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第1章
第四十五話 「ロゼッタさんがゆく!彼氏づくりの旅!〜人気アイドル編!〜」
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なんだかんだで、1週間後。
いよーし!服はとびっきりかわいいのを選んだ!
私ったら、女子力がいい~!
さぁ、早く来ないかな?早く来ないかな?
「おまたせー!」
キター!
「ごめんね、おそくなって。ちょっと、お店の準備を手伝っていたんだよ。」
いいよ、気にしなくて。
ところで、お友達は?一緒に来てないの?
「あぁ。遅れてくるって言ってた。」
そう。
「あ、おまたせ~!」
ん?とてもかわいい女の子が、走って来たぞ?
えっ!?おまけに、シュンくんのうでを組んできたし!
ま、まさか……。
「ごめんねー、遅くなって。もう、ファン達が、追いかけて来て、大変だったぁ。」
「アハハ。僕と同じだね。」
「うん!」
あのう、お二人とも、もしかして……。
「あぁ。付き合ってるよ。」
「どーもー!アニソン歌手の、MISAでぇ~す!」
ぬわんですとぉ!?
「この子とは、2年前、まだデビュー間もない頃に、『ミュージックジャポン』という音楽番組で知り合って、それから付き合うようになったんだ。」
う、うそだろ……。
わ、私のシュンくんに、恋人がいたなんて……思ってもいなかった……。
「さぁ、買い物に行こう。」
いいです。さようなら。
私はそう言って、その場を去った。
ちくしょ~!
私って、なんで、恋に不器用なんだろ!
いつか必ず、しあわせを手に入れてやる!
まってろよ、N!
★次回予告★
なんだかんだで、1週間後。
いよーし!服はとびっきりかわいいのを選んだ!
私ったら、女子力がいい~!
さぁ、早く来ないかな?早く来ないかな?
「おまたせー!」
キター!
「ごめんね、おそくなって。ちょっと、お店の準備を手伝っていたんだよ。」
いいよ、気にしなくて。
ところで、お友達は?一緒に来てないの?
「あぁ。遅れてくるって言ってた。」
そう。
「あ、おまたせ~!」
ん?とてもかわいい女の子が、走って来たぞ?
えっ!?おまけに、シュンくんのうでを組んできたし!
ま、まさか……。
「ごめんねー、遅くなって。もう、ファン達が、追いかけて来て、大変だったぁ。」
「アハハ。僕と同じだね。」
「うん!」
あのう、お二人とも、もしかして……。
「あぁ。付き合ってるよ。」
「どーもー!アニソン歌手の、MISAでぇ~す!」
ぬわんですとぉ!?
「この子とは、2年前、まだデビュー間もない頃に、『ミュージックジャポン』という音楽番組で知り合って、それから付き合うようになったんだ。」
う、うそだろ……。
わ、私のシュンくんに、恋人がいたなんて……思ってもいなかった……。
「さぁ、買い物に行こう。」
いいです。さようなら。
私はそう言って、その場を去った。
ちくしょ~!
私って、なんで、恋に不器用なんだろ!
いつか必ず、しあわせを手に入れてやる!
まってろよ、N!
いよーし!服はとびっきりかわいいのを選んだ!
私ったら、女子力がいい~!
さぁ、早く来ないかな?早く来ないかな?
「おまたせー!」
キター!
「ごめんね、おそくなって。ちょっと、お店の準備を手伝っていたんだよ。」
いいよ、気にしなくて。
ところで、お友達は?一緒に来てないの?
「あぁ。遅れてくるって言ってた。」
そう。
「あ、おまたせ~!」
ん?とてもかわいい女の子が、走って来たぞ?
えっ!?おまけに、シュンくんのうでを組んできたし!
ま、まさか……。
「ごめんねー、遅くなって。もう、ファン達が、追いかけて来て、大変だったぁ。」
「アハハ。僕と同じだね。」
「うん!」
あのう、お二人とも、もしかして……。
「あぁ。付き合ってるよ。」
「どーもー!アニソン歌手の、MISAでぇ~す!」
ぬわんですとぉ!?
「この子とは、2年前、まだデビュー間もない頃に、『ミュージックジャポン』という音楽番組で知り合って、それから付き合うようになったんだ。」
う、うそだろ……。
わ、私のシュンくんに、恋人がいたなんて……思ってもいなかった……。
「さぁ、買い物に行こう。」
いいです。さようなら。
私はそう言って、その場を去った。
ちくしょ~!
私って、なんで、恋に不器用なんだろ!
いつか必ず、しあわせを手に入れてやる!
まってろよ、N!
★次回予告★
なんだかんだで、1週間後。
いよーし!服はとびっきりかわいいのを選んだ!
私ったら、女子力がいい~!
さぁ、早く来ないかな?早く来ないかな?
「おまたせー!」
キター!
「ごめんね、おそくなって。ちょっと、お店の準備を手伝っていたんだよ。」
いいよ、気にしなくて。
ところで、お友達は?一緒に来てないの?
「あぁ。遅れてくるって言ってた。」
そう。
「あ、おまたせ~!」
ん?とてもかわいい女の子が、走って来たぞ?
えっ!?おまけに、シュンくんのうでを組んできたし!
ま、まさか……。
「ごめんねー、遅くなって。もう、ファン達が、追いかけて来て、大変だったぁ。」
「アハハ。僕と同じだね。」
「うん!」
あのう、お二人とも、もしかして……。
「あぁ。付き合ってるよ。」
「どーもー!アニソン歌手の、MISAでぇ~す!」
ぬわんですとぉ!?
「この子とは、2年前、まだデビュー間もない頃に、『ミュージックジャポン』という音楽番組で知り合って、それから付き合うようになったんだ。」
う、うそだろ……。
わ、私のシュンくんに、恋人がいたなんて……思ってもいなかった……。
「さぁ、買い物に行こう。」
いいです。さようなら。
私はそう言って、その場を去った。
ちくしょ~!
私って、なんで、恋に不器用なんだろ!
いつか必ず、しあわせを手に入れてやる!
まってろよ、N!
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