140 / 151
恋人編
第18話「愛と友情は紙一重」①
しおりを挟む
夕食を食べた後。私はリビングのソファーに寝そべり、ダラダラとスマホをいじっていた。
真白はお父さんに呼ばれてどこかへと出かけてしまった。彼氏のいなくなってしまった私は、必然、自分の家で、何をするわけでもなく時間を潰すと相成ったのだ。
もっとも、別に真白がいたとて、やってることは変わらなかっただろうが――。私はYouTubeに流れてくるなろう系モドキななんかイライラするスマホゲームのCMをボケっと見つめていた。
「詩子」
と。私のお母さんが、突然私に声を掛けて来た。
「ちょっと、いい?」
お母さんはそう言うと、私の足下に座った。私はすぐに体を起こして、「なに?」と言いながら、お母さんへと擦り寄る。
「アンタが連れて来たあの子だけど。いい子じゃない! 何も言わなくても晩御飯の片付け手伝ってくれたし、浮気とか絶対しないタイプね」
「……まあ、そうじゃなければ選ばないでしょ」
「アンタもあの子を見習いなさいよ。片付けとか全部親任せにして。女の子なんだし、ここで家事できるアピールしないと、あの子から嫌われちゃうわよ?」
「……大変申し訳ございませんでした」
私はケラケラと笑うお母さんに、軽くそう言いながら頭を下げた。
――真白から嫌われる、か。ふと、私の脳内で、お母さんの言った言葉が反響する。
……真白のお母さんは、自分の夫のことを心の底から毛嫌いしていた。それはもう、出会って5秒で理解出来てしまうほどに。
だけど、あんな関係性の2人でも、昔は恋をして、お互いを本気で好きでいたはずだ。それが、今は見る影も無いと言うだけで。
……私のお父さんとお母さんは、割と仲が良い方だと思う。クリスマスのリア充みたいにイチャイチャこそしていないけれど、お互いが軽口を叩いたり、それを許し合ったり……。
「……お母さん」
「ん?」
ぽつりと、気が付けば私は呟いていた。そして、お母さんが私に首を傾げるのを見ると、私は浮かんだままの言葉を、するりと声に出す。
「……夫婦円満の秘訣って、何?」
ほんの一拍だけ、間が空いた。お母さんはほんの一瞬だけぽかんとすると、すぐにクスリと笑って、「なぁに、突然?」といじらしく尋ね返してきた。
「そんなこと聞くなんて、アンタ、よっぽどあの子にゾッコンなのね」
「ほっとけよ、別に」
「まあ、そうねぇ……。夫婦円満の秘訣、ねぇ。……う~ん、考えたことなかったなぁ……」
お母さんはそう呟くと、顎先に人差し指をあて、ぽく、ぽくと時間を掛けて考え始めた。
秒針がコク、コクと音を立てる。お母さんは「う~~~~ん……」と眉間にしわを寄せて考え続け、やがて、へにゃりと眉尻を下げて私に答えた。
「……ぶっちゃけ、相手によるとしか言いようがないわね」
「え~……」
「そりゃそうよ。だって、どれだけこっちが頑張っても、相手が頑張ってくれなかったら意味がないもの。……もちろん、逆も然りね。そう考えると、ウチは恵まれてるわね。お父さん、私のことも、アンタらのことも、ちゃんと大切にしてくれているもの」
お母さんはまた調子が良さそうにケラケラと笑った。
……そう言う事が聞きたいんじゃないのに。私はお母さんの意見に納得はしつつ、望んだ回答と違う物が返って来たことに「むぅ」と頬を膨らませた。
「まあでも、アンタたちなら大丈夫でしょ」
「……え?」
「だって、ぶっちゃけ。……アンタ、あの子と友達みたいなノリで付き合ったでしょ?」
私は「えっ、」と目を丸くしてしまった。
「わかるわよ。だって、こんなこと言うとあの人に失礼だけど……。真白くん、男としてはちょっと、ねぇ?」
「……お母さん。一応言っておくけど、私、アイツの彼女なんだけど?」
「でも、だから良いのよ」
私は「え?」と、お母さんの言葉に首を傾げた。お母さんはまた一拍置くと、思い出に耽るように微笑みながら、ゆっくりと天井を見上げた。
「私もそうだったの。……26とか、7の頃かな。周りが結婚し始めて、私も焦り始めてね。色々本を買ったりして、婚活を頑張ったけど……なんか、みんな違うって思ってね。そんな折だったかな。私のお父さんとお母さんが、見合いの話を持ってきたのよ」
私はおじいちゃんとおばあちゃんを思い浮かべながら、「お見合い?」と相槌を打つ。お母さんは「うん」と頷くと、そのまま語りを続けた。
「お父さん……アンタのお父さんのことね。言っちゃあなんだけど、凄くチョンとしていてね。マジメを絵に描いたような見た目で、まあ、それまで会って来た男の中でもぶっちぎりで『なし』だったの。カッコよくないし、童貞臭かったし。ていうか、童貞だったし」
「はぁ……」
「あの人、当時30歳だったんだけど。30なっても女の子と付き合ったことがないなんて、何かおかしいでしょって。私も変な影響受けてたから、そう思ってたの。でも、両親の手前、付き合わないわけにはいかないじゃない?」
「……そういうモンなの?」
「そういうモンなの。それで仕方なく、まあ、ちょっとの間だけならって付き合ったのだけど……。あの人、ずっと私に優しくしてくれてね。何より、私にえっちなことしようとしなかったのよ。そりゃあ、童貞のままだわって」
……ああ。私は自分とお母さんの胸を交互に見て、色々なことを察してしまった。
……うん。大事だよね、そこ。私は母親の遺伝子の強さを儚みつつ、お母さんの女としての苦労に心の底から同情した。
「そこが決め手だったかなぁ。私のペースに合わせてくれて、私にがっつかなかったのよ。確かに、男らしくはなかったし、スマートではなかったけど……隣にいてくれるような安心感があって、私にはそれが嬉しかったのよね。まあ、そのせいで苦労したこともあるのだけどね」
お母さんの眉間にぐいっとしわが寄り、「本当、アイツいつまでも手ぇ出してこなかったんだから」と呟いた。その禍々しいオーラに私はまたも心の底から同調し、『うんうん』と内心で頷いた。
「それで、思ったのよ。きっと愛情って言うのは、友情に似ている感情なんだって」
と、お母さんの声がほんの少しだけ大きくなった。私はお母さんの言葉に意識をピンと張ると、「――友情?」と、お母さんの言葉をそのまま繰り返した。
「うん。……ほら、言うじゃない。恋は盲目って。……きっと、『好き』って気持ちが前に出ちゃうと、人って、その人のことをちゃんと見れなくなるのよ。けど、そうじゃなくて――『信頼』から始まった関係性なら、きっと、その人のことをちゃんと理解して、選ぶことができると思うの。……それに、夫婦になれば恋なんてどうせ冷めるわ。家族になるって言うことは、特別な関係が日常になるってことだもの。熱を持っていたからできたことも、段々とやらなくなるものよ」
お母さんの言葉を聞き、私はただ、黙って頷くことしか出来なかった。
――確かに、そうだ。どれだけ強い感情でも、長い時間が流れれば、やがては弱くなってしまう。
恋心が冷めた後に残っていたものが、恋に絆されて見えなかったところだとしたら。真白のお母さんが「あんな人だとは思わなかった」と言っていたのも、つまりはそういうことなのだろう。
「でも、だからアンタは大丈夫。アンタの恋は、きっと、恋から始まった物じゃない。……ちゃんとあの子と向き合って、あの子を信頼して、その上で選び取った愛だから。
胸を張りなさい。アンタが辿って来たあの子とのこれまでは、きっと、全部意味があったのだから」
お母さんがそう言って、私の背中をさする。私はほんの一瞬、真白と出会った時の事を思い出し、「――うん!」と、笑いながら返事をした。
真白はお父さんに呼ばれてどこかへと出かけてしまった。彼氏のいなくなってしまった私は、必然、自分の家で、何をするわけでもなく時間を潰すと相成ったのだ。
もっとも、別に真白がいたとて、やってることは変わらなかっただろうが――。私はYouTubeに流れてくるなろう系モドキななんかイライラするスマホゲームのCMをボケっと見つめていた。
「詩子」
と。私のお母さんが、突然私に声を掛けて来た。
「ちょっと、いい?」
お母さんはそう言うと、私の足下に座った。私はすぐに体を起こして、「なに?」と言いながら、お母さんへと擦り寄る。
「アンタが連れて来たあの子だけど。いい子じゃない! 何も言わなくても晩御飯の片付け手伝ってくれたし、浮気とか絶対しないタイプね」
「……まあ、そうじゃなければ選ばないでしょ」
「アンタもあの子を見習いなさいよ。片付けとか全部親任せにして。女の子なんだし、ここで家事できるアピールしないと、あの子から嫌われちゃうわよ?」
「……大変申し訳ございませんでした」
私はケラケラと笑うお母さんに、軽くそう言いながら頭を下げた。
――真白から嫌われる、か。ふと、私の脳内で、お母さんの言った言葉が反響する。
……真白のお母さんは、自分の夫のことを心の底から毛嫌いしていた。それはもう、出会って5秒で理解出来てしまうほどに。
だけど、あんな関係性の2人でも、昔は恋をして、お互いを本気で好きでいたはずだ。それが、今は見る影も無いと言うだけで。
……私のお父さんとお母さんは、割と仲が良い方だと思う。クリスマスのリア充みたいにイチャイチャこそしていないけれど、お互いが軽口を叩いたり、それを許し合ったり……。
「……お母さん」
「ん?」
ぽつりと、気が付けば私は呟いていた。そして、お母さんが私に首を傾げるのを見ると、私は浮かんだままの言葉を、するりと声に出す。
「……夫婦円満の秘訣って、何?」
ほんの一拍だけ、間が空いた。お母さんはほんの一瞬だけぽかんとすると、すぐにクスリと笑って、「なぁに、突然?」といじらしく尋ね返してきた。
「そんなこと聞くなんて、アンタ、よっぽどあの子にゾッコンなのね」
「ほっとけよ、別に」
「まあ、そうねぇ……。夫婦円満の秘訣、ねぇ。……う~ん、考えたことなかったなぁ……」
お母さんはそう呟くと、顎先に人差し指をあて、ぽく、ぽくと時間を掛けて考え始めた。
秒針がコク、コクと音を立てる。お母さんは「う~~~~ん……」と眉間にしわを寄せて考え続け、やがて、へにゃりと眉尻を下げて私に答えた。
「……ぶっちゃけ、相手によるとしか言いようがないわね」
「え~……」
「そりゃそうよ。だって、どれだけこっちが頑張っても、相手が頑張ってくれなかったら意味がないもの。……もちろん、逆も然りね。そう考えると、ウチは恵まれてるわね。お父さん、私のことも、アンタらのことも、ちゃんと大切にしてくれているもの」
お母さんはまた調子が良さそうにケラケラと笑った。
……そう言う事が聞きたいんじゃないのに。私はお母さんの意見に納得はしつつ、望んだ回答と違う物が返って来たことに「むぅ」と頬を膨らませた。
「まあでも、アンタたちなら大丈夫でしょ」
「……え?」
「だって、ぶっちゃけ。……アンタ、あの子と友達みたいなノリで付き合ったでしょ?」
私は「えっ、」と目を丸くしてしまった。
「わかるわよ。だって、こんなこと言うとあの人に失礼だけど……。真白くん、男としてはちょっと、ねぇ?」
「……お母さん。一応言っておくけど、私、アイツの彼女なんだけど?」
「でも、だから良いのよ」
私は「え?」と、お母さんの言葉に首を傾げた。お母さんはまた一拍置くと、思い出に耽るように微笑みながら、ゆっくりと天井を見上げた。
「私もそうだったの。……26とか、7の頃かな。周りが結婚し始めて、私も焦り始めてね。色々本を買ったりして、婚活を頑張ったけど……なんか、みんな違うって思ってね。そんな折だったかな。私のお父さんとお母さんが、見合いの話を持ってきたのよ」
私はおじいちゃんとおばあちゃんを思い浮かべながら、「お見合い?」と相槌を打つ。お母さんは「うん」と頷くと、そのまま語りを続けた。
「お父さん……アンタのお父さんのことね。言っちゃあなんだけど、凄くチョンとしていてね。マジメを絵に描いたような見た目で、まあ、それまで会って来た男の中でもぶっちぎりで『なし』だったの。カッコよくないし、童貞臭かったし。ていうか、童貞だったし」
「はぁ……」
「あの人、当時30歳だったんだけど。30なっても女の子と付き合ったことがないなんて、何かおかしいでしょって。私も変な影響受けてたから、そう思ってたの。でも、両親の手前、付き合わないわけにはいかないじゃない?」
「……そういうモンなの?」
「そういうモンなの。それで仕方なく、まあ、ちょっとの間だけならって付き合ったのだけど……。あの人、ずっと私に優しくしてくれてね。何より、私にえっちなことしようとしなかったのよ。そりゃあ、童貞のままだわって」
……ああ。私は自分とお母さんの胸を交互に見て、色々なことを察してしまった。
……うん。大事だよね、そこ。私は母親の遺伝子の強さを儚みつつ、お母さんの女としての苦労に心の底から同情した。
「そこが決め手だったかなぁ。私のペースに合わせてくれて、私にがっつかなかったのよ。確かに、男らしくはなかったし、スマートではなかったけど……隣にいてくれるような安心感があって、私にはそれが嬉しかったのよね。まあ、そのせいで苦労したこともあるのだけどね」
お母さんの眉間にぐいっとしわが寄り、「本当、アイツいつまでも手ぇ出してこなかったんだから」と呟いた。その禍々しいオーラに私はまたも心の底から同調し、『うんうん』と内心で頷いた。
「それで、思ったのよ。きっと愛情って言うのは、友情に似ている感情なんだって」
と、お母さんの声がほんの少しだけ大きくなった。私はお母さんの言葉に意識をピンと張ると、「――友情?」と、お母さんの言葉をそのまま繰り返した。
「うん。……ほら、言うじゃない。恋は盲目って。……きっと、『好き』って気持ちが前に出ちゃうと、人って、その人のことをちゃんと見れなくなるのよ。けど、そうじゃなくて――『信頼』から始まった関係性なら、きっと、その人のことをちゃんと理解して、選ぶことができると思うの。……それに、夫婦になれば恋なんてどうせ冷めるわ。家族になるって言うことは、特別な関係が日常になるってことだもの。熱を持っていたからできたことも、段々とやらなくなるものよ」
お母さんの言葉を聞き、私はただ、黙って頷くことしか出来なかった。
――確かに、そうだ。どれだけ強い感情でも、長い時間が流れれば、やがては弱くなってしまう。
恋心が冷めた後に残っていたものが、恋に絆されて見えなかったところだとしたら。真白のお母さんが「あんな人だとは思わなかった」と言っていたのも、つまりはそういうことなのだろう。
「でも、だからアンタは大丈夫。アンタの恋は、きっと、恋から始まった物じゃない。……ちゃんとあの子と向き合って、あの子を信頼して、その上で選び取った愛だから。
胸を張りなさい。アンタが辿って来たあの子とのこれまでは、きっと、全部意味があったのだから」
お母さんがそう言って、私の背中をさする。私はほんの一瞬、真白と出会った時の事を思い出し、「――うん!」と、笑いながら返事をした。
0
あなたにおすすめの小説
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
【完結】年収三百万円台のアラサー社畜と総資産三億円以上の仮想通貨「億り人」JKが湾岸タワーマンションで同棲したら
瀬々良木 清
ライト文芸
主人公・宮本剛は、都内で働くごく普通の営業系サラリーマン。いわゆる社畜。
タワーマンションの聖地・豊洲にあるオフィスへ通勤しながらも、自分の給料では絶対に買えない高級マンションたちを見上げながら、夢のない毎日を送っていた。
しかしある日、会社の近所で苦しそうにうずくまる女子高生・常磐理瀬と出会う。理瀬は女子高生ながら仮想通貨への投資で『億り人』となった天才少女だった。
剛の何百倍もの資産を持ち、しかし心はまだ未完成な女子高生である理瀬と、日に日に心が枯れてゆくと感じるアラサー社畜剛が織りなす、ちぐはぐなラブコメディ。
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について
沢田美
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。
かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。
しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。
現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。
その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。
「今日から私、あなたのメイドになります!」
なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!?
謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける!
カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!
静かに過ごしたい冬馬君が学園のマドンナに好かれてしまった件について
おとら@ 書籍発売中
青春
この物語は、とある理由から目立ちたくないぼっちの少年の成長物語である
そんなある日、少年は不良に絡まれている女子を助けてしまったが……。
なんと、彼女は学園のマドンナだった……!
こうして平穏に過ごしたい少年の生活は一変することになる。
彼女を避けていたが、度々遭遇してしまう。
そんな中、少年は次第に彼女に惹かれていく……。
そして助けられた少女もまた……。
二人の青春、そして成長物語をご覧ください。
※中盤から甘々にご注意を。
※性描写ありは保険です。
他サイトにも掲載しております。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる