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Chapter12:All for alive
第220話【英雄達】
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四ヶ国会議当日。
クロスロード近辺にて神殿騎士団が巡回を行っていた。
「良いか!! アリ一匹の侵入も許すな!!」
「「「「「はい!!!!!!」」」」」
神殿騎士団団長ノーランドが騎士達に檄を飛ばす。
「では私は他の見回りに戻る!!」
馬を走らせてノーランドは去って行った。
「・・・っはぁ・・・」
溜息を吐く騎士達。
「こんな厳重に守っているんだから誰も来る訳がねぇだろうに」
「だよな、 幾ら何でもこの厳重な警備の中で襲って来る馬鹿は居ないだろ」
「そうだなぁ・・・」
騎士達は緩んでいる。
「まぁ仕事なんだし、 気を緩ませない様にやろうぜ」
「そうだな」
のびのびとしている騎士達。
どどどどどどどどどどど、 と音が聞こえる。
「うん?」
「!!」
騎士団の一人が双眼鏡を除く。
「アンデッドの群れだ!! 騎乗系多数!!」
「何だとぉ!?」
遠くに目をやると大勢のアンデッドが殺到して来ている。
フェンリル、 ボーンライダー、 デスケンタウロス等々。
「直ぐに救援を要請しろ!! 団長を呼び戻せ!!」
「いえ、 この様子だと・・・」
双眼鏡で周囲を見ても恐らく囲まれていると推測される。
「・・・・・クロスロードに通達を送れ!! 神殿騎士魂を見せてやれ!!」
「陣を組め!! 死体共にここを通り抜けさせられないと思い知らせろ!!」
「「「おおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」」」
騎士達は先程の気の抜けた様子は何処へやら、 一気に臨戦態勢に入った。
一列に並び槍を構えタワーシールドで左の味方を守る。
左の仲間を守り自身は右の仲間に守られる、 訓練されたチームプレイである。
この場に自身の為だけに戦う者は存在しないのだ。
「全ての命の為にぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
神殿騎士達の騎士団憲章の語句である。
そしてアンデッドの戦端が触れる。
激突するアンデッドの勢いを抑え打撃を加える。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
騎士達は必至にアンデッドに槍を突き立てる。
だが多勢に無勢である。
徐々に押され始めていた。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
だが誰一人として逃げる者も臆する者も居ない。
まさに彼等は英雄だった。
クロスロード近辺にて神殿騎士団が巡回を行っていた。
「良いか!! アリ一匹の侵入も許すな!!」
「「「「「はい!!!!!!」」」」」
神殿騎士団団長ノーランドが騎士達に檄を飛ばす。
「では私は他の見回りに戻る!!」
馬を走らせてノーランドは去って行った。
「・・・っはぁ・・・」
溜息を吐く騎士達。
「こんな厳重に守っているんだから誰も来る訳がねぇだろうに」
「だよな、 幾ら何でもこの厳重な警備の中で襲って来る馬鹿は居ないだろ」
「そうだなぁ・・・」
騎士達は緩んでいる。
「まぁ仕事なんだし、 気を緩ませない様にやろうぜ」
「そうだな」
のびのびとしている騎士達。
どどどどどどどどどどど、 と音が聞こえる。
「うん?」
「!!」
騎士団の一人が双眼鏡を除く。
「アンデッドの群れだ!! 騎乗系多数!!」
「何だとぉ!?」
遠くに目をやると大勢のアンデッドが殺到して来ている。
フェンリル、 ボーンライダー、 デスケンタウロス等々。
「直ぐに救援を要請しろ!! 団長を呼び戻せ!!」
「いえ、 この様子だと・・・」
双眼鏡で周囲を見ても恐らく囲まれていると推測される。
「・・・・・クロスロードに通達を送れ!! 神殿騎士魂を見せてやれ!!」
「陣を組め!! 死体共にここを通り抜けさせられないと思い知らせろ!!」
「「「おおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」」」
騎士達は先程の気の抜けた様子は何処へやら、 一気に臨戦態勢に入った。
一列に並び槍を構えタワーシールドで左の味方を守る。
左の仲間を守り自身は右の仲間に守られる、 訓練されたチームプレイである。
この場に自身の為だけに戦う者は存在しないのだ。
「全ての命の為にぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
神殿騎士達の騎士団憲章の語句である。
そしてアンデッドの戦端が触れる。
激突するアンデッドの勢いを抑え打撃を加える。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
騎士達は必至にアンデッドに槍を突き立てる。
だが多勢に無勢である。
徐々に押され始めていた。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
だが誰一人として逃げる者も臆する者も居ない。
まさに彼等は英雄だった。
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