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~デ・フォン領域~
簡易鎧の試着と性能
「ジオーヌ、これちょっと着けてみて」
「ラファールさん、これは?」
「僕が作った簡易鎧。ここで着替えていいよ。サイズは合ってる筈だけど、動きに問題がないかを確かめて。軽量伸縮性で丈夫だから、素肌の上から着用してね」
僕の言葉に従いジオーヌはその場で着替えだす。
「相当薄いようだが、革か?」
「一応金属だよ。ちょっとぐらいの衝撃なら傷付かないし、耐火性もあるから」
「お前はいつから防具屋に……いや、いい……」
「魔石を使う物なら、武器でも防具でも作るよ?普通の武器や防具は無理だけど、この鎧の大半は混合魔石だからね」
「……お前を相手にしてると、感覚が麻痺ってくる……。ジオーヌ、こいつを基準にするなよ。こいつは規格外の中の規格外だ。で、売値はいくらだ?」
「お金はいいよ。後、リウリクにはこれを渡しとく」
僕が腕輪型の通信機をリウリクに渡す。
「何だ、これは?アクセサリ……腕輪か?」
「腕輪型通信機だよ。これもお金はいらない。何かあったらこれで僕に連絡して。使い方は説明するから」
「……ジオーヌ、こいつの出す物は絶対参考にするな!普通の通信機ってのは、でかい街に一つあるかどうかで、人の背丈はある、でかくて重い物だ。先ず持ち運べる物じゃねぇ!」
「そう……なんですか?了解しました」
「うん、だから、僕のメカエンジニアの師はドワーフだからね?僕は師が基準だけど、師が一般基準とまでは思ってないから、どこでも手に入るなんて言わないし、誰彼構わず渡してる訳じゃないよ」
僕だって、師と呼べる相手のレベルが桁外れに高いって理解してるから、それを押し付ける気もなければ蔑む気もない。そもそも、比べる事自体が間違いだからね。
自身の作品であるジオーヌを人間のように大切にするリウリクだからこそ、僕の作った物を渡せるんだよ。そういった拘りがあるリウリクになら、略式名で呼ばれても構わないって思う程にね。
「リウリクは僕の事、ラルって呼んで良いよ。その代わり、リウリクの事はリクって呼ぶから」
「あぁ?そりゃあ構わねぇが、意味あんのか?それ」
了承は取れたので、早速そう呼ぶ事に。
「僕ん所の風習だよ。極親しい相手や認めた相手にのみ略式名で呼んでもらうんだよ。僕はリクの錬金術師の腕前を認めたって事。認めたくない相手には一生呼ばれたくないからね」
僕、あの兄さんには略式名でなんて一生呼ばれたくないからね。たまに名前を連呼されて、気安く呼ぶなと言いたくなるぐらいだから。本当、いい加減、縁切りしたいんだけどなぁ……。
「ジオーヌはそのままでお願い。立場的にジオーヌはリクの助手兼使用人だからね」
「ええ、解っています」
その辺はフォーグ商会の人達が、徹底して教えてたからね。
「で、僕の作った簡易鎧はどう?腕を動かしても問題ない?」
「金属、なんですよね?この鎧……。とてもそうは思えない程、軽くて動き易いです」
「上から服を着ても問題ないかな?」
「ええ、ありません」
「うん、着てても問題なさそうだね。こうして見てる分には、鎧を着用してるようには見えないから。これは最終的に、ジオーヌの心臓部を守る為の物だから、なるべく脱がないようにね。もし目立つような傷が出来たら通信機で連絡してくれたら修理しに出向くから。アル兄、ジオーヌに攻撃してみてくれる?上級クラスで。ジオーヌはじっとしててね、鎧の性能を見る為だから」
実はアル兄もずっとここにいたりする。アル兄は人の会話の邪魔はしない人だから。
「私はいつでも良いですよ」
「この部屋でか?」
「大丈夫だよ。アル兄コントロール良いし、それに訓練場は周りに魔力の影響食らわせないよう出来てるけど、部屋の中でだとどうなるか、見た事無いでしょ?リクはジオーヌの後ろね。服はボロボロになるだろうけど、そこはごめんね」
「まぁ、服ぐらいは訓練の為に予備を持ち歩いているからいいけどよ、上級クラスのなんか耐えられるのか?この鎧」
「特級だと壊れちゃうけど、上級ならなんとかなるよ。まぁ、上級クラスでも百回ぐらい食らったらさすがに壊れちゃうだろうけど。あ、伸縮性はあるけど一応ドラゴンに踏まれても壊れる事はないから。とはいえ、全身鎧じゃないから、着たままでは試さないでね」
「試すかそんな事!!ジオーヌが壊れるだろうが!」
「それが解ってたら良いよ。たまにいるんだよね、着たまま試そうとかって言う馬鹿が」
「ウボール辺りが言いそうですね」
「言うんじゃないかな?ウル兄なら」
「頭大丈夫か?そいつ……」
「あれ、知らない?特部の兄さんの一人だよ。西大陸のコーリアの領主だけど今ここでお仕置き中。名前くらい聞いた事あると思うけど?」
「まさかの領主かよ。領主がそんな事言うとは……って、お仕置き中?」
「うん。僕を凶悪犯罪者に仕立て上げたから。本人悪気は無かったけど、知らない騎士団員達に、不眠不休で追い掛けられ続けた身にもなってよ。一回ラファス兄に殺されれば良いのに」
「そうですね、瀕死になる程度では懲りないウボールが悪いので、きっちりラファスにしごいて貰いましょう」
「お前等、怖ぇよ……」
そう?よくある会話なのになぁ。そもそも、無自覚とは言え、喧嘩売ってるようなウル兄が悪いよね。
「ジオーヌ、こいつ等を参考にするなよ。お前は今のままで良いからな!」
「そんな事より始めるよ。準備はいいね?」
「あの、はい……」
「ラファールさん、これは?」
「僕が作った簡易鎧。ここで着替えていいよ。サイズは合ってる筈だけど、動きに問題がないかを確かめて。軽量伸縮性で丈夫だから、素肌の上から着用してね」
僕の言葉に従いジオーヌはその場で着替えだす。
「相当薄いようだが、革か?」
「一応金属だよ。ちょっとぐらいの衝撃なら傷付かないし、耐火性もあるから」
「お前はいつから防具屋に……いや、いい……」
「魔石を使う物なら、武器でも防具でも作るよ?普通の武器や防具は無理だけど、この鎧の大半は混合魔石だからね」
「……お前を相手にしてると、感覚が麻痺ってくる……。ジオーヌ、こいつを基準にするなよ。こいつは規格外の中の規格外だ。で、売値はいくらだ?」
「お金はいいよ。後、リウリクにはこれを渡しとく」
僕が腕輪型の通信機をリウリクに渡す。
「何だ、これは?アクセサリ……腕輪か?」
「腕輪型通信機だよ。これもお金はいらない。何かあったらこれで僕に連絡して。使い方は説明するから」
「……ジオーヌ、こいつの出す物は絶対参考にするな!普通の通信機ってのは、でかい街に一つあるかどうかで、人の背丈はある、でかくて重い物だ。先ず持ち運べる物じゃねぇ!」
「そう……なんですか?了解しました」
「うん、だから、僕のメカエンジニアの師はドワーフだからね?僕は師が基準だけど、師が一般基準とまでは思ってないから、どこでも手に入るなんて言わないし、誰彼構わず渡してる訳じゃないよ」
僕だって、師と呼べる相手のレベルが桁外れに高いって理解してるから、それを押し付ける気もなければ蔑む気もない。そもそも、比べる事自体が間違いだからね。
自身の作品であるジオーヌを人間のように大切にするリウリクだからこそ、僕の作った物を渡せるんだよ。そういった拘りがあるリウリクになら、略式名で呼ばれても構わないって思う程にね。
「リウリクは僕の事、ラルって呼んで良いよ。その代わり、リウリクの事はリクって呼ぶから」
「あぁ?そりゃあ構わねぇが、意味あんのか?それ」
了承は取れたので、早速そう呼ぶ事に。
「僕ん所の風習だよ。極親しい相手や認めた相手にのみ略式名で呼んでもらうんだよ。僕はリクの錬金術師の腕前を認めたって事。認めたくない相手には一生呼ばれたくないからね」
僕、あの兄さんには略式名でなんて一生呼ばれたくないからね。たまに名前を連呼されて、気安く呼ぶなと言いたくなるぐらいだから。本当、いい加減、縁切りしたいんだけどなぁ……。
「ジオーヌはそのままでお願い。立場的にジオーヌはリクの助手兼使用人だからね」
「ええ、解っています」
その辺はフォーグ商会の人達が、徹底して教えてたからね。
「で、僕の作った簡易鎧はどう?腕を動かしても問題ない?」
「金属、なんですよね?この鎧……。とてもそうは思えない程、軽くて動き易いです」
「上から服を着ても問題ないかな?」
「ええ、ありません」
「うん、着てても問題なさそうだね。こうして見てる分には、鎧を着用してるようには見えないから。これは最終的に、ジオーヌの心臓部を守る為の物だから、なるべく脱がないようにね。もし目立つような傷が出来たら通信機で連絡してくれたら修理しに出向くから。アル兄、ジオーヌに攻撃してみてくれる?上級クラスで。ジオーヌはじっとしててね、鎧の性能を見る為だから」
実はアル兄もずっとここにいたりする。アル兄は人の会話の邪魔はしない人だから。
「私はいつでも良いですよ」
「この部屋でか?」
「大丈夫だよ。アル兄コントロール良いし、それに訓練場は周りに魔力の影響食らわせないよう出来てるけど、部屋の中でだとどうなるか、見た事無いでしょ?リクはジオーヌの後ろね。服はボロボロになるだろうけど、そこはごめんね」
「まぁ、服ぐらいは訓練の為に予備を持ち歩いているからいいけどよ、上級クラスのなんか耐えられるのか?この鎧」
「特級だと壊れちゃうけど、上級ならなんとかなるよ。まぁ、上級クラスでも百回ぐらい食らったらさすがに壊れちゃうだろうけど。あ、伸縮性はあるけど一応ドラゴンに踏まれても壊れる事はないから。とはいえ、全身鎧じゃないから、着たままでは試さないでね」
「試すかそんな事!!ジオーヌが壊れるだろうが!」
「それが解ってたら良いよ。たまにいるんだよね、着たまま試そうとかって言う馬鹿が」
「ウボール辺りが言いそうですね」
「言うんじゃないかな?ウル兄なら」
「頭大丈夫か?そいつ……」
「あれ、知らない?特部の兄さんの一人だよ。西大陸のコーリアの領主だけど今ここでお仕置き中。名前くらい聞いた事あると思うけど?」
「まさかの領主かよ。領主がそんな事言うとは……って、お仕置き中?」
「うん。僕を凶悪犯罪者に仕立て上げたから。本人悪気は無かったけど、知らない騎士団員達に、不眠不休で追い掛けられ続けた身にもなってよ。一回ラファス兄に殺されれば良いのに」
「そうですね、瀕死になる程度では懲りないウボールが悪いので、きっちりラファスにしごいて貰いましょう」
「お前等、怖ぇよ……」
そう?よくある会話なのになぁ。そもそも、無自覚とは言え、喧嘩売ってるようなウル兄が悪いよね。
「ジオーヌ、こいつ等を参考にするなよ。お前は今のままで良いからな!」
「そんな事より始めるよ。準備はいいね?」
「あの、はい……」
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