四天王VSマフィア

Mr.後困る

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下劣な男

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シン・ジョー 本名:新丈 如何
異世界から呼び出された勇者で
人を洗脳する能力でハーレムを造り出すも
ハーレムの中に要人の子女が居た為に勇者に捕縛される
洗脳能力の仕組みは相手の意思を奪い取ると言う形で
奪った意思を打ち出す『指向性思考砲』というビームが使える
ハーレムで享楽に耽っていた彼だったが『指向性思考砲』の発射時の快楽が
性交の数十倍の快楽だった為、 ハーレムを作る意思は無くなった
否、 快楽で脳が焼き切れた彼は薬物中毒者の様な有様になってしまったのだ
彼は只管能力で快楽を貪る事しか考えていない。
但し、 能力を使うには敵が必要である。
攻撃には敵が必要なのは必定。
故に彼は戦うのだ。
快楽を貪る為と言う低劣で下劣な勇者とは程遠い理由で。

「いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」

快楽に悶えながら白濁の物をぶちまけるシン・ジョー。

「このバケモンがああああああああ!!」

ブラッドはフレイルをビームで破壊されながらもシン・ジョーに向かい彼を殴り飛ばした。
シン・ジョーは能力頼りの男である、 絶命はしなかった物の吹き飛ばされ意識を失った。

「今だ!! 殺せ殺せ!!」

巻き返すキターゾ・ファミリー。

「もう駄目だ!! 逃げましょう!!」
「ふざけるな!!」
「シン・ジョーが気絶してるんですよ!?
ここはコイツを抱えて逃げた方が良いですよ!!皆殺しになります!!」

多勢に無勢、 そしてあくまでも自分達の役割は陽動。
血が出る程に食いしばり血涙を流しながらブラッド・アルターは撤退した。
シン・ジョーを抱えて。

「逃げたか・・・」
「追うか?」

戦争屋コンビが口を開く。

「いや、 ミラーが後を追っている筈だ」
「つまりミラーが連中のアジトを突き止める、 という事か」
「しゃらくさい、 追いかけて殺そうぜ」
「ジャクソン、 ステイステイ」

ジャクソンを止めるロミオ。

「でもよぉロミオ、 ミラーが殺されたらどうするんだよ」
「ミラーは元Sランクパーティ"幸運の手"の参謀だった男だ
そう簡単にはやられない」
「何でそんな大層な肩書なのによぉ、 俺達に手を貸すんだよ」
「さぁ? ブラッドさんは知ってる?」
「俺も知らんよ、 とりあえず俺達は帰ってミラーの報告を待とうじゃないか」
「そうだな」
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