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第一章 学園編
0011 日蝕か月蝕か
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如月との戦いから3日が経った。正直に言えば如月に真っ向から勝利したことで、もはや戦闘に関してあまりやる気が出ない。しかし今日はいよいよ四天王最後の1人と戦う日だ。相手については……まあ予想はついている。俺は学校へとやってきた。やるからには全力で戦おう。そう自分を奮い立たせてフィールドへとやってきたのだが、まだ誰もきていないようだ。約束の時間まではあと5分ある。彼女なら時間ちょうどにはくるだろう。
しかし、約束の時間になっても相手は現れなかった。珍しいな。彼女が約束に遅れるなんて。いや、もしかしたら相手は想定と別の人間か?他の相手など全く想定していなかったな……などと少し焦り始めていた頃、ようやく近づいてくる人影があった。どこかで見覚えのあるヘンテコな仮面をつけている。
「遅かったな」
「ふっふっふ。正義と宮本武蔵は遅れてやってくるのだ!仮面ライダー見参!」
「カンナ、こっちまで恥ずかしくなるからやめてくれ」
「はひっ!バレてる!せっかく頑張ってこのお面を探してきたのに……」
「格好といい、髪の毛といい、やるならもう少しマシな変装をしてくれよ」
カンナはいつも通りの制服に、さらさらとしたピンクの髪を隠してもいない。バレないと思ってはいないだろう。単なる悪ふざけだ。でも、カンナがやる分には嫌いじゃない。他のやつだったら多分キレてる。カンナはお面を外すと、照れたような苦笑いを浮かべていた。可愛すぎると言う心の声を胸の中に押さえつけて、俺はまっすぐに目を見つめる。なんだかんだで、カンナと本気で戦うなんて実は初めてだ。認めさせたいと思っている自分もいる。成長した自分を見て欲しいと。
「うー。それはそうだけどさ。もう少しノってくれても良いのに……まあいいや!気を取り直して……こほん。頑張ったね、トバリくん!ルリちゃんにはギリギリ負けちゃったみたいだけど、コウタくんとレンくんには勝っちゃうなんて!」
流石の情報網だな。水無月やコウタとの戦いなんて、ほとんど知っている奴もいないだろうに。
「正直、ほとんどカンナのおかげだよ。練習なんかも付き合ってもらったし、何より……まあそれはいいか」
光魔法のこと。それはなんだか恥ずかしい想い出が蘇るので言うのをやめた。
「ううん。それはトバリくんの努力が実を結んだだけ。トバリくんはもう、一人前の戦士だよ。この先の色々だって、きっと生き残れる。私がいなくても」
少しだけ。顔には表れていないけどほんの少し魔素の揺らぎが小さくなった。カンナは徴兵に行かない。きっとそれだけのことだろう。そうだ。以前から聞きたかったことがある。意外にちゃんと話すのは久しぶりだ。いい機会だと思った。
「なあ、カンナには将来の夢ってあるのか?」
軽い気持ちで聞いてしまったが、考え込む沈黙が冷たい。なんで、そんな悲しそうな顔をするんだ。まずいことを聞いてしまったのかもしれない。いつになく揺れる魔力干渉の波が俺を不安にさせる。
「……私に勝ったら教えてあげる」
普段のトーンとは違う、何かわからない不安が胸をざわつかせる。自分が勝ちたいのか負けたいのか、わからなくなってきた。
「準備はいいか?」
監視役の先生が告げる。俺は曖昧な気持ちのままこくりと頷く。カンナも同様に黙って頷いた。そして試合開始の合図とともに、俺たちは走り出す。出し惜しみはしない。最初から全力で行く。
「黒旋棍《ノワールトンファー》」
カンナは光の矢を放ちながら近づいてくるが、両手に構えた旋棍で防ぎつつ接近する。近接戦闘なら多少は分があると踏んでのことだ。もちろん油断はしない。距離が詰まったところで魔法を放つ。もはや定番となりつつあるが、一瞬の隙くらいは生めるだろうか。
「目眩の暗闇《ブラインド》」
揺らいだ魔素が集まって霧のような目隠しを出現させる。しかしやはり一筋縄ではいかないようだ。
「光の鎧《ライトアーマー》」
カンナの全身を光り輝く鎧が包み、闇がたち消えた。これはどう突破したら良いか……魔力量で上回る攻撃をしなければ装甲を貫くのは難しいだろう。とはいえ、そこに魔力を使ってくれれば他に回す余裕が少しは減るかもしれない。俺はそのまま殴りかかる。だが、鎧と槍に阻まれて全く隙がない。
「殺す気で来ていいよ。私は絶対に死なないから」
カンナはトンファーの連続攻撃を無表情で受け止めつつ、俺に挑発を仕掛けてくる。なんだか今日は彼女らしくもない。違和感がついて回る。さっきの質問のせいだろうか。こんなのは初めてだ。
「わかった。全力でいかせてもらうぞ?」
まずは……。
「黒の球体《ブラックオーブ》」
トンファーでの攻撃をするフェイントを入れて少し退きながら、巨大な黒い球体を生み出してぶつける。案の定、簡単に受けられたものの、押し出す形で距離を稼ぐことはできた。ここから畳み掛ける。
「光神の輝き|《ヘリオスノヴァ》!」
光の粒子が飛び出して、カンナの眼前で爆発が起こる。如月の武器たちを粉砕した白い光の爆発がカンナの体を包む。サイズ感は前回の半分以下だが、鎧を砕きダメージを与えるには十分なはずだ。あの試合後も使う魔力の量なんかは練習したからな。でも、もし怪我させていたら申し訳ない。そんなことを思っていたのだが……。
「レンくんに勝った時の魔法だね。残念だけど私には効かないかな!」
カンナは爆風が生んだ砂煙の中から悠々と歩いてくる。鎧ではなくもっと高度な防御魔法を纏っているようだ。卵形のバリアのようなものが彼女の体を覆うように展開している。あれだけの攻撃から守る魔法でしかも全身を覆っているのだから、消費する魔力も多いに違いない。しかし、正直言って彼女の魔力量は底が見えない。なんとか隙を生み出して一発叩き込むしかないが……俺の魔力の方が先に切れそうだ。
「流石すぎるな。正直、打つ手がなさそうだ」
「降参ってこと?」
「いや、今日のカンナはどこかおかしい。絶対に答えてもらわなくちゃな」
「うーん……難しいと思うな!付け焼き刃の光魔法じゃ私には勝てない」
それも一理ある。こんな魔法を使うことになるとは思わなかったが、試してみるしかない。俺が現状使える最強の闇攻撃魔法。これでダメなら潔く負けを認めるしかない。俺は魔力干渉の範囲を一気に広げ、集中して解き放った。
「暗闇の生贄《ダークサクリファイス》」
カンナの足元から闇の魔素が集まり、丸い形を帯びてその体を覆う。その暗黒の球体が、握り潰すように小さくなっていく。囲む闇は恐怖と死を想像させ、肉体と精神を押しつぶす。そんな、俺の秘中の秘。段々と小さくなる球体から伝わる感触。本当に押しつぶすつもりはない。
「降参してもいいぞ。カンナを傷つけたくない」
「これがトバリくんの必殺技かー!かっこいいじゃん。でも……」
暗黒は稲妻のような形を描いてひび割れていき、そこから光が漏れ出してくる。ああ、そうだよな。俺なんかじゃ到底、及ばない。やっぱりカンナちゃんは最強だ。
「生命樹の氾濫《セフィロト》!」
その瞬間は、真っ黒な卵から何か神々しい生命が誕生したかのような、そんな美しい光景だった。表れたのは一本の巨大な光の木。その輝く枝が先端を尖らせて、まるで命を欲しがるように俺の喉元に迫る。あまりの速さに、俺は全く反応できなかった。何か想いを巡らせる暇もなかった。ただ、美しい何かの誕生に居合わせてしまっただけの何の力もない弱者。喉元で止まった光を前にして、俺はそんな気持ちになった。
「そ、そこまでだ」
あまりの光景に先生も呆気にとられたのだろう。数秒の間があってから終わりを告げた。完全に負けだな。全て出し切って勝てなかった。妙にさっぱりとした気分だ。
「俺の負けだよ。やっぱり叶わないな。強くなれたと思ったんだけど」
「ううん。十分に強いと思うよ。私がトクベツなだけ!」
戦いの時間を経て、普段のカンナに戻っているような気がした。でも、この細波のような違和感はなんだろう。彼女の夢は、なんなんだろう。小さいころの彼女が言いかけたことはなんだったのだろう。だけど、俺は聞かなかった。いや、またあの空気になることを恐れて聞けなかったというのが正しい。
その日の帰り道は、2人とも無言で街を眺めて、そのまま別れた。別れ際、「また明日」も言わずに、ただ手を振った。今日は曇り空で、太陽も月も見えない。そんな日。なんだかスッキリしたような、しないような、そんな日だった。
しかし、約束の時間になっても相手は現れなかった。珍しいな。彼女が約束に遅れるなんて。いや、もしかしたら相手は想定と別の人間か?他の相手など全く想定していなかったな……などと少し焦り始めていた頃、ようやく近づいてくる人影があった。どこかで見覚えのあるヘンテコな仮面をつけている。
「遅かったな」
「ふっふっふ。正義と宮本武蔵は遅れてやってくるのだ!仮面ライダー見参!」
「カンナ、こっちまで恥ずかしくなるからやめてくれ」
「はひっ!バレてる!せっかく頑張ってこのお面を探してきたのに……」
「格好といい、髪の毛といい、やるならもう少しマシな変装をしてくれよ」
カンナはいつも通りの制服に、さらさらとしたピンクの髪を隠してもいない。バレないと思ってはいないだろう。単なる悪ふざけだ。でも、カンナがやる分には嫌いじゃない。他のやつだったら多分キレてる。カンナはお面を外すと、照れたような苦笑いを浮かべていた。可愛すぎると言う心の声を胸の中に押さえつけて、俺はまっすぐに目を見つめる。なんだかんだで、カンナと本気で戦うなんて実は初めてだ。認めさせたいと思っている自分もいる。成長した自分を見て欲しいと。
「うー。それはそうだけどさ。もう少しノってくれても良いのに……まあいいや!気を取り直して……こほん。頑張ったね、トバリくん!ルリちゃんにはギリギリ負けちゃったみたいだけど、コウタくんとレンくんには勝っちゃうなんて!」
流石の情報網だな。水無月やコウタとの戦いなんて、ほとんど知っている奴もいないだろうに。
「正直、ほとんどカンナのおかげだよ。練習なんかも付き合ってもらったし、何より……まあそれはいいか」
光魔法のこと。それはなんだか恥ずかしい想い出が蘇るので言うのをやめた。
「ううん。それはトバリくんの努力が実を結んだだけ。トバリくんはもう、一人前の戦士だよ。この先の色々だって、きっと生き残れる。私がいなくても」
少しだけ。顔には表れていないけどほんの少し魔素の揺らぎが小さくなった。カンナは徴兵に行かない。きっとそれだけのことだろう。そうだ。以前から聞きたかったことがある。意外にちゃんと話すのは久しぶりだ。いい機会だと思った。
「なあ、カンナには将来の夢ってあるのか?」
軽い気持ちで聞いてしまったが、考え込む沈黙が冷たい。なんで、そんな悲しそうな顔をするんだ。まずいことを聞いてしまったのかもしれない。いつになく揺れる魔力干渉の波が俺を不安にさせる。
「……私に勝ったら教えてあげる」
普段のトーンとは違う、何かわからない不安が胸をざわつかせる。自分が勝ちたいのか負けたいのか、わからなくなってきた。
「準備はいいか?」
監視役の先生が告げる。俺は曖昧な気持ちのままこくりと頷く。カンナも同様に黙って頷いた。そして試合開始の合図とともに、俺たちは走り出す。出し惜しみはしない。最初から全力で行く。
「黒旋棍《ノワールトンファー》」
カンナは光の矢を放ちながら近づいてくるが、両手に構えた旋棍で防ぎつつ接近する。近接戦闘なら多少は分があると踏んでのことだ。もちろん油断はしない。距離が詰まったところで魔法を放つ。もはや定番となりつつあるが、一瞬の隙くらいは生めるだろうか。
「目眩の暗闇《ブラインド》」
揺らいだ魔素が集まって霧のような目隠しを出現させる。しかしやはり一筋縄ではいかないようだ。
「光の鎧《ライトアーマー》」
カンナの全身を光り輝く鎧が包み、闇がたち消えた。これはどう突破したら良いか……魔力量で上回る攻撃をしなければ装甲を貫くのは難しいだろう。とはいえ、そこに魔力を使ってくれれば他に回す余裕が少しは減るかもしれない。俺はそのまま殴りかかる。だが、鎧と槍に阻まれて全く隙がない。
「殺す気で来ていいよ。私は絶対に死なないから」
カンナはトンファーの連続攻撃を無表情で受け止めつつ、俺に挑発を仕掛けてくる。なんだか今日は彼女らしくもない。違和感がついて回る。さっきの質問のせいだろうか。こんなのは初めてだ。
「わかった。全力でいかせてもらうぞ?」
まずは……。
「黒の球体《ブラックオーブ》」
トンファーでの攻撃をするフェイントを入れて少し退きながら、巨大な黒い球体を生み出してぶつける。案の定、簡単に受けられたものの、押し出す形で距離を稼ぐことはできた。ここから畳み掛ける。
「光神の輝き|《ヘリオスノヴァ》!」
光の粒子が飛び出して、カンナの眼前で爆発が起こる。如月の武器たちを粉砕した白い光の爆発がカンナの体を包む。サイズ感は前回の半分以下だが、鎧を砕きダメージを与えるには十分なはずだ。あの試合後も使う魔力の量なんかは練習したからな。でも、もし怪我させていたら申し訳ない。そんなことを思っていたのだが……。
「レンくんに勝った時の魔法だね。残念だけど私には効かないかな!」
カンナは爆風が生んだ砂煙の中から悠々と歩いてくる。鎧ではなくもっと高度な防御魔法を纏っているようだ。卵形のバリアのようなものが彼女の体を覆うように展開している。あれだけの攻撃から守る魔法でしかも全身を覆っているのだから、消費する魔力も多いに違いない。しかし、正直言って彼女の魔力量は底が見えない。なんとか隙を生み出して一発叩き込むしかないが……俺の魔力の方が先に切れそうだ。
「流石すぎるな。正直、打つ手がなさそうだ」
「降参ってこと?」
「いや、今日のカンナはどこかおかしい。絶対に答えてもらわなくちゃな」
「うーん……難しいと思うな!付け焼き刃の光魔法じゃ私には勝てない」
それも一理ある。こんな魔法を使うことになるとは思わなかったが、試してみるしかない。俺が現状使える最強の闇攻撃魔法。これでダメなら潔く負けを認めるしかない。俺は魔力干渉の範囲を一気に広げ、集中して解き放った。
「暗闇の生贄《ダークサクリファイス》」
カンナの足元から闇の魔素が集まり、丸い形を帯びてその体を覆う。その暗黒の球体が、握り潰すように小さくなっていく。囲む闇は恐怖と死を想像させ、肉体と精神を押しつぶす。そんな、俺の秘中の秘。段々と小さくなる球体から伝わる感触。本当に押しつぶすつもりはない。
「降参してもいいぞ。カンナを傷つけたくない」
「これがトバリくんの必殺技かー!かっこいいじゃん。でも……」
暗黒は稲妻のような形を描いてひび割れていき、そこから光が漏れ出してくる。ああ、そうだよな。俺なんかじゃ到底、及ばない。やっぱりカンナちゃんは最強だ。
「生命樹の氾濫《セフィロト》!」
その瞬間は、真っ黒な卵から何か神々しい生命が誕生したかのような、そんな美しい光景だった。表れたのは一本の巨大な光の木。その輝く枝が先端を尖らせて、まるで命を欲しがるように俺の喉元に迫る。あまりの速さに、俺は全く反応できなかった。何か想いを巡らせる暇もなかった。ただ、美しい何かの誕生に居合わせてしまっただけの何の力もない弱者。喉元で止まった光を前にして、俺はそんな気持ちになった。
「そ、そこまでだ」
あまりの光景に先生も呆気にとられたのだろう。数秒の間があってから終わりを告げた。完全に負けだな。全て出し切って勝てなかった。妙にさっぱりとした気分だ。
「俺の負けだよ。やっぱり叶わないな。強くなれたと思ったんだけど」
「ううん。十分に強いと思うよ。私がトクベツなだけ!」
戦いの時間を経て、普段のカンナに戻っているような気がした。でも、この細波のような違和感はなんだろう。彼女の夢は、なんなんだろう。小さいころの彼女が言いかけたことはなんだったのだろう。だけど、俺は聞かなかった。いや、またあの空気になることを恐れて聞けなかったというのが正しい。
その日の帰り道は、2人とも無言で街を眺めて、そのまま別れた。別れ際、「また明日」も言わずに、ただ手を振った。今日は曇り空で、太陽も月も見えない。そんな日。なんだかスッキリしたような、しないような、そんな日だった。
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