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31悪戯な奴
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竹柴『あっ…///…ぅん…///いやっ…め///』
龍は俺のペニスわざとらしく音を立ててしゃぶった
クチュクチュクチュ…
竹柴『あっ///ん///っ///口から…出せよ…💢///ああっ!!///』
龍『イヤらしい音好きだろ///♡?気持ち良いんだろ///♡?本当は♡』
竹柴『はぁ…///ん///ぁ///あっ///気持ち…///良くなんか…///ぅん///…ねぇし…💢///っ///』
龍『言えよ///♡?いい加減♡認めれば///♡?』
竹柴『///嫌だ…///絶対に言わねぇ…💢///』
龍はフェラを続けた
くちゅくちゅくちゅ…
竹柴『あっ///あっ///あぁっ///』
龍は手にローションを塗りたくり手コキに変え俺に言葉攻めして来た
龍『早く言えよ///♡どんなに言葉で否定しても身体がよがってんだよ///💢』
グチュグチュグチュ…
竹柴『あっ///んん///ぅ…///うるせぇ…///はぁ///っ///』
グチュグチュグチュ…
龍『正直になれよ亜都斗///♡今の気持ち言えよ///♡』
グチュグチュグチュ…
竹柴『///あっ///か…///感じてるよ…💢///だって…///あっ///はぁっ///仕方ねぇじゃん💢…///嫌だけど…///身体が勝手に…///』
俺はとうとう本音を言わされてしまった今まで誰にヤられても言わなかった本音を龍にだけ言ってしまった
龍は嬉しそうに微笑んで最後のひとシゴキをした
グチュグチュグチュ
竹柴『こんなの…///耐えられる訳ねぇ///!!!!ああああああぁーーーーーっ!!!!!!!!//////』
俺は勢い良く射精した
ポタッ…
龍は俺の本音が聞けて満足そうだった
龍『意地っ張りな亜都斗から無理やり本音言わすのクセになりそう///♡♡♡』
竹柴『マジふざけんな💢💢💢///』
龍は続けて俺のアナルを弄り始めた指に更にローションを付けて
ヌチュッ…グチュグチュ
竹柴『は///ぁん///あっ///』
この頃の俺はもう力で龍には勝てなかった
どんなにもがいても奴から逃げる事が出来なかった
龍『亜都斗の喘ぎ声はいつ聞いてもエロいね///♡感じてるんだな///♡凄く///♡♡』
竹柴『///言うなよ…///バカ…///』
龍『お前がさっき感じてるって言ったんじゃん///♡』
俺はいつもより恥ずかしかった
はっきり感じてると言ってしまったから
竹柴『(クソガキ💢///)…ぅん///動かすな💢指…///あっ!!!///』
龍は前立腺を探し出し丁寧にソコをピンポイントで愛撫して来た
グチュグチュグチョ…
竹柴『ああぁああああぁーーーーーっ/////
!!!!』
龍『エっロ~///♡可愛い///♡感じてる///♡感じてる~///♡♡♡幸せ/////♡』
竹柴『はぁ///ん///あっ///お前💢…///意地悪…ばっか…///』
龍『だって反応が無茶苦茶可愛いんだもん///♡♡♡』
グチュグチュ…
竹柴『ん///っ///ああああああああーーーーーっ!!!!!!///…もう…///やめろ…///』
俺は30回以上連続イきした
龍『マジで可愛い///♡亜都斗のこと妊娠させたくなって来た///♡♡♡』
竹柴『///何を…///バカな…///…///』
龍『じゃ、妊娠させよっか///♡?そろそろ///♡♡』
龍がズボンとパンツを下ろしビンビンのペニスを手に持って言った
龍『今日は///言ってくれるんだろ///♡?亜都斗…///♡?今、ケツの穴に何が欲しい///♡?(亜都斗追い込むの大好き///♡♡めちゃくちゃ嫌がってる///♡可愛い///♡♡)』
竹柴『(こいつ…///マジ意地悪…💢///)ぜってぇー言わねぇし💢///』
龍『まぁ///そこで無理やり犯すのが好き///♡♡』
竹柴『変態💢///』
ヌチュ…
竹柴『はぅっ!!!///…バカ💢!!!急に入れんなよ💢///』
グチュグチュ…
竹柴『あっ///や///っ///ん///あぁっ///』
龍『今から妊娠させてやるぜ///♡♡♡』
竹柴『やめろって💢///その言い方…💢////』
女でもないのにそんな事言われて俺は凄く恥ずかしかった
グチュグチュ…
竹柴『あああっ!!!///』
龍『まだ入れただけ///♡もう感じちゃった///♡?』
竹柴『お前最悪💢///さっきから意地悪な事ばっか言いやがって💢///』
龍はニヤニヤしながら腰を振って来た
パンパンパンパンパンパン
竹柴『んぁあ///あっ///あっ///あっ』
パンパンパンパンパンパン
竹柴『あん///あっ///あっ///あ///』
パンパンパンパンパンパン…
竹柴『あああっ///あっ///ああっ///』
リズミカルに激しく龍は腰を振り続けた
パンパンパンパンパンパン…
竹柴『いっ///や///ぁ///ああああああっ//////ーーーーー!!!!!』
龍は中出しし俺は絶頂を迎えイった
その日龍は3回俺の中に出した
龍『亜都斗が女だったら…妊娠してるな///♡♡♡』
竹柴『///アホ💢///』
龍『気持ち…良かった///♡?』
竹柴『ふざけんな💢///3回も中に出しやがって💢////』
龍『椿ってさぁ…テクニシャンだったんだろ///?』
少しヤキモチを焼いたみたいに龍が聞いた
竹柴『///まぁ…な///でもあいつのイかせ方鬼畜だったけどな💢///』
龍『俺は椿を超える///♡それにはまず亜都斗の身体の事を良く知らないとな///♡これからもいっぱいエッチなイタズラとセックスしないと///♡♡♡』
竹柴『そんなしょうもない事…競わなくて良いから💢///!!!勉強しろ💢!!!』
龍『じゃあ…///♡亜都斗の身体について性の勉強する///♡毎日///♡』
竹柴『それはしなくて良い💢///』
俺は晶の見ている前で龍に中出しされた晶も高校生になったら俺とセックスしたいと言出だしてこの2人には本当参った
俺は龍への思いに答えが出ないままこの家に居候する事になった
そして結局大学は中退した
俺を下心無しに慕ってくれた後輩以外あの大学にはあまり良い思い出が無かったから
今の生活はと言えば前と変わらず龍や晶に毎日の様に振り回されエロいイタズラをされ続けている
家で用を足してるのを覗かれたり
映画館の一番後ろの席で中出しされたり
車の運転中に射精させられたり
温泉旅行の貸切風呂の温泉の中でメスイキさせられたり
よく思い付くなと感心するくらいエロいイタズラを毎日かまして来た
全く…男ってのはどいつもこいつもイタズラが好きで困るそれがエスカレートすると手が付けられなくなるそして今日も
龍『亜都斗~3人で風呂入ろうぜ///♡』
晶『あっく~ん///♡早く~///♡』
ほら…
奴がまた新しいイタズラを考えたみたいだ
おわり
龍は俺のペニスわざとらしく音を立ててしゃぶった
クチュクチュクチュ…
竹柴『あっ///ん///っ///口から…出せよ…💢///ああっ!!///』
龍『イヤらしい音好きだろ///♡?気持ち良いんだろ///♡?本当は♡』
竹柴『はぁ…///ん///ぁ///あっ///気持ち…///良くなんか…///ぅん///…ねぇし…💢///っ///』
龍『言えよ///♡?いい加減♡認めれば///♡?』
竹柴『///嫌だ…///絶対に言わねぇ…💢///』
龍はフェラを続けた
くちゅくちゅくちゅ…
竹柴『あっ///あっ///あぁっ///』
龍は手にローションを塗りたくり手コキに変え俺に言葉攻めして来た
龍『早く言えよ///♡どんなに言葉で否定しても身体がよがってんだよ///💢』
グチュグチュグチュ…
竹柴『あっ///んん///ぅ…///うるせぇ…///はぁ///っ///』
グチュグチュグチュ…
龍『正直になれよ亜都斗///♡今の気持ち言えよ///♡』
グチュグチュグチュ…
竹柴『///あっ///か…///感じてるよ…💢///だって…///あっ///はぁっ///仕方ねぇじゃん💢…///嫌だけど…///身体が勝手に…///』
俺はとうとう本音を言わされてしまった今まで誰にヤられても言わなかった本音を龍にだけ言ってしまった
龍は嬉しそうに微笑んで最後のひとシゴキをした
グチュグチュグチュ
竹柴『こんなの…///耐えられる訳ねぇ///!!!!ああああああぁーーーーーっ!!!!!!!!//////』
俺は勢い良く射精した
ポタッ…
龍は俺の本音が聞けて満足そうだった
龍『意地っ張りな亜都斗から無理やり本音言わすのクセになりそう///♡♡♡』
竹柴『マジふざけんな💢💢💢///』
龍は続けて俺のアナルを弄り始めた指に更にローションを付けて
ヌチュッ…グチュグチュ
竹柴『は///ぁん///あっ///』
この頃の俺はもう力で龍には勝てなかった
どんなにもがいても奴から逃げる事が出来なかった
龍『亜都斗の喘ぎ声はいつ聞いてもエロいね///♡感じてるんだな///♡凄く///♡♡』
竹柴『///言うなよ…///バカ…///』
龍『お前がさっき感じてるって言ったんじゃん///♡』
俺はいつもより恥ずかしかった
はっきり感じてると言ってしまったから
竹柴『(クソガキ💢///)…ぅん///動かすな💢指…///あっ!!!///』
龍は前立腺を探し出し丁寧にソコをピンポイントで愛撫して来た
グチュグチュグチョ…
竹柴『ああぁああああぁーーーーーっ/////
!!!!』
龍『エっロ~///♡可愛い///♡感じてる///♡感じてる~///♡♡♡幸せ/////♡』
竹柴『はぁ///ん///あっ///お前💢…///意地悪…ばっか…///』
龍『だって反応が無茶苦茶可愛いんだもん///♡♡♡』
グチュグチュ…
竹柴『ん///っ///ああああああああーーーーーっ!!!!!!///…もう…///やめろ…///』
俺は30回以上連続イきした
龍『マジで可愛い///♡亜都斗のこと妊娠させたくなって来た///♡♡♡』
竹柴『///何を…///バカな…///…///』
龍『じゃ、妊娠させよっか///♡?そろそろ///♡♡』
龍がズボンとパンツを下ろしビンビンのペニスを手に持って言った
龍『今日は///言ってくれるんだろ///♡?亜都斗…///♡?今、ケツの穴に何が欲しい///♡?(亜都斗追い込むの大好き///♡♡めちゃくちゃ嫌がってる///♡可愛い///♡♡)』
竹柴『(こいつ…///マジ意地悪…💢///)ぜってぇー言わねぇし💢///』
龍『まぁ///そこで無理やり犯すのが好き///♡♡』
竹柴『変態💢///』
ヌチュ…
竹柴『はぅっ!!!///…バカ💢!!!急に入れんなよ💢///』
グチュグチュ…
竹柴『あっ///や///っ///ん///あぁっ///』
龍『今から妊娠させてやるぜ///♡♡♡』
竹柴『やめろって💢///その言い方…💢////』
女でもないのにそんな事言われて俺は凄く恥ずかしかった
グチュグチュ…
竹柴『あああっ!!!///』
龍『まだ入れただけ///♡もう感じちゃった///♡?』
竹柴『お前最悪💢///さっきから意地悪な事ばっか言いやがって💢///』
龍はニヤニヤしながら腰を振って来た
パンパンパンパンパンパン
竹柴『んぁあ///あっ///あっ///あっ』
パンパンパンパンパンパン
竹柴『あん///あっ///あっ///あ///』
パンパンパンパンパンパン…
竹柴『あああっ///あっ///ああっ///』
リズミカルに激しく龍は腰を振り続けた
パンパンパンパンパンパン…
竹柴『いっ///や///ぁ///ああああああっ//////ーーーーー!!!!!』
龍は中出しし俺は絶頂を迎えイった
その日龍は3回俺の中に出した
龍『亜都斗が女だったら…妊娠してるな///♡♡♡』
竹柴『///アホ💢///』
龍『気持ち…良かった///♡?』
竹柴『ふざけんな💢///3回も中に出しやがって💢////』
龍『椿ってさぁ…テクニシャンだったんだろ///?』
少しヤキモチを焼いたみたいに龍が聞いた
竹柴『///まぁ…な///でもあいつのイかせ方鬼畜だったけどな💢///』
龍『俺は椿を超える///♡それにはまず亜都斗の身体の事を良く知らないとな///♡これからもいっぱいエッチなイタズラとセックスしないと///♡♡♡』
竹柴『そんなしょうもない事…競わなくて良いから💢///!!!勉強しろ💢!!!』
龍『じゃあ…///♡亜都斗の身体について性の勉強する///♡毎日///♡』
竹柴『それはしなくて良い💢///』
俺は晶の見ている前で龍に中出しされた晶も高校生になったら俺とセックスしたいと言出だしてこの2人には本当参った
俺は龍への思いに答えが出ないままこの家に居候する事になった
そして結局大学は中退した
俺を下心無しに慕ってくれた後輩以外あの大学にはあまり良い思い出が無かったから
今の生活はと言えば前と変わらず龍や晶に毎日の様に振り回されエロいイタズラをされ続けている
家で用を足してるのを覗かれたり
映画館の一番後ろの席で中出しされたり
車の運転中に射精させられたり
温泉旅行の貸切風呂の温泉の中でメスイキさせられたり
よく思い付くなと感心するくらいエロいイタズラを毎日かまして来た
全く…男ってのはどいつもこいつもイタズラが好きで困るそれがエスカレートすると手が付けられなくなるそして今日も
龍『亜都斗~3人で風呂入ろうぜ///♡』
晶『あっく~ん///♡早く~///♡』
ほら…
奴がまた新しいイタズラを考えたみたいだ
おわり
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