れている人を運んでいる最中だが・・・」
「レーア様がお呼びです!! 至急連れて来る様にと!!」
「ふむ・・・如何する?」
「如何するもなにもバルドは元々レーア様の執事だ、 問題は無いだろう」
「そうだな」
画してバルドはレーアの元に向かったのだった。
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