転生した俺は執着幼馴染から逃げ出したい

彩ノ華

文字の大きさ
3 / 3

決心

しおりを挟む



とりあえず…俺に残された道はこの世界で生きていくしかないってことだ。これ以上女神さんに迷惑をかけるわけにもいかないし…うん、諦めよう。



「わかりました、俺この世界のままでいいです」


《…!本当ですかッ!!やっしゃア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!

ところで説明を忘れてましたがこの世界、〝オメガバ〟なので頑張ってくださいね♡あ、オメガバというのは~…(省略)です。音希ときさんは、βからΩに変わる特別体質♡》



「…は?特別って…まさか…それが今回、転生した高能力的なのじゃないよな!?」


《…》
( 《溺愛(+魅力)とフェロモン、発情期が他と比べて強いっていうスキルもつけたってことは黙ってたほうが良さそうね…😌》 )



「ちょっと!何か言ってくださいよ!!」



てゆーか……Ωっていうのが1番つらいんだろ?だって話聞くと発情期?とか妊娠もするらしいじゃん!?…俺やだよ。βのままがいいんですけど!



《それでは…私はこの辺で去ります!さらば、腐腐フフ♡楽しんでくださいね!(私のためにも♡)》



そう言い残すと女神の声はもう聞こえてこなかった。






___________






改めて説明しよう。


俺の名前は_島村 音希しまむら とき


女神さんにより、このオメガバ(BL)の世界へと転生した。
今の俺は高校1年生で親は海外での仕事のためマンションで一人暮らし中なのだ。



女神さんには悪いが…俺にはまったくこれっぽっちも男と恋愛をする気はない!なんならこのまま一生独身でいるつもりだ。


しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

幼馴染みのハイスペックαから離れようとしたら、Ωに転化するほどの愛を示されたβの話。

叶崎みお
BL
平凡なβに生まれた千秋には、顔も頭も運動神経もいいハイスペックなαの幼馴染みがいる。 幼馴染みというだけでその隣にいるのがいたたまれなくなり、距離をとろうとするのだが、完璧なαとして周りから期待を集める幼馴染みαは「失敗できないから練習に付き合って」と千秋を頼ってきた。 大事な幼馴染みの願いならと了承すれば、「まずキスの練習がしたい」と言い出して──。 幼馴染みαの執着により、βから転化し後天性Ωになる話です。両片想いのハピエンです。 他サイト様にも投稿しております。

ヤンデレ執着系イケメンのターゲットな訳ですが

街の頑張り屋さん
BL
執着系イケメンのターゲットな僕がなんとか逃げようとするも逃げられない そんなお話です

美形な幼馴染のヤンデレ過ぎる執着愛

月夜の晩に
BL
愛が過ぎてヤンデレになった攻めくんの話。 ※ホラーです

αの共喰いを高みの見物してきた男子校の姫だった俺(α)がイケメン番(Ω)を得るまで。

Q矢(Q.➽)
BL
αしか入学を許可されないその学園の中は、常に弱肉強食マウントの取り合いだった。 そんな 微王道学園出身者達の、卒業してからの話。 笠井 忠相 (かさい ただすけ) 25 Ω × 弓月 斗和 (ゆづき とわ) 20 α 派生CPも出ます。 ※ 1月8日完結しました。 後日談はその内書くと思います。 ご閲覧ありがとうございました!

俺の体に無数の噛み跡。何度も言うが俺はαだからな?!いくら噛んでも、番にはなれないんだぜ?!

BL
背も小さくて、オメガのようにフェロモンを振りまいてしまうアルファの睟。そんな特異体質のせいで、馬鹿なアルファに体を噛まれまくるある日、クラス委員の落合が………!!

強制悪役劣等生、レベル99の超人達の激重愛に逃げられない

砂糖犬
BL
悪名高い乙女ゲームの悪役令息に生まれ変わった主人公。 自分の未来は自分で変えると強制力に抗う事に。 ただ平穏に暮らしたい、それだけだった。 とあるきっかけフラグのせいで、友情ルートは崩れ去っていく。 恋愛ルートを認めない弱々キャラにわからせ愛を仕掛ける攻略キャラクター達。 ヒロインは?悪役令嬢は?それどころではない。 落第が掛かっている大事な時に、主人公は及第点を取れるのか!? 最強の力を内に憑依する時、その力は目覚める。 12人の攻略キャラクター×強制力に苦しむ悪役劣等生

従僕に溺愛されて逃げられない

大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL! 俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。 その傍らには、当然のようにリンがいる。 荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。 高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。 けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。 当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。 居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。 さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。 主従なのか、恋人なのか。 境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。 従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

処理中です...