リアル

JokerA

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4つ目の告白

奇妙な同居

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俺はお袋が苦手だった

わがままで自己中でそれでえらい目にあった事が度々あった

これから書く話はその中でもワーストの話

それは俺があの整体師にレイプされて丁度2年後の事

当時お袋は男を取っ替え引っ替え家に連れ込んでいた

そんなある日また1人新しい男(H)を連れて来た

こいつは俺が以前書いた小説「悪戯な奴」に登場する椿のモデルになった男だ

その頃兄貴は既に家を出て行ってしまい家に居るのはお袋と俺だけだった

その男が出入りする様になってから何故かお袋も家に帰らなくなっていた

俺とそいつは奇妙な2人暮らしになっていて俺はなるべくそいつと鉢合わせにならない様に生活していた

その日もいつもの様に奴が居ないかチェックしてから俺は家に入った

俺はあの変態整体師のせいで病院がトラウマになり治療を受けなかった為足が治らなくてサッカーも辞めてしまった

帰宅部だったけどHの居る家に早く帰りたくなくて友達と学校帰りにカラオケに行って時間を潰し夜に帰った

俺「(自分の家なのにどうしてこんな入り方しなきゃなんねぇんだよ…ったく…)」

俺が風呂に入ろうとした時だった

H「やっと会えたぜ///♡逃げ回りやがって///♡」

俺「なんだよお前///出て行けよ💢!ここは俺の家だ!!お袋の所に行けよ💢」

H「それじゃあ契約違反なんだよ💢」

Hはドスの効いた声で怒鳴った

俺「契約違反?何の話だよ…」

H「俺はお前の母親からお前を1年間買ったんだよ///1日3万円でな///クックックッ///♡お前は母親に売られたんだ///高校3年生…1番俺が好きな年齢だよ///♡しかもお前は凄く旨そうだ///♡」

Hは独特の笑い方をする大柄な男だった

奴は俺を壁際に追い込み言った

H「早く脱げよ///♡俺の前で全裸になれ///♡」

俺は逃げようとしたがHには全く隙が無かった

俺「嫌だ💢どけよ💢///」

H「じゃあ仕方ねぇなぁ…///俺が脱がせてやるよ///♡」

Hは俺の抵抗などものともせず俺は服を簡単に脱がされてしまった

H「良いねぇ///♡高3のペニスとケツは…エロいぜ///♡そそる///♡」

俺「見るな💢///」

H「大丈夫…///これから毎日お前は俺と風呂に入るんだよ///♡1年間ずっと…それは見られるだけじゃねぇ///♡触られたり入れられたりするんだ///♡クックックッ///♡」

俺「嫌だ💢///そんなの…///」

俺はHに無理やり風呂に閉じ込められたHも全裸になって風呂場に入って来た

俺は無理やり全身を触られた

奴はあらかじめ用意していたローションを手に伸ばし乳首をマッサージして来た俺は何度も感じてしまった

俺「やっ…///ぁ///っ…///ん…///」

H「嫌がった割には感じてるな…///♡良い感度だ///♡乳首もすぐ固くなった///♡吐息もエロいな///♡気に入ったぜ…///♡」

俺「身体じゃない…///支払いは出来ねぇのか…///?」

H「お前が払えるのはその身体でだけだ…///残念だったな///♡ガキ///♡」

奴は次にペニスをいじり始めた

クチュクチュクチュ…

俺「あぁ///!!!っ…///ぁ///や…///」

H「そんなに感じるか///♡?ビクビクしてるなぁお前のペニス///♡俺の手が気に入った様だな///♡」

俺「違う…💢///そんなんじゃ…///ねぇ💢///」

クチュ…

俺はHの言う通り本当は物凄く感じていた

クチュクチュ…

俺「っ…///ぅん…///あ…///ぁ///!!!!」

クチュ…

H「どうした///?ほら///♡もっと喘げよ///♡近所に聞こえるぐらい///♡」

俺「いやっ…///」

H「おいおい///♡もう…勃起したぜ///♡?ガキ///♡」

俺はとうとうHに勃起させられた

奴は勃起したペニスを今度はたっぷりのローションでシゴキ始めた

グチュ…

奴のテクニックは半端なかった正直感じずにはいられなかった

グチュグチュ…

俺「ぁっ…///!ぁっ…///!!あっ…///!!!」

H「良い声だ///♡気持ち良いんだろ…凄く///♡?」

俺「ち…///違う💢///」

H「ずっとシゴイててもらいたいんだろ本音は…///♡?感じ過ぎてるだろ…///♡?」

グチュグチュ…

俺「ぁあ…///…や…///…っ///…ん///」

H「さぁ…そろそろ出してもらおうか///♡お前の白いエッチな液体を…///♡」

グチュグチュグチュ

奴がシゴキ方を微妙に変えた瞬間

俺「あっ///!!!あああああぁあーーー///!!!!」

俺は勢い良く射精してしまった

H「お前の射精をこれから毎日俺が見てやる…///♡楽しみだぜ///♡」

奴は今度は俺のケツの穴をローションでヌルヌルの指で触り始めた

少しずつ少しずつ穴の周辺を撫でてほぐしながら指を中に入れて来た

ヌチュッ…

指の先っちょが俺の中に入って来た

俺「ぁあ…///!!」

俺は整体師にヤられた時の恐怖を思い出していた

H「気持ち悪いか///♡?なぁに…///すぐ慣れて快感に変わるぜ///♡」

俺「嫌だ…///そんなの💢///指抜けよ💢///」

H「何処の何を抜けって///♡?」

グチュ…

指が少しずつ少しずつ中に入って来る感覚が整体師にレイプされた時の事を思い出させ俺は叫んでしまった

俺「俺のケツの穴からお前の汚ねぇ指を抜けよ💢///」

風呂場に俺の声が響き渡った

H「クックックッ…///♡確か今サラリーマンの帰宅時間だなぁ///♡?お前の声全部外に聞こえたぜ///♡?」

俺はしまったと思った俺の家の前は駅に向かう人通りの多い道だった

Hは一気に指を中に入れた

グチュグチュ…

俺「ん…///ぁあ…///!!!」

H「その拒絶の仕方…お前…初めてじゃねぇな…///♡?前にもレイプされてる///♡クックックッ…俺には分かる///♡」

俺が取り乱した事で奴は感づいてしまった

H「お前///誰にどんな事された///♡?」

つづく
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