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第1章 冒険の始まり
第7話 新たな仲間?アルラ
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「え?」
唐突過ぎてビックリした。何故アルラが冒険者になりたいんだ、何故なろうと思ったのか、それを聞きたい。
「わ、私。昔から冒険者に憧れてて、でも一人じゃ不安で…あ、あの、もし良ければ一緒について行ってもいいですか?」
うん?まて?何かアルラを連れていくような話にいつの間にかなってるのだが、なりたい理由は分かったけど、それでもアルラがついて来る?なぜ?仲間なら探せばいいのに。
「あ、あの、俺はまだなりたての冒険者だから、アルラが思ってる様な事が出来ないよ?」
「全然構いません!冒険出来たらいいんです!」
「だ、だから、冒険がまともに出来るかも分からないんだよ?」
「一緒に居れればそれでいいです!」
駄目だ、どうしてもついてくる気だ。でも、冒険者になるには、ギルドで登録しなきゃいけないはずだから、それを言えば気が変わるかな?
「あ!そうだ!アルラ。冒険者になるには…」
「ギルドへ冒険者登録しなきゃいけないんですよね?それもちゃんと済ませてありますよ!私、サモナーになってます!」
「あっ、はい」
もう諦めた。これはどう足掻いてもついて来る。どんな理由があっても全て解決してしまいそうだ。俺はアルラがついて来るのを受け入れた。店主さんの了承は既に得ているらしい、話が早いなぁ。そんな訳で、とりあえずサモナーのアルラが仲間になった。強いかは今から確かめる
「アルラ、とりあえず強さを確かめたいから、そこのスライムを倒して」
「わかりました!」
まあ、アルラの事だから時間かかるだろう。そう思ってた次の瞬間、俺は目の前の光景に凍りついた。
「ブリザード!」
スライムがアルラの放った魔法によって、すぐ倒され、その周りのスライムも巻き添えで死んだ。しかも、地面がアイススケート場の様になっていた。
「………は?」
「光輝さん!どうでしたか?」
目をランランとさせながら俺に強さはどうだったかを聞いてきた。正直、化け物か?お前と言いたい。あんな秒でスライムを蹴散らす様なやつ今まで見たことがないし、そもそもなんで周りのスライムまで死ぬのかも分からん。広範囲攻撃だとしても、さすがに洞窟の半分まで届かないだろ…この子、おかしい。
「あっ、ああ、驚いたよ。こんなに強かったんだ…アルラって…」
今後、この子を怒らせるのは辞めようと決意した俺であった
唐突過ぎてビックリした。何故アルラが冒険者になりたいんだ、何故なろうと思ったのか、それを聞きたい。
「わ、私。昔から冒険者に憧れてて、でも一人じゃ不安で…あ、あの、もし良ければ一緒について行ってもいいですか?」
うん?まて?何かアルラを連れていくような話にいつの間にかなってるのだが、なりたい理由は分かったけど、それでもアルラがついて来る?なぜ?仲間なら探せばいいのに。
「あ、あの、俺はまだなりたての冒険者だから、アルラが思ってる様な事が出来ないよ?」
「全然構いません!冒険出来たらいいんです!」
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「一緒に居れればそれでいいです!」
駄目だ、どうしてもついてくる気だ。でも、冒険者になるには、ギルドで登録しなきゃいけないはずだから、それを言えば気が変わるかな?
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「ギルドへ冒険者登録しなきゃいけないんですよね?それもちゃんと済ませてありますよ!私、サモナーになってます!」
「あっ、はい」
もう諦めた。これはどう足掻いてもついて来る。どんな理由があっても全て解決してしまいそうだ。俺はアルラがついて来るのを受け入れた。店主さんの了承は既に得ているらしい、話が早いなぁ。そんな訳で、とりあえずサモナーのアルラが仲間になった。強いかは今から確かめる
「アルラ、とりあえず強さを確かめたいから、そこのスライムを倒して」
「わかりました!」
まあ、アルラの事だから時間かかるだろう。そう思ってた次の瞬間、俺は目の前の光景に凍りついた。
「ブリザード!」
スライムがアルラの放った魔法によって、すぐ倒され、その周りのスライムも巻き添えで死んだ。しかも、地面がアイススケート場の様になっていた。
「………は?」
「光輝さん!どうでしたか?」
目をランランとさせながら俺に強さはどうだったかを聞いてきた。正直、化け物か?お前と言いたい。あんな秒でスライムを蹴散らす様なやつ今まで見たことがないし、そもそもなんで周りのスライムまで死ぬのかも分からん。広範囲攻撃だとしても、さすがに洞窟の半分まで届かないだろ…この子、おかしい。
「あっ、ああ、驚いたよ。こんなに強かったんだ…アルラって…」
今後、この子を怒らせるのは辞めようと決意した俺であった
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