352 / 355
最終章:スシの夜明け
新世界へ
しおりを挟む
どごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!
轟音が鳴り響いた。
「い、 今のは!?」
「恐らく自爆だろう」
バルドに近衛が答えた。
「自爆!?」
「我々全員に爆発物を携帯している、 いざという時は自爆してでも相手を倒す構えだ」
「そんな・・・」
「さぁ、 先を急ごう」
近衛達の先導で地下バルド達はSCP-1968 世界を包む逆因果の円環の元に辿り着いた。
「これが・・・」
「急いでこれに触」
「おっと、 そうはいかないぞ」
バルド達が後ろを振り返るとそこには闇が立っていた。
「ば、 馬鹿な・・・」
「爆風の握りで爆風を無効化させて貰った」
「くっ!!」
レーアが生きている銃で銃撃を行った。
しかし闇は銃弾を握ってしまった。
「銃弾の握りだ、 さて如何するよ?」
「・・・・・」
SCP-1968までの距離は離れている。
向かっている最中に後ろからスシブレードが飛んで来るのは必至である。
「・・・・・」
バルドはスシブレードを構えた。
「止めろ!! ここで戦って負けたら全てが終わるんだ!!」
そう言って近衛がバルドと闇の間に割って入った。
しかし闇が放った唐揚げで吹き飛ばされる。
「ぐはぁ!!」
「!!」
バルドは戦慄した、 今のフォーム
スシブレードの威力、 どれを取っても今までのスシブレーダー達とは一線を画す。
「3, 2, 1, へいらっしゃい!!」
エッグヴィーナスを射出し聖霊を召喚するバルド。
「ふん」
レンゲとラーメンを構える闇。
「見せてやろう、 これが俺のラーメンだ」
ラーメンを射出する闇、 聖霊が拳で攻撃し迎撃しようとするも押し切られそうになる。
「くっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
聖霊の連打により何とかラーメンを破壊する事に成功した。
「ほら次だ」
「な!?」
ラーメンが次々と打ち込まれる。
聖霊で防ごうとするもガードして何とかダメージを最小にするのが精一杯だった
それでもダメージは計り知れなかった。
「うおおおおおおおおおお!!」
吹き飛ばされるバルド、 そしてSCP-1968に激突する。
そして急速に変形し、 バルドの周りを高速で渦巻き始めた。
「うわ!!」
「あ・・・やっちまったか・・・」
「バルド!!」
レーアが叫ぶ。
「どうか・・・元気で、 そして私の事を」
涙を流しながら言葉は途切れた
バルドがどんなに悩んでもあっという間に話は先に進んでしまった。
もう戻れない、 さようなら世界、 さようならスシブレーダー部隊。
そして新しい世界が始まるのだ。
轟音が鳴り響いた。
「い、 今のは!?」
「恐らく自爆だろう」
バルドに近衛が答えた。
「自爆!?」
「我々全員に爆発物を携帯している、 いざという時は自爆してでも相手を倒す構えだ」
「そんな・・・」
「さぁ、 先を急ごう」
近衛達の先導で地下バルド達はSCP-1968 世界を包む逆因果の円環の元に辿り着いた。
「これが・・・」
「急いでこれに触」
「おっと、 そうはいかないぞ」
バルド達が後ろを振り返るとそこには闇が立っていた。
「ば、 馬鹿な・・・」
「爆風の握りで爆風を無効化させて貰った」
「くっ!!」
レーアが生きている銃で銃撃を行った。
しかし闇は銃弾を握ってしまった。
「銃弾の握りだ、 さて如何するよ?」
「・・・・・」
SCP-1968までの距離は離れている。
向かっている最中に後ろからスシブレードが飛んで来るのは必至である。
「・・・・・」
バルドはスシブレードを構えた。
「止めろ!! ここで戦って負けたら全てが終わるんだ!!」
そう言って近衛がバルドと闇の間に割って入った。
しかし闇が放った唐揚げで吹き飛ばされる。
「ぐはぁ!!」
「!!」
バルドは戦慄した、 今のフォーム
スシブレードの威力、 どれを取っても今までのスシブレーダー達とは一線を画す。
「3, 2, 1, へいらっしゃい!!」
エッグヴィーナスを射出し聖霊を召喚するバルド。
「ふん」
レンゲとラーメンを構える闇。
「見せてやろう、 これが俺のラーメンだ」
ラーメンを射出する闇、 聖霊が拳で攻撃し迎撃しようとするも押し切られそうになる。
「くっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
聖霊の連打により何とかラーメンを破壊する事に成功した。
「ほら次だ」
「な!?」
ラーメンが次々と打ち込まれる。
聖霊で防ごうとするもガードして何とかダメージを最小にするのが精一杯だった
それでもダメージは計り知れなかった。
「うおおおおおおおおおお!!」
吹き飛ばされるバルド、 そしてSCP-1968に激突する。
そして急速に変形し、 バルドの周りを高速で渦巻き始めた。
「うわ!!」
「あ・・・やっちまったか・・・」
「バルド!!」
レーアが叫ぶ。
「どうか・・・元気で、 そして私の事を」
涙を流しながら言葉は途切れた
バルドがどんなに悩んでもあっという間に話は先に進んでしまった。
もう戻れない、 さようなら世界、 さようならスシブレーダー部隊。
そして新しい世界が始まるのだ。
0
あなたにおすすめの小説
祈りの果てに ― 無限の箱庭で笑う者 ―
酒の飲めない飲んだくれ
ファンタジー
俺は一度、終わりを迎えた。
でも――もう一度だけ、生きてみようと思った。
女神に導かれ、空の海を旅する青年。
特別な船と、「影」の船員たちと共に、無限の空を渡る。
絶望の果てに与えられた“過剰な恩恵”。
それは、ひとりの女神の「願い」から生まれたものだった。
彼の旅路はやがて、女神の望みそのものを問い直す。
――絶望の果て、その先から始まる、再生のハイファンタジー戦記。
その歩みが世界を、そして自分自身を変えていく。
これは、ただの俺の旅の物語。
『祈りの果てに ― 無限の箱庭で笑う者 ―』
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】
水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
---
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
---------
もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
うっかり『野良犬』を手懐けてしまった底辺男の逆転人生
野良 乃人
ファンタジー
辺境の田舎街に住むエリオは落ちこぼれの底辺冒険者。
普段から無能だの底辺だのと馬鹿にされ、薬草拾いと揶揄されている。
そんなエリオだが、ふとした事がきっかけで『野良犬』を手懐けてしまう。
そこから始まる底辺落ちこぼれエリオの成り上がりストーリー。
そしてこの世界に存在する宝玉がエリオに力を与えてくれる。
うっかり野良犬を手懐けた底辺男。冒険者という枠を超え乱世での逆転人生が始まります。
いずれは王となるのも夢ではないかも!?
◇世界観的に命の価値は軽いです◇
カクヨムでも同タイトルで掲載しています。
異世界転移物語
月夜
ファンタジー
このところ、日本各地で謎の地震が頻発していた。そんなある日、都内の大学に通う僕(田所健太)は、地震が起こったときのために、部屋で非常持出袋を整理していた。すると、突然、めまいに襲われ、次に気づいたときは、深い森の中に迷い込んでいたのだ……
ダンジョンを拾ったので、スキル〈ホームセンター〉で好き勝手リフォームします
ランド犬
ファンタジー
異世界に転移した佐々木悠人は、召喚でも勇者でもなかった。ただ迷い込んだ先で見つけたのは、王都を望む郊外にひっそりと口を開けるダンジョン。足を踏み入れた瞬間、発動したスキルは
――〈ホームセンター〉
壁を張り替え、部屋を増やし、畑や牧場、カフェまで作れる不可思議な力だった。
気ままに始めたリフォームは、もふもふなネコミミ獣人の少女との出会いをきっかけに、思わぬ変化を呼び始める。
拡張され続けるダンジョンの先で、悠人が作り上げる“住める迷宮”とは――?
相続した畑で拾ったエルフがいつの間にか嫁になっていた件 ~魔法で快適!田舎で農業スローライフ~
ちくでん
ファンタジー
山科啓介28歳。祖父の畑を相続した彼は、脱サラして農業者になるためにとある田舎町にやってきた。
休耕地を畑に戻そうとして草刈りをしていたところで発見したのは、倒れた美少女エルフ。
啓介はそのエルフを家に連れ帰ったのだった。
異世界からこちらの世界に迷い込んだエルフの魔法使いと初心者農業者の主人公は、畑をおこして田舎に馴染んでいく。
これは生活を共にする二人が、やがて好き合うことになり、付き合ったり結婚したり作物を育てたり、日々を生活していくお話です。
処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ
シロタカズキ
ファンタジー
──勇者は、すべてを裏切られ、処刑された。
だが、彼の魂は復讐の炎と共に蘇る──。
かつて魔王を討ち、人類を救った勇者 レオン・アルヴァレス。
だが、彼を待っていたのは称賛ではなく、 王族・貴族・元仲間たちによる裏切りと処刑だった。
「力が強すぎる」という理由で異端者として断罪され、広場で公開処刑されるレオン。
国民は歓喜し、王は満足げに笑い、かつての仲間たちは目を背ける。
そして、勇者は 死んだ。
──はずだった。
十年後。
王国は繁栄の影で腐敗し、裏切り者たちは安穏とした日々を送っていた。
しかし、そんな彼らの前に死んだはずの勇者が現れる。
「よくもまあ、のうのうと生きていられたものだな」
これは、英雄ではなくなった男の復讐譚。
彼を裏切った王族、貴族、そしてかつての仲間たちを絶望の淵に叩き落とすための第二の人生が、いま始まる──。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる