132 / 151
恋人編
第13話「だから、もう一度だけ」②
しおりを挟む
――予約を取った旅館の一室の、謎スペースで。私は肌をオレンジ色に染め、波打つ地平線へと顔を消していく太陽を眺めていた。
考えていたことは、当然由希のことだった。昼頃にアイツと会って以降、何をしていても、ずっとアイツのことが頭の中に浮かんでいた。
思い返せば、もう半年以上話していない。真白と別れた時も頼ろうとしたけれど、アイツの気持ちを知っているうえで、それでも都合よく頼ろうとするのは、いくらなんでも酷すぎると思って、結局声なんてかけられなかった。
「……どうしたんだい、詩子?」
と。悩む私に、相部屋になった真白が声を掛けて来た。
私は「真白……」と呟き、隣へと並ぶ彼へと目を合わせる。私は少しばかり口ごもると、おずおずとしながら彼に悩みを打ち明けた。
「……実は、その……。……さっき、海の家で、由希に会ったの」
「!」
真白は私の言葉を聞くと、途端に目つきを鋭くさせた。真白は真剣な面持ちで私を見つめ、頭の中で言葉を編み上げる私をじっと待っていた。
「それで……その……。……でも、私……気まずく、なっちゃって……。……それで、結局……」
「――話せて、ないんだね?」
私の言葉を、真白が紡ぐ。私は上目遣いに彼を見つめると、こくりと首を縦に振った。
「……。……どうしたらいいんだろう……」
私は自分の中の混乱を、どうしようもないと言う風に真白へと投げつける。
「私、あれからずっと……もう、半年以上、由希と話せてなくて……。……だけど、あの子の気持ちを考えたら……」
私は額を押さえ、悩ましく頭を振る。真白はしばし私を見つめると、やがて目を閉じ、そしてゆっくりと瞼を開くと、
そのまま、私の手を取り、強い視線で私を見つめて来た。
「行こう」
ハッキリとした口調で、真白は断言する。私は瞳を揺らして、「えっ、」と声を詰まらせる。
「海の家にいたんだろう? ……なら、まだいるかもしれない。急げば間に合うよ」
「――で、でも……」
「そんなことしていいのか、不安なのなら心配ない。……天音さんも、絶対に君と話したいと思っている。……それに、話さなきゃいけない。少なくとも僕は、君と天音さんの縁が途切れるなんて、絶対に嫌だ」
真白の声は、いつになく厳しい物だった。それ以外の結末なんて許さないと言う、そんな彼らしからぬ強引さと、彼らしい温かさが溢れた、優しい声だった。
「……君も、僕と同じだ。向き合わなくっちゃいけない。……あの人との関係は、君にとってそう言う物だろう?」
「――うん。……そうだね。――行こう!」
私は、真白の声に絆され、首を縦に振った。
――勇気を振り絞れ。真白が応援してくれたんだ。
私にとって、由希は何だ。私は心の中で呟くと、真白と共に急いで部屋を飛び出した。
◇ ◇ ◇ ◇
「――え、じゃあ、2人とももう行っちゃったんですか!?」
海の家にて、私は店主であるおじさんに叫んだ。おじさんは私の声を聞くと、「あちゃあ、タイミング悪かったなぁ姉ちゃん。もう一時間くらい前だから、きっとバスで駅にまで行っちまってるんじゃあないかなぁ。いくら田舎でも、今から向かったら間に合わねぇんじゃねぇかなぁ」と、禿げあがった頭を掻きながら、バツが悪そうな表情をした。
私と真白は海の家を出て、砂浜にて顔を見合わせる。私は昂った焦りをそのままに、「どうしよう、真白……!」と真白へ語り掛ける。
「落ち着いて。……次のバスは、しばらく来ないよね。……ここから駅まで走ったとしたら……たぶん、20分くらいかかるし……」
真白は顎先に親指を当て、人差し指をぎりぎりと噛む。私はあまりにも望み薄な状況に、「由希……」と眉尻を下げた。
――と。真白は歯を食いしばり、顔を左右へと振り言った。
「諦める訳にはいかないよ」
「え……」
「もしかしたら、間に合うかもしれない。急ごう、とにかく」
真白の真っすぐな目を見て、彼が何を言いたいのかを察した。私はきつく唇を結びながら、「――うん!」と頷き、真白と共に急いで砂浜を出て、堤防の階段を上った。
息を切らして、コンクリートの道を走り、走り、走り、走り。しかし、少しずつ傾いていく日とは裏腹に、一向に駅は見えない。山肌をなぞるような曲がりくねった道と、雑草の生い茂る脇道とが続くだけだった。
「ぐぅ……! クソ、もっと、ちゃんと、運動しとくべきだった……!」
私はもう何度目だと言う後悔を抱く、真白も険しい顔で脇腹を押さえながら、「クソ……! 道が、遠い……! 車かバイクでもあれば、すぐなのに……!」と呟いていた。
――と。後ろから、バイクの音がした。私は真白と共に歩道の端まで寄り、後ろのバイクが過ぎ去るのを待つ。
ブン、と、バイクが私たちの脇を過ぎ去る。途端、「あれ!?」という声が響き、バイクは勢いよくドリフトをしながら、コンクリートを滑りながら止まった。
「アンタら、なにやってんの?」
黒いライダースーツを着て、白いフルフェイスヘルメットを被った何某が話しかけて来る。私は真白と共に顔を見合わせ、「誰?」と互いに首を傾げる。
と。「ちょっと、何その反応、酷くない?」と言いながら、何某は勢いよくヘルメットを外した。
現れたのは……茶色い長い髪をなびかせた、かなり綺麗な女の人だった。私はどこか見覚えのあるその女性の顔にもう一度首を傾げ、「えぇっっ……と……?」と呟いた。
しばらく、女の人の顔を見続け。私はようやく、それが誰なのかを悟り、「げっ」と思わず顔をしかめてしまった。
「ま、松田……!」
「げっ、て、酷くない? そんなに私に会いたくない?」
「当たり前だろ! お前、自分が何やったのかわかってんのかよ!」
私は一歩後ろへ下がり、真白が私の手を引き「行こう」と露骨に彼女を避ける。松田はバイクから降りて、「わぁ! 待って、待てって!」と私たちへと追い縋って来た。
「なんだよ、お前! 来んなって、気持ち悪い!」
「ちょっと、何その言い方……」
松田は一瞬眉を吊り上げると、しかし、すぐにバツが悪そうに目を伏せ、頭を掻きながら大きく、大きくため息を吐いた。何なんだよ、一体。
私がげんなりとしていると。松田は私たちに近づき、そして、突然勢いよく頭を下げた。
「――あん時は、ごめん。……いや、ちょっと、その……色々あって。……そういや、謝ってないなって」
私は彼女の行動にぽかんと目を見張り、思わず身動きを止める。そして、「……は?」と、彼女の脳天に向かって肩を落とした。
「……いや、今更謝っても。大体、そんなんで許すわけねぇだろ。謝るべきは私じゃないし」
「それは……そう、だけど。……」
松田はバツが悪そうに顔を背け、イライラとした様子で地面を足で擦っていた。
……なんなんだよ、コイツ。あの時も突然変なことしやがって。私は嫌々とした目線を彼女へ向けると、真白が突然、「ねぇ」と松田へ声をかけた。
「……僕たち、駅に向かっているんだ。……天音さんがそこにいる」
「――!」
「……謝るつもりがあるのなら、詩子をバイクに乗せて。……駅まで、彼女を連れて行って欲しい」
私は真白の提案にギョッとして、「ちょっと!」と彼の袖を引く。真白は私を見ると、首を左右へ振り、「時間がない。使えるのなら、何でも使おう」と言い返した。
と。松田はバイクへと戻ると、座席の蓋を開け、中から簡素なヘルメットを取り出した。
「……乗れ」
松田は言いながら、私にヘルメットを投げ渡した。私は「ぎぇ!」とそれに取り乱し、そのままヘルメットを取り損ねて落としてしまう。
松田が「なにやってんだよ」と言い放つ。私は「突然で取れるわけねぇだろ!」と言い返しながら、地面に落ちたヘルメットを手に取った。
……被ると言うより、頭に乗せる感じのヘルメットだ。頭頂から地面に落ちたけど、ちょっと傷が入った程度で、頑丈さがうかがえる。
松田が「早く」と私を急かす。私は舌打ちをしながらヘルメットを被り、顎下で紐を止めながら、「わかったって!」と言い返し、そそくさと彼女のバイクへと寄る。
松田がバイクにまたがり、私はおずおずと彼女の後ろへ座る。私はもう一度、真白へと目を向けると、真白は「行って!」と私に言った。
私は彼の言葉に頷くと、「出して!」と松田へ言う。松田は「飛ばすよ!」と言うと、エンジンを勢いよく吹かし、物凄い速度でコンクリートを走り始めた。
「ちょっ……は、速い!」
「――わかってんのよ。自分がカスだってのは」
と。松田は突然何かを言い出し、私はそれに、「はぁ?」と怪訝に返した。
「ずっと、自分の事しか見えてなかった。……みんなから嫌われたって、文句言えないって言われた。……だから、変わんなきゃって。……だから、アンタらとはケジメをつけたかった。……そんだけ」
松田の声は、以前聞いた時のような、ふざけた態度ではなく。むしろ、あの時の彼女が何者だったのかと思う位に、凛としていて、真剣だった。
――コイツは、もうあの時のアイツじゃあないんだ。私はなんとなくそれを理解すると、「知るか。……けど、ありがとう。おかげで、私も、ケジメ付けられそう」と、不本意ながらに、少し大きくなった背中に、とげとげしく言い返した。
考えていたことは、当然由希のことだった。昼頃にアイツと会って以降、何をしていても、ずっとアイツのことが頭の中に浮かんでいた。
思い返せば、もう半年以上話していない。真白と別れた時も頼ろうとしたけれど、アイツの気持ちを知っているうえで、それでも都合よく頼ろうとするのは、いくらなんでも酷すぎると思って、結局声なんてかけられなかった。
「……どうしたんだい、詩子?」
と。悩む私に、相部屋になった真白が声を掛けて来た。
私は「真白……」と呟き、隣へと並ぶ彼へと目を合わせる。私は少しばかり口ごもると、おずおずとしながら彼に悩みを打ち明けた。
「……実は、その……。……さっき、海の家で、由希に会ったの」
「!」
真白は私の言葉を聞くと、途端に目つきを鋭くさせた。真白は真剣な面持ちで私を見つめ、頭の中で言葉を編み上げる私をじっと待っていた。
「それで……その……。……でも、私……気まずく、なっちゃって……。……それで、結局……」
「――話せて、ないんだね?」
私の言葉を、真白が紡ぐ。私は上目遣いに彼を見つめると、こくりと首を縦に振った。
「……。……どうしたらいいんだろう……」
私は自分の中の混乱を、どうしようもないと言う風に真白へと投げつける。
「私、あれからずっと……もう、半年以上、由希と話せてなくて……。……だけど、あの子の気持ちを考えたら……」
私は額を押さえ、悩ましく頭を振る。真白はしばし私を見つめると、やがて目を閉じ、そしてゆっくりと瞼を開くと、
そのまま、私の手を取り、強い視線で私を見つめて来た。
「行こう」
ハッキリとした口調で、真白は断言する。私は瞳を揺らして、「えっ、」と声を詰まらせる。
「海の家にいたんだろう? ……なら、まだいるかもしれない。急げば間に合うよ」
「――で、でも……」
「そんなことしていいのか、不安なのなら心配ない。……天音さんも、絶対に君と話したいと思っている。……それに、話さなきゃいけない。少なくとも僕は、君と天音さんの縁が途切れるなんて、絶対に嫌だ」
真白の声は、いつになく厳しい物だった。それ以外の結末なんて許さないと言う、そんな彼らしからぬ強引さと、彼らしい温かさが溢れた、優しい声だった。
「……君も、僕と同じだ。向き合わなくっちゃいけない。……あの人との関係は、君にとってそう言う物だろう?」
「――うん。……そうだね。――行こう!」
私は、真白の声に絆され、首を縦に振った。
――勇気を振り絞れ。真白が応援してくれたんだ。
私にとって、由希は何だ。私は心の中で呟くと、真白と共に急いで部屋を飛び出した。
◇ ◇ ◇ ◇
「――え、じゃあ、2人とももう行っちゃったんですか!?」
海の家にて、私は店主であるおじさんに叫んだ。おじさんは私の声を聞くと、「あちゃあ、タイミング悪かったなぁ姉ちゃん。もう一時間くらい前だから、きっとバスで駅にまで行っちまってるんじゃあないかなぁ。いくら田舎でも、今から向かったら間に合わねぇんじゃねぇかなぁ」と、禿げあがった頭を掻きながら、バツが悪そうな表情をした。
私と真白は海の家を出て、砂浜にて顔を見合わせる。私は昂った焦りをそのままに、「どうしよう、真白……!」と真白へ語り掛ける。
「落ち着いて。……次のバスは、しばらく来ないよね。……ここから駅まで走ったとしたら……たぶん、20分くらいかかるし……」
真白は顎先に親指を当て、人差し指をぎりぎりと噛む。私はあまりにも望み薄な状況に、「由希……」と眉尻を下げた。
――と。真白は歯を食いしばり、顔を左右へと振り言った。
「諦める訳にはいかないよ」
「え……」
「もしかしたら、間に合うかもしれない。急ごう、とにかく」
真白の真っすぐな目を見て、彼が何を言いたいのかを察した。私はきつく唇を結びながら、「――うん!」と頷き、真白と共に急いで砂浜を出て、堤防の階段を上った。
息を切らして、コンクリートの道を走り、走り、走り、走り。しかし、少しずつ傾いていく日とは裏腹に、一向に駅は見えない。山肌をなぞるような曲がりくねった道と、雑草の生い茂る脇道とが続くだけだった。
「ぐぅ……! クソ、もっと、ちゃんと、運動しとくべきだった……!」
私はもう何度目だと言う後悔を抱く、真白も険しい顔で脇腹を押さえながら、「クソ……! 道が、遠い……! 車かバイクでもあれば、すぐなのに……!」と呟いていた。
――と。後ろから、バイクの音がした。私は真白と共に歩道の端まで寄り、後ろのバイクが過ぎ去るのを待つ。
ブン、と、バイクが私たちの脇を過ぎ去る。途端、「あれ!?」という声が響き、バイクは勢いよくドリフトをしながら、コンクリートを滑りながら止まった。
「アンタら、なにやってんの?」
黒いライダースーツを着て、白いフルフェイスヘルメットを被った何某が話しかけて来る。私は真白と共に顔を見合わせ、「誰?」と互いに首を傾げる。
と。「ちょっと、何その反応、酷くない?」と言いながら、何某は勢いよくヘルメットを外した。
現れたのは……茶色い長い髪をなびかせた、かなり綺麗な女の人だった。私はどこか見覚えのあるその女性の顔にもう一度首を傾げ、「えぇっっ……と……?」と呟いた。
しばらく、女の人の顔を見続け。私はようやく、それが誰なのかを悟り、「げっ」と思わず顔をしかめてしまった。
「ま、松田……!」
「げっ、て、酷くない? そんなに私に会いたくない?」
「当たり前だろ! お前、自分が何やったのかわかってんのかよ!」
私は一歩後ろへ下がり、真白が私の手を引き「行こう」と露骨に彼女を避ける。松田はバイクから降りて、「わぁ! 待って、待てって!」と私たちへと追い縋って来た。
「なんだよ、お前! 来んなって、気持ち悪い!」
「ちょっと、何その言い方……」
松田は一瞬眉を吊り上げると、しかし、すぐにバツが悪そうに目を伏せ、頭を掻きながら大きく、大きくため息を吐いた。何なんだよ、一体。
私がげんなりとしていると。松田は私たちに近づき、そして、突然勢いよく頭を下げた。
「――あん時は、ごめん。……いや、ちょっと、その……色々あって。……そういや、謝ってないなって」
私は彼女の行動にぽかんと目を見張り、思わず身動きを止める。そして、「……は?」と、彼女の脳天に向かって肩を落とした。
「……いや、今更謝っても。大体、そんなんで許すわけねぇだろ。謝るべきは私じゃないし」
「それは……そう、だけど。……」
松田はバツが悪そうに顔を背け、イライラとした様子で地面を足で擦っていた。
……なんなんだよ、コイツ。あの時も突然変なことしやがって。私は嫌々とした目線を彼女へ向けると、真白が突然、「ねぇ」と松田へ声をかけた。
「……僕たち、駅に向かっているんだ。……天音さんがそこにいる」
「――!」
「……謝るつもりがあるのなら、詩子をバイクに乗せて。……駅まで、彼女を連れて行って欲しい」
私は真白の提案にギョッとして、「ちょっと!」と彼の袖を引く。真白は私を見ると、首を左右へ振り、「時間がない。使えるのなら、何でも使おう」と言い返した。
と。松田はバイクへと戻ると、座席の蓋を開け、中から簡素なヘルメットを取り出した。
「……乗れ」
松田は言いながら、私にヘルメットを投げ渡した。私は「ぎぇ!」とそれに取り乱し、そのままヘルメットを取り損ねて落としてしまう。
松田が「なにやってんだよ」と言い放つ。私は「突然で取れるわけねぇだろ!」と言い返しながら、地面に落ちたヘルメットを手に取った。
……被ると言うより、頭に乗せる感じのヘルメットだ。頭頂から地面に落ちたけど、ちょっと傷が入った程度で、頑丈さがうかがえる。
松田が「早く」と私を急かす。私は舌打ちをしながらヘルメットを被り、顎下で紐を止めながら、「わかったって!」と言い返し、そそくさと彼女のバイクへと寄る。
松田がバイクにまたがり、私はおずおずと彼女の後ろへ座る。私はもう一度、真白へと目を向けると、真白は「行って!」と私に言った。
私は彼の言葉に頷くと、「出して!」と松田へ言う。松田は「飛ばすよ!」と言うと、エンジンを勢いよく吹かし、物凄い速度でコンクリートを走り始めた。
「ちょっ……は、速い!」
「――わかってんのよ。自分がカスだってのは」
と。松田は突然何かを言い出し、私はそれに、「はぁ?」と怪訝に返した。
「ずっと、自分の事しか見えてなかった。……みんなから嫌われたって、文句言えないって言われた。……だから、変わんなきゃって。……だから、アンタらとはケジメをつけたかった。……そんだけ」
松田の声は、以前聞いた時のような、ふざけた態度ではなく。むしろ、あの時の彼女が何者だったのかと思う位に、凛としていて、真剣だった。
――コイツは、もうあの時のアイツじゃあないんだ。私はなんとなくそれを理解すると、「知るか。……けど、ありがとう。おかげで、私も、ケジメ付けられそう」と、不本意ながらに、少し大きくなった背中に、とげとげしく言い返した。
0
あなたにおすすめの小説
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
【完結】年収三百万円台のアラサー社畜と総資産三億円以上の仮想通貨「億り人」JKが湾岸タワーマンションで同棲したら
瀬々良木 清
ライト文芸
主人公・宮本剛は、都内で働くごく普通の営業系サラリーマン。いわゆる社畜。
タワーマンションの聖地・豊洲にあるオフィスへ通勤しながらも、自分の給料では絶対に買えない高級マンションたちを見上げながら、夢のない毎日を送っていた。
しかしある日、会社の近所で苦しそうにうずくまる女子高生・常磐理瀬と出会う。理瀬は女子高生ながら仮想通貨への投資で『億り人』となった天才少女だった。
剛の何百倍もの資産を持ち、しかし心はまだ未完成な女子高生である理瀬と、日に日に心が枯れてゆくと感じるアラサー社畜剛が織りなす、ちぐはぐなラブコメディ。
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について
沢田美
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。
かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。
しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。
現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。
その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。
「今日から私、あなたのメイドになります!」
なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!?
謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける!
カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!
静かに過ごしたい冬馬君が学園のマドンナに好かれてしまった件について
おとら@ 書籍発売中
青春
この物語は、とある理由から目立ちたくないぼっちの少年の成長物語である
そんなある日、少年は不良に絡まれている女子を助けてしまったが……。
なんと、彼女は学園のマドンナだった……!
こうして平穏に過ごしたい少年の生活は一変することになる。
彼女を避けていたが、度々遭遇してしまう。
そんな中、少年は次第に彼女に惹かれていく……。
そして助けられた少女もまた……。
二人の青春、そして成長物語をご覧ください。
※中盤から甘々にご注意を。
※性描写ありは保険です。
他サイトにも掲載しております。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる