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派兵会議
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「諸君にこうして集まって貰ったのは他でもない
マリラーシティにて四天王の最後の一体が潜伏していると思われる情報が先程来た」
レオニコイドが議題を発表する。
「そ、 それでは勇者殿に連絡を致しましょう
すぐさまマリラーシティに向かって頂き四天王を討伐・・・」
「それは無理な話ですな議長」
ムルストの言葉を否定するカル。
「何故ですか騎士団長」
「勇者アァアァ殿は四天王や魔王等、 強力な魔物を倒した後は
魔力抜きの為に暫く休暇を取る事になっています」
「魔力抜き?」
「強力な魔物を倒すとその魔物から多量の魔力が体外に放射されます
その魔力を浴び続けると体に悪影響が出るという説があり
魔力抜きの為に暫く休暇を取る事が推奨されます」
「・・・・・これは事実なのですか?」
他の者達に尋ねるムルスト。
「分かりません、 しかし過去に魔王討伐に赴いた勇者達が短命だったのは
魔力抜きをしていなかったからと言う説も・・・」
「兎も角勇者アァアァは戦闘には参加出来ないと言う事だ」
「そうなりますな・・・」
溜息を吐くカル。
「では今回は勇者に頼らずに戦略を進めると言う事で宜しいですかな?」
テルテが発言する。
「いや、 今回も勇者殿に任せるのが良いと思いますね」
「右に同じ」
「私もそれが良いと思います」
勇者に任せるべきとするパーポルとステート、 そしてマミ。
「話を聞いていたのですか? 勇者アァアァは動けないと言ったばかりでしょう」
「いやいや、 勇者アァアァのパーティの商人カルアミルクは
王国の他の勇者のみならず他国の勇者とも強いコネクションを持っている
アァアァに依頼するのはそれらの勇者に依頼する事と同義であると思います」
「しかし王国は最近不祥事続き
ここで四天王を倒す事で威信を取り戻せると思いますが・・・」
「四天王を倒せますか? 我々で? 騎士団長、 如何ですか?」
パーポルが尋ねる。
「無論倒せますな、 私に騎士団全軍をお任せすればすぐにでも」
「ほほう、 騎士団全軍を率いても他の四天王を倒せなかったのに?」
「貴様ッ!!」
「陛下の御前ですよ!!」
マミが静止する。
「何れにせよ、 普通人ではリスクが大き過ぎる
勇者に任せるのが得策だと思います」
「うむ・・・」
「陛下、 勇者の権力が強くなりすぎると思います、 今一度御一考を」
テルテが懇願する。
「うぅむ・・・」
マリラーシティにて四天王の最後の一体が潜伏していると思われる情報が先程来た」
レオニコイドが議題を発表する。
「そ、 それでは勇者殿に連絡を致しましょう
すぐさまマリラーシティに向かって頂き四天王を討伐・・・」
「それは無理な話ですな議長」
ムルストの言葉を否定するカル。
「何故ですか騎士団長」
「勇者アァアァ殿は四天王や魔王等、 強力な魔物を倒した後は
魔力抜きの為に暫く休暇を取る事になっています」
「魔力抜き?」
「強力な魔物を倒すとその魔物から多量の魔力が体外に放射されます
その魔力を浴び続けると体に悪影響が出るという説があり
魔力抜きの為に暫く休暇を取る事が推奨されます」
「・・・・・これは事実なのですか?」
他の者達に尋ねるムルスト。
「分かりません、 しかし過去に魔王討伐に赴いた勇者達が短命だったのは
魔力抜きをしていなかったからと言う説も・・・」
「兎も角勇者アァアァは戦闘には参加出来ないと言う事だ」
「そうなりますな・・・」
溜息を吐くカル。
「では今回は勇者に頼らずに戦略を進めると言う事で宜しいですかな?」
テルテが発言する。
「いや、 今回も勇者殿に任せるのが良いと思いますね」
「右に同じ」
「私もそれが良いと思います」
勇者に任せるべきとするパーポルとステート、 そしてマミ。
「話を聞いていたのですか? 勇者アァアァは動けないと言ったばかりでしょう」
「いやいや、 勇者アァアァのパーティの商人カルアミルクは
王国の他の勇者のみならず他国の勇者とも強いコネクションを持っている
アァアァに依頼するのはそれらの勇者に依頼する事と同義であると思います」
「しかし王国は最近不祥事続き
ここで四天王を倒す事で威信を取り戻せると思いますが・・・」
「四天王を倒せますか? 我々で? 騎士団長、 如何ですか?」
パーポルが尋ねる。
「無論倒せますな、 私に騎士団全軍をお任せすればすぐにでも」
「ほほう、 騎士団全軍を率いても他の四天王を倒せなかったのに?」
「貴様ッ!!」
「陛下の御前ですよ!!」
マミが静止する。
「何れにせよ、 普通人ではリスクが大き過ぎる
勇者に任せるのが得策だと思います」
「うむ・・・」
「陛下、 勇者の権力が強くなりすぎると思います、 今一度御一考を」
テルテが懇願する。
「うぅむ・・・」
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